女は海

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仕事人、見る時間がないのでとりあえず竜の部分だけ見てます。まぁ一度見たからいいんですが。
「組紐屋の竜、右足を痛める」の竜は美人すぎ。貧乏な格好の竜、たまらない。
貧乏な格好なのにやたら妖艶な竜がたまりません。
貧乏な格好なのにやたら男前なのは源太さんですが。
貧乏な格好なのにやたら妖艶な竜と、派手アロハなのにやたら貧乏そうな小次郎のギャップが激しすぎます。
初音じゃなくて千代美が彼女だったらよかったのに。
あと、「主水、田植えする」の回の竜の殺し方が最強。口で咥えるのは反則!


というわけで必殺つながりで、最近連日「闇の道」を聞いている私ですが、SAMURAI GUITAR SPIRITSが更新されました。
なんと!「女は海」を男性歌手の方がカバーするというではないか!
何やらすごい壮大なスケールの話になってますね。
竜崎孝路先生アレンジ版の女は海って、一体どんな感じなんだろう??
マサキの言ってる、エレキギターのどうたらこうたら、っていうのは、多分うちが大好きなギターラインの話だと思う。
まだ聴いたことないから何とも言えないけど、インタビュー読んだ限り、かなり必殺の音楽ファンのツボをついてる気がする。
竜崎孝路アレンジ曲といえば、必殺シリーズ初期のアレンジはほとんどこの人。「荒野の果てに」も、「やがて愛の日が」も、「さよならさざんか」も、中条さんの「櫻の花のように」も、うちが好きな必殺ソング、全部竜崎さん(多分)。
そして、マサキの曲では「哀しみ色の・・・」も「女は海」も大谷和夫さん。
やっぱりこの二人のアレンジャーさんが好きです。
でも、マカロニウエスタン調じゃないのっていうことは、荒野の果てに系の線は消えました。あれは激しすぎか。
京本さんのインタビューもめっちゃ面白い。
必殺の音楽が好きな方は是非読んでみて。
http://www.espguitars.co.jp/gallery/kyomoto/
そっかー、女は海かー。男の人の歌で女は海って、全く想像つかないなぁ。。あ、京本さんも何度か歌ってるけど、男の人の声の参考にならない(爆)

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