京本政樹のラジとばっ!#148 (2014.05.18)

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京「私のMASAKI KYOMOTO MUSIC WORKS BOX、、、もう予約していただけたでしょうか?本当は3月発売の予定だったんですが、、ドラマや舞台や忍ジャニって映画を撮ったり色んなことをしてるおかげで、6月に延期になておりますが。ヒロシ、予約したか?」
ヒ「もちろんでございます!」
ノ「ホントかなあー?」
ヒ「ノアさんはしました??」
ノ「予約、、しました、、よ?」
ヒ「何セット予約しました??」
京「お前たち、予約したらもれなくチケット入ってるから、二人はチケット持って入れるんだよ」
ヒ「あ、僕たちもチケット持って入るんですか??(笑)」
京「そうだよ。ギャラはないんだから、チケット持って!入るんだよ!」

出演者なのに(爆)

ノ「BOXは買うわ、チケットは買うわ。芸能界って厳しいなあー」
京「当たり前だよ。サインしてあげるから」
ヒ「恐ろしいなあ!」
京「絶対予約しろよ!」
ヒ「なんでオレのほうだけ見るんですか!ノアさんも!」
京「見本盤って書いてあるのと、書いてないのの違いがあるんだよ!」

本気モードだな!じゃあ京本さんはノアさんの買ってるんですか!

ノ「見本盤って書いてないほうを、、予約したらいいのか!(何故か納得)」
京「そうだっ!!」

ほとんど強制になってるけど大丈夫?(笑)
いや、私らは好きで予約してるんだからいいんですけど!

京「あれ?先週確かオレ、音楽語りするから二人来ないでって言ったよね?だから呼んでなかったのに、このバカヤロウたちが来ております」
ノ「なんかさあー」
京「お前、堀口ノアですくらいは言えよ!予約したかどうか、オレ絶対確認するからな!というわけで今週はで3人で音楽語りします。・・・あれ??3人ってヒロシ関係ないよな。あ!ヒロシ、シャンシャンシャンシャンって音、持ってきた?」
ヒ「や、ノアさんが持ってきて」
京「ノアが出すの忘れたのか(笑)」
ヒ「えっと、シャンシャンシャンシャンよりギター弾きたいです」
京「あ、ちょっとごめん。久しぶりにネタやってくれる?」

久々の禁じられた遊び、、、ギター旋律がボロボロだ(笑)

京「もう、、、ネタできる感じじゃないだろ。。。」
ヒ「あははは!!京本さんの今の呆れ顔!!長年付き合ってるけどこんな顔初めて見た(爆)」
京「じゃあヒロシさ、情報先に言っといてやるよ。5/29日テレ『秘密のケンミンショー』で、、、(トーン低)ヒロシの追悼会が。。。」
ヒ「追悼会じゃねーよ!!!(爆)」
京「お前テレビ出るの??放送コード引っかかるだろ!顔!見てください。じゃないや、見たかったら勝手に見てください」
ノ「冷たいなあー」
京「ノアは?何か予定ある?」
ノ「何もない(笑)」
京「ほら!シダックスカルチャーホールってところで我々仕事するんだから、仕事入ってるじゃん!」
ノ「青春だなあー」
京「青春だなあ!」
ノ「あ、青春と言えば!」

って、突然岡田奈々さんの「青春の坂道」結構最後のほうまで歌ってたのに、

京「あー忘れちゃった」
ノ「あーー惜しかった!!このまま言ったら一番いい状態だったのにねえ!」

歌詞見ながら歌ってないの?(笑)

京「岡田奈々ちゃん!オレと同い年なんだけど、今でも変わらなく美しいからね!」
ノ「そうなんだー!」
京「オレたち19歳だった当時から仲良くて。仲良いついでに相手役多いんだよ。2、3回やってるんだ。岡田奈々ちゃんって、中身がすごい男っぽい人なの」
ヒ「へえー!」
ノ「はまじー!ってなんだっけ?」
京「え?それが里見八犬伝。奈々ちゃんがオレの妹なんだけど、愛し合ってしまうっていう役で、最後浜路ー!って叫ぶんだけど、あまじにきこえるって言われて(笑)・・・くだらないこと入れて来るなよ(笑)」

あまじーはファンの中で確かに伝説になってますが、一体どこできいた。誰か直接言ったのかな(笑)

京「深作欣二さんに呼ばれて、真田広之くんとか志穂美悦子ちゃんとかとアフレコしに行ったんだけど、オレもう喉潰れててさ。でも深作欣二さん厳しいだろ。何回も言ってたんで、浜路ー!っていうのが、あまじー!ってなっちゃって、だけどそれが採用されて。でもまあ、、それが大ヒットして、おかげでオレは必殺仕事人入れたんだ」
ノ「青春の坂道だよな!」

あ、今普通に犬塚信乃の声聴いたんだな。ちょっと冷静になってゾクッとしました。あまじー!でもいいの。30年ぶりくらいの信乃の声ですよ。。

京「いい歌だよな、こういう歌をさ、実はノアといい歌だなーって言いながら、オレの部屋でワイン傾けながら歌ったりして」
ヒ「いいですねー」
ノ「この人のすごいところはさ、若いときと全然変わってないの!精神構造が変わらないのもあるけど、、、」
京「(ヒロシに)おい、オレのギター返してくれよ。オレのギター返して!頼む!オレのギター返してくれ!」

なんなんだよ!せっかくノアさんがいいこと言ってくれそうな雰囲気だったのに。さては照れてるな?

京「オレたち二人とも音楽の気が合うんだよ。これ覚えてる?あ、これ未発表です。近藤マッチとかが流行ってるとき、こんな感じの良くない?って言って、※☆$バイバーイ!バイバーイ♪って歌。忘れちゃったけど」
ノ「レコーディングされない訳もわかったな」
京「うん、わかった。オレも全然覚えてないし(笑)」
ノ「じゃ、僕の歌」

メッセージという歌をノアさんが歌ってくれています。

京「いいねえ!!(大拍手)これ、、、ちょうだい?」
ノ「きひひひひひ!!」
京「オレ最近曲作るのしんどくなっちゃったからー、今まで歌ってもらったの3、4曲あるじゃん。あと10曲くらい作ってくれたら、オレアルバム作るわ!」
ノ「(爆笑)」
京「全部ノアが作ったやつオレが歌うだけっていいじゃん」
ヒ「や、いいですよねえ」
京「でも、お前さんの声には負けるか(笑)でも、ノアの曲はオレの歌謡曲と違ってメッセージ色があるからな!」
ノ「だけど、俺は逆に、京本政樹のそのオーラというかさ、その歌い方はできないからね!あれはすごいんだよ!」

いいなー本気で仕事して褒め合える仲間(;;)

京「オレの歌謡曲じみた曲が何百曲ある中で、ノアが綺麗な声でコーラスしてくれた曲がたくさんあるわけだよ。それが今度のBOXの中に全部しまわれてるんだよ」
ノ「まとめるねー!」
京「それに、オレの主演物でレコード会社の関係でオレが歌えなくて代わりにノアが歌ってくれた曲も入ってる」
ノ「あーあるねえ!」
京「オレたちの青春が詰まってるんだよ!だから、、10枚予約しろ!(爆)」

いい話だったのに(笑)

京「昔オレ六本木住んでただろ?そのときに、ラブレーの15分出たとき、予約しに行ったもん。親戚中に電話して予約して!って言ったりしたなー。そんな努力もしたんだ」

地道な努力ですなー。そんな時代もあったのね。

京「そういうわけでイベントで生でお会いできるかもしれません!」
ノ「シャカシャカも聴けるかもしれません!」
京「ヒロシは客席にいるかもしれません」
ヒ「客席でそれやらないでしょ(笑)」

BOXにも入る、トーキョー・ブルーでお別れなんだけど、イントロの間に

京「再び登場!京さまです!5/31タワーレコード渋谷店でイベントをやりますので、是非皆さん、来てねー!!ノcノノ´▽`ノvvv」

ちょ!そんな可愛い言い方されたら行くだろ!!!いや、どんな言い方をされても行きますが。不意打ちでやられました今。。。

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