京本政樹のラジとばっ!#187 ゲスト:みのや雅彦(2015.02.01)

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 京「2/4に東京駅のKITTEビルというところで12:30スタートで「京あるきin東京2015」というイベントがありまして、私なんと、おもてなし大使というのに抜擢されまして、参加します。もし生の京本政樹を見たいという方は、ニッポン放送のすぐそばですね。昼くらいから来てくださったほうがいいかな?私、ちょっと出て、またいい加減なトークをしてきたいと思います」

 

ちょ、京都のPRなのにいい加減はやめてあげてください(笑)

 

京「ということで、京都といえば非常に縁が深うございます。北海道出身のアーティスト、松山千春さんです!」
み「京本、おまえその美しさ変わらねえなあ!」
京「こういう話してたらさ、途中から聴いた人本物だと思うよね!」
み「前にこうやってラジオ局でやってたら、本当にそうだと思われたのー!」
京「じゃあ、オレ森田健作やるわ」

なんでそうなるんだ(爆)

京「たあー!何言ってんだあ!おかしいだろー!」

あのさ、絶対モリケンの真似すると言葉じゃなくなるんだから。私、京本さんのモノマネで森田健作知ったような世代なんで、どんだけ何言ってるかわかんない人なんだよって思ってたぞ当時!
あ、余談ですが、今日久々に「熱血テレビ」を見たら、モリケンがテンションMAXにいちごについて語ってて大変なことになってました(笑)

ヒ「あの、、いい加減にしてもらっていいですか。本当に勘違いされるので(笑)」
み「ヒロシさん、寧ろありがとうございます(笑)」
京「みのや雅彦さんです☆ハイヤング京都という番組で知り合ったんですが、しばらく疎遠だったのですけど、その話もしましょう。今週はみのや雅彦さんと二人でお送りしたいと思います。あくまでヒロシは車の付き人でございます」
ヒ「いやいや!じゃあなんでブースにいるんだよ!(爆)」
京「今週も京本政樹と!」
み「みのや雅彦と!」
ヒ「いやいやいや!ヒロシもだよぉ~(崩壊)」
京「じゃあ一緒に!」
京・み・ヒ「「「ラジオでも飛ばすぜー!!」」」

結局あっさりヒロシ入れてあげてるし(笑)

京「あらためみゃして(噛んでる)こんばんは」
ヒ「ふふふふふふ。。。(笑)」
京 「あれ?普通に言ったらヒロシ笑わないかなと思ったのに、おまえ、普通でも笑うの?」
ヒ「当然妙な風に来ると思ったんで(笑)」
京「先週に引き続き、ノアとともに私の古くからの音楽の友人です。シンガーソングライターのみのや雅彦さんが来てくださっております」
み「またお邪魔してすいません」
京「18年くらい会ってなかった?」
み「京本さんのラジオにお邪魔したりしてから、しばらく会ってなかったですね」
京「オレも時代劇とかでバタバタバタバタしちゃって、携帯の時代じゃなかったから。メールとかLINEの時代じゃなかったんだ。それで、イベントやったりとか、雪祭りとかいろんなイベントがあって、おはようございまーすって入ってったら、薄桜記(さくらうた)の新曲。久々だったんだけど。お水を入れて飲んでる人がいるの。おはようございますって言ったら、向こうもおはようございますって、じーっとオレの顔見てる人がいるの。で、その時気づいてないオレがいるんだけど。それでブースに入れられて、『みのやです。。。』って」
み「恐る恐るね?僕。18年。や、覚えてないご様子だったからー。あんな仲良かったのにって」
京「まだピンと来なかったの。何故かというと、、容姿が変わってたから。当時あんなにスリムだったみのやちゃんが、思いっきり太ってて」
み「もうね、20kg増量に成功という時で」(成功したんか/笑)
京「成功したの??だって、その前にも飲みに行ったりしたりしてたのに。そのオレが気づかなかったのよ」
み「今戻ったでしょ!?」
京「戻った。今もう全然、当時に戻ったなって」
み「一番雰囲気が違う時に。しかも金髪で」
京「その代わり、ラジオでは弾んだな!」
み「弾みましたねえ!」
京「おいおいおい!みのやちゃんじゃんかよ!!」
み「だから、札幌のディレクターたちが驚くくらい盛り上がりましたもんね!みのや、なんで京様と友達なんだよ!!みたいな(笑)」
京「思いっきり進行無視して。それで、先週もちょっと言ったけど、松任谷さんとか小田さんのに対抗した歌、あれ覚えてる?」
み「覚えてるよー!」
京「あれ歌える?」
ヒ「これ、ノアさんの場合はおぼえてないですけど」

ついにヒロシ、ノアさんネタにするようになった(笑)

み「あのね、ノアさんもそうですけど、たくさん曲書いてるとね、正直覚えてないんですよ!ファンの子が詞くれるんですよ。どうもありがとう!でもどんなメロディか覚えてないの(笑)」
京「みのやちゃん、みのやちゃん!オレもね、ファンの人がCD化してくれたのよ!それで、自分がどんな曲作ってたか思い出したの!もう30年前だよ??24~6くらいの話だもん。あの時みのやちゃんいくつ?」
み「2つ下です」
京「23、4か。『今だから』に対抗して『今さら』。あまりにもパクるのもあれなんで、幻のランデブーっていうサブタイトルをつけて。ちょっと久しぶりに生で聴かせてくれる?いくよ?京本政樹作詞の、みのや雅彦作曲の、今さら~幻のランデブー~30年前の曲でございます」

おおおお!!生『今さら』!!
私、公式の音源でしか聴いてないんでめっちゃ感動です!みのやさんの生歌だー☆

求めたあ~~~のところがめっちゃ千春さんに似てるよね!
これかっこいい曲だよねー。歌詞も曲も大好き!2番まで歌ってくれてるー♪

ヒ「うわあああすごいパワーがあるんですねー!」
京「みのやちゃん、当時は松山千春さんっぽい感じだったのが」
み「ちょっと変化してきてね」
京「今は長渕さんっぽい?」(今の姿もちょっと似てますよね?)
み「ホンット当時はね」
京「力強さが出たよね!」
み「あー!いい意味ではね!千春に似てるって当時雑誌とかで大きく取り上げてくれたのはいいけど、でも全部バッシングだったのね!」
京「あれ当時どんな気持ちだったの?」
み「実際影響は受けてたんで、覚悟はしてたんですけど、想定以上に言われて!」
京「しかも同じ北海道出身でしょ?千春さんにも可愛がられて」
み「そうそう。弟分みたいな感じで」
京「(ヒロシに)今の曲どうだった?」
ヒ「いや、最高じゃないですか!」
京「これさ、まだレコーディングされてないんだよ。これみのやちゃん、シングルにしたら?」
み「え、僕の?僕だけだと、、そんなインパクトない」(そんなことないです/笑)
京「え?じゃ二人でやる?」
み「そうそう!引っかかった(笑)」

罠なのか(笑)

京「みのやちゃん、メール『先日、ハイヤング京本ではなく、ハイヤング京都気分ライブへのお電話のご出演ありがとうございました。無邪気にはしゃいでしまいました』あれ、電話の向こうですごいお客さんの声が聴こえてきたけど」
み「京本政樹の声が聴こえた時の歓声、あの日一番!(笑)」
京「オレ、申し訳ないけど、携帯の向こうから聴こえてるんだけど、現場に自分がいない、違う部屋に一人でいる寂しさ(笑)」
み「そうですよねー。終わった後もやですよね(笑)」
京「『私がラジオを聴くきっかけとなったのは、時々京本さんがご出演なさっているというのを聴いたからです。そう、私は元々京本さんのファンだったんです!それが今は圧倒的に毎日みのや色に染まっています』はい、さようなら!!」
ヒ「機転がきかないからこの人!」(メールの人に??笑)
京「『お二人の声の共演、ワイルドに変身したみのやさんと』ここは機転聴くんだね?」
み「嫌な気持ちしないもんね!」
京「『昔と変わらずかっこいい京本さんと』あ、ここは機転きくんだ!」
み「ここはきくんだ!」

どんだけリスナーに空気を読ませる人たちなんだ。

ヒ「機転の定義が俺にはわかんないもう!(笑)」

同じくだよヒロシ(爆)

京「気分悪くならないということですよ」

ご機嫌を伺うということでよろしいでしょうか。

京「『ワイルドに変身したみのやさんと、昔と変わらずかっこいい京本さん』」
ヒ「2回読んだ!2回読んだ!(笑)」
京「ここで機転きかないのは、ヒロシのことなんにも触れてないこと(笑)」
ヒ「でも京本さんにとっては機転きいてる(笑)」
京「『お二人の2ショットが見られたらこれ以上ない幸せです。京本さん、みのやさん、お二人の揃い踏みというところで、先日のお礼をどうしても言いたかったので』。みのやさんの番組のリスナーさんから。機転きいてるようできいてない」
み「きくようできかないね!」
京「でもありがたいね♪オレは、すごく親友付き合いしてたから、今でもメール友達の。だって面白いよ?メールでラジオの話やりとりしてて、『ところでみのやちゃんって電話番号何番だったっけ??』って(笑)メールではずっと続いてたんだけど、確かに電話で喋ったことなかったんだよ。パッと見たら、メールアドレスしか書いてないんだよ。それでどうやってラジオ出るんだよと(笑)だから、電話番号何番だっけ?って初めてきいて」
み「『みのやちゃん、LINEやってるー?』『すいませーん!未だガラケーなんでー!』『えー!?』って。軽く傷つけられたんですけど(笑)」

傷つけちゃってる(笑)ていうか、マサキLINEやってるの?だからLINEスタンプ出るの?マサキとチャット状態の人がいるのかとか、マサキはどんなスタンプ投下してくるんだろうかとか、色々気になってしまいました(笑)

京「なんか長くなっちゃったから、みのやちゃん、来週も来る?」
み「いいですか?」
京「ノアちょっと怒っちゃうかもしれないけどいいよな?ノアが作曲してくれた『はつ雪』」
み「あー!詞が特にいいですね!」
ヒ「やっぱ詞がいいですね!!」
京「こーーーーーーーーいうのを機転って言うんだよ♪」(めっちゃいい気分になったご様子)
ヒ「そりゃそうですよ京本様!!」

ずーっと「機転」がキーワードね(笑)

京「みのやちゃんにご馳走しなきゃいけないなって思う、それが機転だよ♪最近おまえにご馳走しない理由わかる?」
ヒ「だからか!!もう1年になるぞ!?」
み「1年機転がきいてない(爆)」
京「連れていこうって気にならない(笑)」

マサキが、iTunesとかレコチョクとかダウンロードとか言えてるのが不思議でなりません。

京「ということで、来週はヒロシもう、運転だけでいい。来週はもし来たとしても黙っといてもらって。来週はみのやちゃんの曲をバシっとね」
み「わー嬉しいことです」
京「(さっきのメールの人に)来週、聴いてくださいね!という流れですよ!」

ちょっとだけヒロシとか言われてるし(笑)
ヒロシにひどいことをすればするほど、ヒロシのこと好きだなーと思っちゃうよね(笑)ヒロシも気づいてそうだし。段々慣れてきて、マサキにひどい仕打ちされて喜んでるヒロシがドMにしか見えません←
今週はみのやさんの生歌も聴けたし、相変わらずトーク面白かったなー☆

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