京本政樹のラジとばっ!#175 (2014.11.16)

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 京「すっかり寒くなってきましてね。そこで、寒い寒い寒いさむーーーい二人が。レギュラー、、、?って言いたくないですけど」
ヒ「言っちゃってるけど」
ノ「今年も一ヶ月半だな♪早いね!」
京「なんでお前そんな前向きなの?(前向きか?)それ、おじいちゃんになってきてるんだよ(笑)」
ノ「早いですね!」
京「もうちょっとしたら、ノア入って1年」
ヒ「そんななります??」
京「ヒロシ何年?」
ヒ「僕、丸2年以上経ちますかね」

長いなー!もうそんな経ったんだ!

ノ「先輩!?」
ヒ「ここではそうなりますね(笑)」
ノ「その、態度を決め兼ねてたね!」

この二人はきっともう最終回までお付き合いくださるのではないかという気がしています(笑)

京「改めまして、こんばん」(まだやるか!)
ヒ「・・・(爆笑)」
ノ「続くなあ!」
ヒ「今油断してました僕!(笑)」
京「今週も笑っていただけましたね(笑)」
ヒ「 布施明のモノマネとか面白かったなあ(笑)京本さんのモノマネたまんないんだよな(堪笑)」

なんで今布施明思い出したんだろう??そんなに面白かったんだ(笑)
なんか、京本さんじゃないのにちょっと嬉しかったりします。素で芸人さんを笑わせることができたね、マサキ!

京「今週もそういったモノマネが飛び出すかもしれませんが。秀樹さんとか(笑)今週はすっかりと仲の良いコンビのようになった二人です。ノア&ヒロシ。ノア&ヒロシってなんか拒絶されてる感じが(爆)」
ヒ「なんか二人でやりましょうよー」
京「ノア、ちょうどいいお披露目の場所があるよ!12/1トークライブ『愚痴きかせ3』場所は?はい、言いなさい、言いなさい」
ヒ「千本桜ホールで19:30~前売り2000円、当日2500円でやります!」
京「そこにノアが来ます!」(無責任)
ノ「僕は多分ねえ、行かないと思うなー」
ヒ「あっはっは!!(爆笑)もうちょっと嘘でも、時間があったらとか言ってくださいよー」
ノ「僕はね、次の日が誕生日なんだ」
京「ということは何?」
ノ「前の日は大丈夫なんだ(笑)」
京「でもいいじゃん。言っとけばファンの方が来るかも」
ノ「でもね、その日は行けない!」
京「オレも行けない!」
ヒ「そんな強く言わなくたっていいじゃないですか。そう言って京本さん来てくれるんでしょ?」
京「オレはロケがあるから」(飛ばすかしら)
ヒ「あ、それは来れませんねー」
ノ「僕もロケがあるから」
ヒ「何のロケですか!!」
京「さ、今週何の話する?」
ノ「リクエストとかないの?」
京「あー、あるある」(あるんか!!)

ここでリクエスト。最近ちゃんとやってるな(どんな感想だ)
京さまのアルバムを買いました。正直高いので勇気が要りましたが、バリエーションがとても豊富で3ヶ月経った今でも新鮮な気持ちで聴いています。リクエストは『君は降り出した雨を見ていた』

京「ノア、これね、俺たちの青春とかのチト河内さん。『俺たちの旅』とか『いつか街で会ったなら』、中村雅俊さんの。それでもいつかあー。それ、、それでもいつかあー♪(キー変え)」
ノ「あんまり似てないなあ(笑)」
ヒ「やっぱり布施明さんには叶わないな(爆)」

布施明モノマネよっぽど気に入ったんだなヒロシ。

ノ「ふれあい、ふれあい」
京「かなしみーにー(あ、ちょっと似てる!)出会う度ー」
ノ「あ、雰囲気出てる!」

何を一生懸命やってるんだ(爆)
しかも途中から和田アキ子になってるし。
因みに、ふれあいの出だしは私もよくモノマネしてます。ついでに、必殺渡し人の主題歌『瞬間の愛』のラストの、追わずにーいーてー、もよくモノマネしてます(きいてない)

京「雅俊さんって、ふれあいの最初の頃とか聴くと、結構普通に歌ってらっしゃるの。途中で、サザンオールスターズの桑田さんに曲をもらいだしてから歌い方が変わってったんだよ。ふしんぎなこぅぃーぅゎー(もう何言ってるかわからんから)」
ノ「全然似てないな(爆)」
京「要するに(笑)多分、デモテープが桑田さんだったんだろうな」
ノ「あーわかるわかる」

なるほど桑田さんからなのか!そういえば『いつか街で会ったなら』も歌い方吉田拓郎だよね!

京「雅俊さんにも直接きいたことがあったんだけどね。段々歌い方が感化されてきたっていう。それで、俺たちの青春のね、『俺たちの旅』とか『俺たちの勲章』とかね。ああいうのがあってチト河内さんがアレンジしたのが多くて、チト河内さん、君は降り出した雨を見ていた、ってこのタイトルも気に入ってるんだ」
ノ「長いな」
京「まるで悲しみが雨のように口づける、とかね(笑)オレの場合、タイトルは歌詞からきてるから(笑)いっそのこと、歌詞を全部タイトルにしたらどうだっていう(笑)却下されたけど」
ヒ「自分が覚えられないっていう(笑)」(よくご存知で)
ノ「この、自分で思い出し笑いしてる感じがねー」
京「あははは(めっちゃ楽しそう)ヒロシ教えてあげようか、コンサート会場で覚えられない時、1番はここに来たら歌詞が書いてある」
ヒ「そういうこと言っていいんですか?(笑)」
京「2番はここに来たら書いてあるって決めてたんだけど。当時はモニターとかなかったからね。ところがね、歌い出しから違うところ出てきちゃった(爆)」
京「それで、しょうがないから適当な歌詞作って歌ったという」
ヒ「それもすごいね!」(ちょいちょい出るタメ口がなんか好き/笑)
京「怒る人いない(笑)」
ヒ「京本さんを怒る人なかなかいないからね」
京「でもいきなり違う所行っちゃった時の真っ青感」
ヒ「間抜けなね(笑)」
京「この間、ノア、イベントやったじゃん。ワークス、、、ミュージック、、、(むちゃくちゃだな)

なんで必ずWORKSを先に言っちゃうんだろう。多分、WOKSがどうしても覚えられないんで、そこが先に出るんだろう。って、いきなりStill in Love歌いだした!!きゃーー!この前のイベントでもやってくれた!!

京「あ、ごめん。オレの前に歌詞カードがない;」
ノ「さっきあったじゃない。折っちゃったんだよ」
京「How Much I Love Youって」
ノ「あるじゃん」
京「あーあったあった」

どんだけ散らかってるんだ。

京「あの時は、、、♪そうそうこれね」(また歌中断してー)
ヒ「あっはっは!!(爆笑)」
京「これイベントでもやってたんだけど、Still in Love~って、パッと聴いて覚えられるメロディだから。やろうと思ったのに、こいつよせばいいのに2番言っちゃった。予定なかったのに2番行きそうな雰囲気になっちゃってさ。パッと見たら歌詞カードないじゃん。右のほうに移動してさ、ノアの歌詞カードに書いてあんのかなって思ってさ。そしたらないんだよ!しょうがないから戻ってきて、新しいー、、、って、出たんだよ!!」

すげー!歌詞見ないで歌ってたんだ!←

京「やっぱり20年くらい前の曲だけど、身体に染み込んでるんだね」
ノ「どこに染み込んでるの?」
京「ん?んー、、、足の先とか」
ノ「つまんないな(笑)」
京「今、Still in Loveやりましたが、友愛やりましょう」(唐突)

って歌ってるんだけど、中村雅俊になるかと思ったわ。

京「低かったからやめましょう!」(あら、やめちゃうの??)
ノ「今、雰囲気がちょうどよかったのに」
京「聴いてる人に迷惑だと思うよ、こんだけ音痴だと(笑)あ、思い出したよ、この歌、山口智子さんがすごい好きって言ってくれて。唐沢寿明くんの奥様。すごい褒めてくれたのを思い出しましたねー」
ノ「なんでそんな歌最後まで歌わないの?」
ヒ「久しぶりにちゃんと歌ってると思ったのに。あと一歩だったのにー」
京「簡単なことを言うと、メロディ忘れたっていう(笑)」

えー!友愛って、京本さん自分でもすごい好きだって言ってたのに!(笑)

京「MUSIC WORKS2014プロジェクト。今、2015プロジェクトが着々と!皆さん求めてないかもしれないけど、もしかしたら安いシングルが出るかもしれない(笑)その時は買ってね♪と」
ノ「いや、求めてるかもしれないじゃない」

これ、ピンポイントで買ってね♪って言われた方、すごくないですか?(笑)

というわけで、リクエストの「君は降り出した雨を見ていた」です♪
正直なことを言うと、太陽のかけらを他のアルバムほど聴いていなくて(それでも聴いてますよ!)
えー、その理由はといいますと、CDを持ってらっしゃる方はわかると思いますが、

 

組曲だからです!

 

いや、組曲でもいいんですが、曲が分かれてないんで頭出しができなかったという。そのため、アルバムをMDに落として分割した覚えがあります(笑)
ただ、その時は風のセーラ(Perversion)がめっちゃ好きだったんで、もうそればっかり聴いてたんですがね。
後々聴いてみたら、京本さん本人も頭出しできなくて失敗したーと仰っていてウケました。
なのでMUSIC WORKSで改めて頭出しができる『太陽のかけら』が嬉しくて嬉しくてしょうがないのはきっと私だけじゃないはずです。っていうか京本さん、よかったですね(爆)

しかし、改めて『君は降り出した雨を見ていた』聴いて、やっぱりこのアルバムのメロディ、京本さんには珍しいのが多いよね。組曲形式になってるだけあって、いつもの京本政樹節バラードアルバムと一味違って、すごくバラエティ豊かなアルバムです、『太陽のかけら』。

比較的、同時発売の「少年たちの夜」のほうばっかり聴いてたのだけど(全く当時買ったわけじゃないけど)「太陽のかけら」、今なら好きな曲を好きなだけ聴けるね(*’▽’*)

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