京本政樹のラジとばっ!#225 ゲスト:河村隆一(2015.10.25)

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河村隆一さんがゲスト3週目です。

 

京「いよいよ11月、11月ということは今年ももうすぐ終わりということですが、でもその前に10/31はハロウィンということでございますね。さ!3週続けて来ていただいてる河村隆一さん!ハロウィンって何かやられたことあります?」

隆「ハロウィンは、、、ないですねえ」

京「扮装した人たちが、お菓子かなんか」

隆「はいはいはい。お菓子くれないとイタズラするぞーみたいな♪今度、京本さんと僕で、本当に怖くて美しくて艶っぽいハロウィンパーティを主催したら面白いかもしれませんね!子供がやるやつじゃなくて大人がやるやつ(笑)」

京「えっとぉ、、、ほんっと面白いこと考えますね(爆)」

 

ちょ!RYUちゃん何を素敵なことを言ってくれてるんですか!!それ常日頃私が思う、京本政樹に美しい妖怪役をやってほしい願望そのものじゃないですか!hydeさんのハロパよろしく、こっちは和風ヴィジュアル妖怪ハロウィンですかね。その時はもちろんSUGIちゃんとかINORANも出演するんですよね??(笑)うわーそれ二人で主催してくださいよ!!てか京本政樹の美しい妖怪見せて!!(落ち着け)

 

隆「なんかこう、もっと怖くできる、もっと美しく、もっと退廃的でデカダンスな」

 

ひゃ!私、デカダンスって言葉LUNA SEAで初めて知ったんですよ。デカダンスといえばLUNA SEAですよ!なんか色々懐かしくて嬉しいなあ。てか、ルナフェス二日目ってかなりそれに近い匂いしてたよね(笑)

 

京「怖くて美しくて退廃的っていうところは3ポジションですね(笑)」

隆「それでインストだけ流れてて、お客さんも楽しめるみたいな。お酒も飲めるような」

 

やだそれ楽しそう!てか妖怪の姿してるのに、またしても「酔った京本政樹登場」になるわけですか(学校へ行こう参照)しかしその3つは京本政樹という役者にもぴったりなテーマだな。

 

京「あっ、そのことで思い出した。この間のサンプラザにお邪魔して、今音確認してるんですーっていう時、ちょっとだけ時間があった時に、お部屋用意してるから待ってくださいっていう時に」

隆「あ、ゲストさんのお部屋を用意してる時に」

京「その時にシャンパン用意していただいて。ボク、本番前にシャンパン出されたの初めてですよ!それも初めて。それとこの間申し上げた、ずっと立ってたのも初めてで、初めて尽くし!」

隆「すいませんシャンパンの後で(笑)」

京「シャンパンを2、3杯飲んだ後で立ってました(笑)」

隆「ホント(笑)」

 

やだもうずっとデカダンハロウィンパーティの話しててほしい気分。

 

京「改めまして、こんばんみ」(ついにやったな!?)

隆「・・・・・・よろしくお願いします。三日目の夜ですね」

京「こんばんみっていうとね、大体ここにお笑いのヒロシくんとか遊びに来ちゃうんですよ。隆一くんは違ったね(笑)落ち着いて進行してた(爆)」

隆「あのー、、、こういうのもやられてるのかなーって(おっとり)。ちょっと間がありました?(笑)なんかそんな(笑)」

京「ボク喋る瞬間に、あれ?隆一くんだったらどうするのかな??ってふと思ってね。落ち着いてましたね(笑)やー素晴らしい(のか?)」

隆「ありがとうございます(笑)」

京「3週連続来ていただいています、河村隆一さんでございます!」

 

今週の紹介BGMは第3弾シングルのBEAT。みなさんのおかげですでノリさんがよくネタにしてたよね。何故か最後エビフライになってカラッと揚がるやつ(笑)

 

京「この曲も聴いてましたねー!いいですよねえ。幸せになれますよね!どっからできるんですか?こういう曲は」

隆「当時よくサーフィンに行ってて、人がいない5時頃とかをイメージして作った歌です」

 

20代のRYUICHIと言えばサーフィンだったよね。サーフィンとボクシング。あの頃はどっちもやらなくなる時がくると思わなかったけど。耳が大事だもんね。

京「それと、今年の6月には舞台?」

隆「はい、やっていました。銀河英雄伝説っていう」

京「有名ですよね?これ」

隆「はい、アニメにもなって、原作も1500万部ほど売れたらしいんですけど、田中芳樹先生がお書きになって、まさに今冷戦時代から現在の社会の縮図のように1980年代を」

京「他にどなたが出ておられるんですか?」

隆「んーと結構出てますけど、間宮正太郎くんっていう、いま役者でドラマにも出ている彼が出ていたりとか、あと貴水博之さんとか」

京「それでテーマソングも書き下ろしされて」

隆「はい、”Searching for the light”っていう曲を」

京「え、隆一くんはテレビのドラマに出られてるのは見てましたが、舞台も相当されてるんですか?」

隆「あの、そんなに数はないんですけど、好きで、舞台も年に一本とか二年に一本とか」

京「また来年も?」

隆「まだ予定はないんですよねー」

京「ボクが初めてお会いした時は、永井大くんの結婚式だったから8/3くらいでしたっけ?」

隆「そうですね。頭ですね」

京「あーちょっと惜しいことをしましたね。是非観てみたかったですね!」

隆「是非、またよろしくお願いします!」

京「なんてことで、非常にライブやったり大ホールでコンサートやったり、それぞれLUNA SEAだけでなく、Tourbillonでやられたり、なんかここ最近に会ってからの中でも様々なことが多すぎて!一人EXILEみたいな(笑)」

隆「あ、昔のChoo Choo Trainの一人が回ってるみたいな(笑)そういうのいいですね。残像みたいな。残像拳みたいな(笑)」

京「すぐそういうの考えつく(笑)」

 

マサキどんな例えだよって突っ込もうとしたら、RYUちゃん、なんでそこで急に元気になった(爆)一人EXILEで一気に二人の距離が縮まった気がします←

 

京「ボク、EXILEのメンバーがラジとばに来てくれたんですけど、最初言ってる意味がわからなくて。EXILE TRIBEっていうのがあってとか、三代目J SOUL BROTHERSがあってーとか、ここで説明受けてるボクがいたんですけど(笑)」

隆「今市さんとはお会いしたことありますね」(残念、その方は来ていません/笑)

京「あ、そうですか!で、ちょっと一緒にドラマやらせてもらったりもしたんですけど、今すごい売れちゃいましてね」

隆「素晴らしいですよ」

京「だって、山下(賢二郎)くんがここに来た時はまだ『一人でラジオに呼ばれたことないんですよ。。。』なんていう子が、今オールナイトニッポンやってますから(そうなんだ!)。で、『オレのおかげだろ?』なんていうんですけどね(笑)」

隆「うふふふふ(笑)」

京「なんてことで、じゃあ今週も皆さんに一曲お届けしましょうか。何を聴かせてくれますか?」

隆「アルバムのラストに入っている、この曲だけ実は薄らディレイがかかっているんですが、Twilight Time聴いてください」

 

この曲も好きだなあ。ドラム入った後の感じがすごい好き。今のRYUの声はすごくストリングスと相性がいいなあ。。。

 

京「素晴らしい曲ですよねえ」

隆「ありがとうございます」

京「この曲だけディレイがかかっているという。この後壮大になっていくんですよね。あのね、楽器の音色にこだわったという、それはボクもギター好きですし、乾いた音がいいからヴィンテージ探すとか、そういうところがあるので、それがわかったのが一つと、ボクが聴いた感想だと、声というものがこんなにも楽器になるのかと。人間の持つ声が楽器に負けないで同化してるっていうのがね、、、

 

どうかしてるぜ!っていう(笑)」

 

隆「(笑)」

 

ちょ、今すんごいいいこと言ってたのに!流石ミュージシャントークだなあ!って感動してたのに!なんでこう真面目にいい話を最後まですることができないんでしょうかこの方は(笑)ダジャレ四天王め。

 

隆「歌も、本当は全部一発で歌いたかったんですけど、時間との戦いで。ま、何箇所はパンチイン(差し替え)はしてるんですけど、できるだけその空気感が途切れないように。言霊が切れないようにすごい意識して、何回も空気が違う!空気が違う!ってもう一回パンチインして、ダメだもう一回頭から歌う!みたいな。それを繰り返してた感じですね」

京「素晴らしい出来だと思います。これが3日後、10/28に”Magic Hour”発売されますので。一つ読ませていただきますね。

京さまと隆一さんに質問です。もし二人で遊びに行くとしたら何をしますか?

何しましょうね?・・・じゃんけんしますか?」

隆「あはは!(笑)でも、ワインとか飲んで、ゆっくりお話させていただく時間がいいですよね」

京「なんか一つ一つのこだわりが結構合って、遅くなりましたが、この間話したように、お互いの車の趣味だったり、時計の趣味だったり、楽器の趣味だったり、なかなか話が終わらない。ゆっくりしたいところで、、、あ、じゃあ海外のリゾート地の大人しいところで」

隆「いいですね(笑)京本さんとお話してると、自分が置き去りにしちゃった大切なワードとかすごい入ってくる気がするんですよ」

 

それって昭和のダジャレとかですか?(違うだろ)

 

京「でもボクと付き合ってたらとんでもないことになりますよ(笑)」

隆「あはは(笑)とんでもないことになりますか(笑)」

京「西城秀樹さんと付き合っててどうでした?変わったところとか感じられますか?」

隆「秀樹さんは、3時すぎに、どうしようかーって仰って、もう帰られるのかなー?なんて思ったら、あと何軒行こうか??みたいなバイタリティある、パワーのある方で。ああ、次の日のこと考えちゃいけないんだなあと」

 

や、ちょっとは考えたほうがいいかと(爆)

 

京「でも人とのつながりとかが、人生全てですよね」

隆「絶対影響し合ってみんな社会が出来上がってるわけですよね」

京「だって逆にいうと河村隆一さんが必殺みたいなものやっても面白いわけですよね」

隆「僕は演技力に関してはちょっと不安がありますけど(笑)」

京「ボクもあの頃演技力全くなかったんで(笑)」

隆「じゃ、柳の下でなんかこう琵琶法師かなんかで(笑)音をずーっとやってるだけみたいな。何も喋らないみたいな」

京「じゃ、どうやって人を殺めます??(キラキラ)」

 

相変わらず物騒なワードを笑顔で連呼する人だな(爆)

 

隆「あ、殺めるのは京本さんにお任せして(笑)」

京「最後、ビーン!(中条きよし風)じゃないんですか?(笑)」

隆「あ、ビーン!いいですね(笑)」

京「じゃあ色々先に告知だけさせていただきます。Tourbillon10周年Anniversaryコンサートが、11/27有楽町の国際フォーラムのホールAで行われます。さらに年末ですが、12/27にZeppTokyo。あ!ここでボクも25周年の時にやったんですよ。11/27国際フォーラムのチケットは発売中ですが、12/27のZeppTokyoのチケットは今度の土曜日31日に発売されると。詳しくはオフィシャルサイトをご覧下さい」

隆「よろしくお願いします♪」

京「隆一くん!また是非遊びに来てください(時代劇口調)・・・なんで時代劇口調になってるんですかね(笑)」

隆「あはは(笑)」

 

 

河村隆一さん、3週間ありがとうございました!夢のような3週間でございました。そして今週のデカダンスハロウィンパーティの話がもう衝撃すぎて、絶対二人でやって!!と願って止まないSLAVEな京本ファンの私です。

ホント、これからもお互いによろしくお願い致します。りゅーちゃんまたラジとばに来てくださいヽ(´▽`)/

 

 

 

 

 

というわけで、10/28、そのニューアルバムMagic Hour届きましたよ☆

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りゅーちゃんらしいファンタジックで優しい感じなんだけど、ラジオでも言ってた通り、本当に何年も先まで歌ってくれそうな曲ばかりです。10年後、15年後、ディナーショーとかで歌ってそうな。

京本さんも言ってましたが、声がすごく身近に感じるような素敵なアルバムです。たまにジャージーな弾むような曲も入ってるね♪まさかのりゅーちゃんのアルバムプレビューを京本さんから聞く時が来るとは。。。(笑)

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