お正月ですよ

この記事は約3分で読めます。

いやー真田幸村、懐かしかったですー。
由利鎌之助って、、十勇士っていうか魔性のキャラクターですかね。
というか国生さゆりさんの霧隠才蔵っていうのもキャラ的に恐らく萌えどころなんだと思いますが、鎌之助のキャラ設定、いや三好伊佐入道のキャラがかなりおかしいですよね(笑)
だってさぁ。。。

「女子の脚より美しい…」

…はぁ?

「鎌之助を守るのが俺の生き甲斐だ」

…はぁ???

まったくあの坊さん、一体何考えての発言なんでしょうか。いや、あの人に罪はありません。いや、わかりますよ。あれを見たら守りたくなるのも、美脚に釘付けになってしまうのも当然のこととは思います。しかし、あの脚本書いた人出てこい!!ありがとうございます!!(え???)
あれを当時見てた時、周囲ではちょっとした問題になりましたよ。たまたま見てた同じクラスの友達すら、ねぇねぇ、あのお坊さんの人、変じゃない??と言ってましたよ(爆)

けど、、あの台詞の威力はでかすぎ。。おかげで、12時間分全部見ていったら、あれ??こんなシーンあったっけ!?。。。という場面があった。。。しかもやったらかっこいいシーン、、私は見逃していません。なのに記憶が、、、と思ったら、ちゃんと見ていくうちに思い出したのでよかったんですが、、つまりは、「女子の脚より~」云々のインパクトが強すぎたせいで、一部記憶が上書き消去されてしまったらしいのです。恐るべし前田淳。。。(違)
しかしその肝心の場面が何よりかっこいいっていうか、めっちゃ鎌之助のメイン部分じゃん!って。
普通に兵隊の中に紛れてるんだけど、いるだけで雰囲気が妖しすぎるし(笑)
しかし、向こうで爆破が起こるまで鎌之助はずーーーっと水飲んでたってことですかね。けど、
「鉄砲隊も一番隊も…戻れんという合図よ」
の時の顔は、
「裏切ったんじゃねぇ、表返っただけだ」
の顔だったのでめっちゃ嬉しかったです。

でも最後のシーン、真田幸村の身代わりになってみんなで死んでくシーン。京本さんなら、なんか本物の殿様でもわかる気がする。貫禄あるしね。いやしかし美しすぎでしょ。天と地ととかの上杉謙信っぽかったです。
しかしラストのラスト、「ここを突けーーーーい!!」のシーンが大好きなんですよ。あそこ涙出ますって。っていうか鎌之助のお母さんってどうしたんですか?

あとあと、あの火噴く人はなんなんでしょうか。
真田十勇士の話自体元を知らないんで、ああいうキャラの人がいるんですか、本当は。そしたら里見八犬伝みたいだな。

しかし、美しいのに男らしいなぁ、鎌之助。




そして、お正月にSpeak更新☆
頭痛くなるまでお酒飲むなんて珍しいような。でも、楽しかったんですね。あんみつ姫チームの飲み会。
あと藤田まことの話も書いてあったけど、あのネタよくネタにしてるっぽいけど、ふじまこの愛情表現かなと思ったらやっぱりそうだったんだ。昔、時代劇俳優のみんなが酔っ払ってる伝説の(?)正月バラエティで京本さんに頑張れよ!って感じで微笑ましい場面があったときすごい嬉しかったんだよね。
今でも主水と竜につながりがあるというのがなんかとても嬉しかったです。
しかし、竜は出ないけど、やっぱりリュウ!仕掛けって何だろうね。もう予告編の段階でメロメロなんですが。。。

タイトルとURLをコピーしました