昨日深夜、正確には2/23の零時に、LUNA SEA公式サイトからの通知がありました。
「大切なお知らせ」
この言葉には、まず良い意味がない。
しかし、読み進めてすぐに、本当の意味を知りました。
「永眠」の2文字が目に入ってきた。
嘘でしょ…
嫌だ…
一人で声に出して言いました。
これを書いている今もやはり泣いています。信じたくない。
昨年、2020年から大腸がんステージ4で闘病していること、新たに脳腫瘍が見つかったこと、初めて公表されて戸惑いを隠せなかったことが、つい昨日のことのようです。いや、実際に早すぎた。
私自身、10年以上前にガンを患い、幸い手術で完治したのですが、その時に色々なガンについて調べていました。大腸がんステージ4と聞いた時に、ある程度覚悟はありました。いつかその時が来てしまうのではないか。しかし本当にその「いつか」がこんなに早いとは思いませんでした。
「奇跡が起きてほしい」
ファンはみんなそう思っていたと思います。3/12に有明アリーナのライブを控えて、ここで1曲でもいいから叩きたいと頑張っていた真ちゃん。しかしそれは叶わなかった。でも、「奇跡が起こらなかった」わけじゃないんだと思います。2020年から闘病ですよ。7回も手術をして。脳腫瘍まで患って。そんな身体でつい最近まであんなパワフルなドラムを叩いていたこと自体、奇跡ですよね。ステージでスタッフの手を借りながら、「耳介のズレで目眩がある」と言ってた時、相当辛かったんでしょうね。あの時、まさかそんな大変なことが起きているなんて想像もつかず、呑気に、目眩とか治るといいなあ、くらいにしか思っていなかった。
公表からは早い別れになったけど、もう5年以上も真矢はファンが知らないところで戦い続けていたんですよね。だから、十分、十分すぎるくらいやり切ったんですよね。
叶うことなら、ローリング・ストーンズみたいに爺さんになったメンバー5人を見たいとずっと想像していたけど、もう十分、真矢は奇跡を起こしていたんだよね。
彼が影響を与えたミュージシャンたち、親友、先輩、そしてメンバーの言葉が次々にネットに流れてきて、嫌でも事実を突きつけられる。正直、押しつぶされそうに辛いです。本当にいなくなってしまった。もう新たにあのドラムの音を聴くことはできない。真矢コールも。もっと来いよー!と叫んで耳に手を当てる仕草も。
やっぱり辛いです。どうしてこんなに早く連れて行かれなくてはいけなかった?あんなにみんなを笑顔にしていた、前向きに生きていた人を辛い目に遭わせて。ただ一つ、病魔だけが憎いです。
でも、我々は生きなければいけません。いや、今は悲しいけど、これまでの音源はずっと聴き続けていられる。本当に悲しいけど、真矢が叩いた音も、笑顔もずっと忘れない。
これからのLUNA SEAの動向については、真矢の意志、そしてメンバーの意向に従います。
たくさんの思い出を本当にありがとうね、真ちゃん。

