[WP]articleはカテゴリごとにclass指定できるみたいだ

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こんにちは、タイトルを書きながら、日本語の文章に2つ以上英語を混ぜるとルー大柴みたいだな、と思った私です。Togetherしようぜ。

さて、Wordpressサイトのソース見ると面白いですね。や、今更なのかもしれないけど、今日初めて記事ごとについている「article」属性タグの中に「カテゴリごとのクラスが付与」されていることを知りました。。。
もうご存知の方も多いかもしれませんが、自分用備忘録として一応ね。
もしかしたら他にもあるのかもしれませんが、自分が確認したものはarticleタグだけなのでそれを例に挙げてメモしておきますね。
カテゴリやタグにスラッグをつけると、”category-slug”、”tag-slug”ってな具合にクラス名がついてくれます。スラッグをつけてない、日本語のままのカテゴリやタグの場合は、”category-ID”、”tagu-ID”という具合にクラス名がついてくれるんですね。まあ、スラッグをつけようがつけまいが、articleにはちゃんと分類ごとにクラス分け(学校みたいだな)してくれることを知りました。
カテゴリテンプレートまで作り変えるまでもないんだけど、一部の色くらい変えたいなんて時には便利ですねー。

うちのサイトのソースでいうとこういうことです。えっと、この記事なんかフル活用でいい感じでしょう。

<article <span class="html-attribute-name">id</span>="<span class="html-attribute-value">post-5264</span>" <span class="html-attribute-name">class</span>="<span class="html-attribute-value">post-5264 post type-post status-publish format-standard hentry category-raditoba category-radio category-kyomoto category-34 category-music tag-110</span>">

前のほうにも、記事IDごとのid、クラス、投稿フォーマット、投稿ステイタス(公開記事以外にクラスをつける意味がよくわからんが)などなど様々な状況に応じてクラス分けしてくれていてとっても親切。
hentry(一瞬ヘントリーって読んでました)よりも後がカテゴリごとです。
この記事の場合は、

  • category-raditoba(ラジとば)
  • category-radio(ラジオ)
  • category-kyomoto(京本政樹)
  • category-34(組紐屋の竜)
  • category-music(音楽)
  • tag-110(ジェロ)

ってなってます。はい、かなり限定的なカテゴリ分類となっております。

説明するまでもないですが、category-(tag-)の後が英語じゃないのはスラッグがついてないのでIDです。カテゴリ「京本政樹」に属している記事はこんな色でこんな文字の大きさとか、そういうことができちゃうんですね。めんどくさいのでやりませんが←
しかし、これ重複してるカテゴリなども存在するわけだけど、そういう時はどうなるんだろうか?そこまでは知りません。

参考になるかわかりませんが、そんな記事でした。

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