京「今度の水曜日、1/21に56歳の誕生日を迎えてしまいますね。1959年生まれの有名人は、山口百恵さん、渡辺謙さん、柴田理恵さん、理恵さんは確か、古手川祐子さん、片平なぎささんとかね」
ノ「や、こうやって見ると有名人ばっかりだね!」
京「あれ?今日ヒロシ来てないな!あいつ、来週来なくていいって言ったら、ホントに守ったの!」
ノ「またまたどっかで躓いてんじゃないのー?」
京「ノアはどうして来たの?」
ノ「一応それはさあ!」
京「あ!でもノアはいいよ。作曲家の先生だから☆」
ノ「あ!一応その肩書き効いてる!?」
京「そらそうだよ。しかし変わらない変わらないって言われてるけど、、、くたびれてるよなあ(笑)父親が45歳の時に亡くなってるんだけど、去年55歳で、師匠の大川橋蔵さんが55歳で亡くなってるの。だから今度は藤田まことさんが70代まで中村主水やってらっしゃったから、73くらいを目指そうかなと思って。あわよくば80とか(笑)やっぱり背中を負う雛形を作らなきゃなと思ってさ」
京本さんの場合、80歳でも組紐屋の竜できそうな気がして怖いです。って言ってたら本当になっちゃうんだよこの人の場合。私よりも長生きしてほしいです。するでしょうけど(笑)
ヒロシいないけど「こんばんにゃ」やってノアさん笑わせてるし(笑)ヒロシの代役なのかノアさんって(笑)
京「今週はすごいゲスト、新曲はつ雪の作曲家である堀口ノアさんに来ていただいています」
ノ「こんばんは、堀口ノアです」
京「ノア(いきなりの扱い/爆)、ヒロシどうしたんだ」
ノ「だからどこかでつまずいてるんだって」
京「オレ、もしかして引きこもってるんじゃないかと思ってるんだけど(笑)」
ノ「あ、それもあるかもしれない。結構言葉悪いけど、いじめちゃったかもしれないよ?」
京「新年早々仕事があると思えない」
ノ「そんな真面目な顔して言うのやめてくれる?彼に対して(笑)」
京「メールが来てるんだけどさ、
はつ雪、すぐDLしました!何度も何度も聞いてます。京さまのコンサートに行っていた時に聴いた、星影の関係(リエゾン)をお願いします。今もこの曲が大好きなんです」
ノ「うわ!」
京「ノアさ、星影の関係って書いてリエゾンって曲なんだけど」
ノ「フランス語かなんかだよな。どっから持ってきたの?」
京「あれはさ、神戸会館かなんかのコンサートの時に新曲書いた時に。タイトルつけなきゃいけないのにその時決まらなくて、夜明け前のLADYって始まるから、『新曲作りました、夜明け前のLADY聴いてください♪』って言っちゃったんだよ(笑)」
ノ「いつも最初のつかみの言葉がいいよね。タイトルになっちゃうもんね(笑)」
京「口づけー」
京・ノ「「さえもー」」
京「口づけさえもでいいじゃんって。そんな感じで星影の関係も」
わー!あのミュージックビデオのまんまのことやってる!!ホント、ノアさんが言うように、出だしがタイトルになってもいい歌詞なんだよね。詩的というか。
京「池袋サンシャインで松田優作さんが毎年やってたのを、今年からやってくださいって言われて。コンサートとはちょっと違うリサイタルをやったんだよ」
ノ「リサイタルとコンサートって何が違うの?」
京「だから、コンサートっていうと演奏して歌ってってだけなんだけど、リサイタルだとゲストコーナーがあったり、ちょっと寸劇したりして。オレと当時仲良かったマリアンとか」
ノ「懐かしいねえ(笑)」
京「あと桂三枝さんとかお招きしたりするコーナーもあり、歌を歌うコーナーもあり、曲を歌ってる最中にお客さんを引っ張り込んでステージに上げて。あ、思い出した」
ってLove Is Afternoon歌いだした!この歌大好き!そしてめっちゃ綺麗な声だわー゚(゚´Д`゚)゚
京「とかって歌いながら、傘さして、雨降ってる演出で、前で聴いてくれてるお客さん一人無造作に選んで」
ノ「ファンの人にとっては夢見心地だよね!」
なんかすごいことやってたのね!そんなん選ばれてしまったら私卒倒しますよ!緊張しすぎて、ほほほ他の方にお願いします!!!(バターン)ってなりそうです。や、断る勇気ないな。リアルに考えたら硬直してると思います多分。
ノ「なんか白いコートかなんか着てなかった?」
京「あーそうだよそれ!歌ってる途中でコート着てさ」
ノ「あれ普通似合わないよ!あなた似合ってたけどね!(爆)」
京「今でも着てるよ(笑)
白いコートも赤いコートも普通似合わないけど似合っちゃうんだわこのお方。
京「それを思い出しましたが、その曲を聴いてもらわないとイメージ沸かないと思いますんで、リクエストで星影の関係聴いてください」
アルバム『少年たちの夜』の最後に入ってる名曲です。。この歌も大好き!この後でちょうどご本人が言ってたけど、まさにショーのラストソングに相応しい曲ですよね!
ライブの最後はStill in Love、ショー的なコンサートの最後はこの星影の関係っていう感じがね、聴いてるだけでも雰囲気が伝わってくるなあ。
京「あとはアンコールラストにOh!My Loverとかあったな」
ノ「あーあったね!」
京「途中でKeep On Dreamingなったり、そういうこと思い出したでしょ?」
ノ「楽しかったこと思い出したね!」
京「こういう曲ってその時のこと思い出すよね!」
ノ「タイムマシーンになっちゃうんだな!」
ノアさんも仰ってますが、タイムマシーンってぴったりね。その時に出た曲、またはその時に自分が聴いていた曲、それを聴く度にいろんなことを思い出します。私の人生の中で一番タイムマシーンになってるのはやっぱり『薄桜記』かな。。。京本さんの25周年という記念の年に、大好きな京本さんに生まれて初めて会えた年、ネットでしかお話することがなかったファン友さんたちと初めて会えた年、今年でもう11年経った熱京ができた年、その辺りの出来事を、薄桜記を聴く度に懐かしく思い出すんです。あれから11年とか。。。そら私も歳とりますわ。
この番組をきっかけに作られたノアさんとの共作、「はつ雪」がかかります。この曲、この声、本当にじーんとしみてきます。
京「ノア、これね、イヤフォンでずっと聴いてると結構心地がいいんだよね。ノア、いい曲を本当にありがとう!」
ノ「今回はあなた歌上手いね!」
京「え、前は?」
ノ「え、まあ」
京「あはははは!(爆笑)皆さんも是非覚えてください」
ノ「結構キーがね。女性でも大丈夫かもしれない」
私には高そうな曲です。私のベストキーT-BOLANですから(低)
京「ということでございまして、よかったね!ヒロシ来なくて!」
って言ってる時にヒロシきた!もう終わるのに(爆)
京「あれ!?お前なんで来るの!」
ヒ「すいません、遅れました^^;」
京「あ、でもよかったねー。今まで散々楽しい話二人でできたもんねえ!ヒロシ、来週も来なくていいから!」
最後のご挨拶だけヒロシちゃんと参加した(笑)
マサキとノアさんの話、色々よかったけどさ。ヒロシ、今日本当に間に合わなかったみたいな感じだったよね。