ちりとてちん#76&女は海

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まずはSAMURAI GUITAR SPIRITS京本Pニュースから。
瀬戸つよし版で2008年2月6日に復活する「女は海」のレコーディングの模様が出ています。
竜崎孝路さんアレンジといえば、もう必殺音楽ファンはたまんないですよホントに。
ところで必殺の音楽でおなじみの「キン!」ってどの音??
兄弟と二人で演歌に入ってる「カーッ!」(与作音)のことか?とか、アップテンポ曲のタッタカタッタカってカスタネットっぽいやつのことか?とか色々考えたけどどれも「キン!」ではないよなぁ。
キン!というと、夢芝居とか恋曼荼羅とかしか思いつかん。こっちは富美男音と命名しよう(勝手に)てかそれ拍子木じゃん。
あとうちが真っ先に浮かんだのは「哀しみ色の…」のAメロの後ろに微かに入ってる、ドラム入れるには重過ぎる時に使うカスタネットと拍子木の間みたいな、リズム刻んでる小さい音?
うーん、、どれのことなんだ。おかげで竜崎先生の編曲の必殺音楽片っ端から聴いてしまったわ。ついでに中条きよしの「櫻の花のように」はホントいい歌だなぁ!とか感動してリピートしてたら目的を忘れるところだったぞ。まぁ実際に聴いたらすぐわかるんでしょう。非常に楽しみです。
ていうかストリングスがバーンと入ってる女は海ってすごそうだなぁ。大谷さんアレンジの低音ギターっぽいのも好きなんだよ。大谷さんアレンジは、激闘編のBGMでもわかるけどロックの風味がするのね。竜崎さんのは壮大なポップスっていうのかな、女は海自体が、ド演歌ではなくてポップス風味っていうのすごくわかるし(哀しみ色の…もそうだけど)まだ聴いたことないけど、多分こんな感じ?というのが頭の中にある。でも想像を遥かに超えるのが京本政樹。。。
あ、マサキ版女は海が聴きたくなってきた。。。

音楽関係ないですが、楽譜を前にプロデューサー業に勤しむマサキの後姿。寧ろ後ろ頭が女の子みたいで可愛すぎ(爆)





さて、それではちりとてちんですけど。
小浜の家族はまだしも、小次郎はすぐ近くにいるっていうのになかなか出てきてくれないもどかしさ。今頃何を売っているんだ。あまりにも出てこなくて、久々に見たらすんごい妖艶になってたりしたらどうするんだとか思ったじゃないか(小次郎じゃあり得ない)
というか、いきなり豹変した小次郎とか出てきたら超ウケるんですけど。ってそれうちの中での黒A子じゃん。あんたの知ってるA子は死んだんだよぉ!じゃん。小次郎が黒モードになったら洒落にならんからなぁ。。

へぇへぇ、それでは今日のちりとてちんです~(バカにしてるのか)。

今日の見所は間違いなく、冒頭で雑巾がけ競争をする、四草と草原兄さん(笑)
後で出てくる、道でこけた喜代美よりも乙女チックに倒れる草原兄さんにウケました。
「勝った…(冷)」って四草、雑巾がけまで賭けてるのかよ。やっぱきつねうどん?というか、草原兄さんも毎度毎度乗るなよ(爆)

廊下で掃除してる喜代美に小草若が、喜代美ちゃ~ん!と寄ってきました。

って、赤地に白の水玉(爆)

頭に被ってる手拭い?が、、、長い枕の妄想で着てるパジャマと同じじゃないか!ホントに持ってるのかよ(爆)
行くところが決まってない喜代美に、俺のマンションに来ないか?と誘う小草若。
「そうですねぇ…えぇ!!??」
吃驚する喜代美。更に慌てる小草若。
「や、そんな変な意味やのうて!外国やったら、友達同士の男と女でルームシェアってこれあったりまえの話やし!」
「いやけどここ日本やし;」
「聞いて!ベッドルーム二つあるねん!(豪邸だな)それからおんなじ風呂使うの嫌やったら俺サウナ行くやん!(後ろ向きに早口)」
「いや、そこまで兄さんにしてもらわんでも…;」
ホントそこまでしなくても。。
「…実を言うたら…ローンが厳しいてな…」
売れてる時に調子こいて買ったマンションのローンが払えないみたいです。大変じゃん。やっぱローンはダメよね。ビール100本とか軟骨100人前とかガンガン頼んでるからよ(あんまり大したことないけど)。買い物は現金払いに限ります。ってそんなことではなくて。
だから少しでも喜代美が払ってくれたら助かると。。とは言ってるけど、絶対小草若こんなこと思ってないよね。
しかし、今は小草若が哀れのチャンピオンに見えて仕方ありません。先週からずーっと哀れ話してるのに全然取り合ってもらえてないじゃないですか。
「俺、これから落語がんばろう思うてんねん」
がんばれ。でも喜代美のことは忘れたほうがいいと思います。


「ほうかぁ。仁志がそんなことを。あの子も案外一途なところあるさかいなぁ」
と菊江さん。ってをい!!!即行チクルなよ可哀想に!!
小草若が言ったことって、完全に他に筒抜けじゃんね。小草若、プライバシーも何もあったもんじゃないですよ。一応、元売れっ子芸人ですよね。大丈夫なんですかこんなんで。
でも草々くんの気持ちもいっぺん確かめたほうがいいと菊江さん。
寝床の人たちみんな喜代美が草々のこと好きなの知ってるのに、3年くらいまるっきり気づいてない草々って一体。。。
「けど…私修行中ですさけぇ…」
と喜代美。真面目やなぁ(笑)と笑う菊江さん。奥から既に黒モードで出てくるお咲さん
「甘いな!(激怒)若狭ちゃん、修行と男とどっちが大事や!21で修行のほうが大事やとか言う女、あたしは嫌いやな!(いや、誰も貴女の好みは。。。)寧ろ男こそ修行や!」
えぇぇ。。。相変わらず男のことに関しては強烈なお咲さんです。
小草若に誘われたこと、草々に言って自分のこと好きかどうか試してみろと変なアドバイスをされます。あと数日で年季明けなんだからそこんところ考えてあげたら。。あぁでも明けてからじゃ住むとこ間に合わないのか。。。

そして即行実践しようとする喜代美(えぇぇ!!!)

小草若のところに住むことになったと言うと、草々は一瞬、えっ??という顔をしますが、若狭にも小草若にもええ落語家になってほしいから、辛い時期乗り越えるためにお互いが必要なんだったら、ええんとちゃうかと返事しました。
やはり根本には兄弟子としての自覚のほうが優先の草々。当たり前ですけど。ちょっと草々かっこいいな。
けどそんな草々の言葉に耐え切れず
「草々兄さんって、落語と結婚しとるみたいですね!!」
と逆ギレする喜代美。
草々の気持ちも考えてやれ!今の喜代美相当ピンチです。草々のことしか見