ちりとてちん#117

昨日の京本さん、じゃなくて小次郎の破壊力にやられたのですが、今日は若干しんみりモードでしたね。この後すぐ一波乱起きそうですけど。


今日は草々兄さんらしくてよかったなぁ。
小草若は「弟子とれよ」と草々兄さんに言いましたが、草々はそんなことは自分は未熟だからと、未だに弟子になる気はありません。そんな草々に苛々した小草若が、
「弟子もとらんとどうやって草若の跡を継ぐんじゃ!」
と声を荒げました。やっぱり、小草若も草々が跡を継いだほうがいいと思ってるのか。。おまえを差し置いてという草々に、今までだって色々差し置いてきたやろという小草若がちょっと悲しそうでした。
結局ここには草々夫婦が住めということになり、小草若はどうするんだと言われると、
「落語はやる。四草の中華料理屋で働きながらでも落語家は続ける」
と言いました。よかった。せっかく師匠に言われたのに落語やめたら師匠が悲しむよ。
「けどここはお前の家や。お前が帰ってくるまで、この家は俺と若狭が守ってやる。いつでも帰って来い!」
と今日は何だか力強い草々兄さんです。
「けど、家賃は払ってな(笑)」
話が落ち着き、小草若も笑っていましたが、どことなく何か寂しそうに見えました。

夜、ご飯の準備ができて、呼ばれた草々兄さんが喜代美の隣に座るんですが、その時向かいに師匠が座っていないのがすごく悲しかったです。。。でもこの後すぐ、そういう描写になって、
「草々兄さん座ったらどうですか?二人で並んでるのも変やし」
最近空気が読めるようになってきた喜代美です。そりゃもう昨日の小次郎と比べたら(爆)
言われて座ろうとしてみる草々ですが、、
「…いや、やっぱり師匠の席に座るなんてでけへん。恐れ多い!!」
と空白の座布団に向かって土下座してます(笑)
ここまでまるっきり予想通りになってウケました。すごく草々兄さんらしくて好きです。

しかしこの場面、わざわざ描かれる前から師匠の席のぽっかり感とか伝わってきてしまうところがすごいなぁと、すごく感心してしまいました。悲しいシーンですよと言われてああ悲しいなと思うのもあるんだけど、ちりとてちんはみんな存在感がすごいから、いないだけで、うわいない、寂しい、、、とすぐに感じ取れてしまう。和田家から人がどんどんいなくなった時も寂しかったなぁ。ストーリーそのもの以上に、登場人物の存在感や空気が好きだったりします。


翌日、いつもの部屋で算段の平兵衛の稽古を一人でしている四草のところに草原兄さんがきました。
「お前もきとったんか」
師匠がいなくなっても、彼らには落語続けるしかないもんね。。結局は師匠がいないだけでみんな変わってません。
「俺は華ないからな」
「切り替えしますね(笑)」

四草が勝手に算段の平兵衛をやって怒られた時から半年後くらいに、やっと算段の平兵衛教えてもらえたみたいです。あれだけやりたがってたネタなので、教えてもらえないうちに師匠が死んじゃったのかと思ってたから安心しました。
「師匠は弟子の一人一人のために色々教えてくれはったな。ほんま、つくづく師匠というのはえらいもんやなぁと思うわ」
「つくづく…草々兄さんの恐竜頭で勤まるとは思えませんな」
「そないなこと言うなぁ!」

その恐竜頭のところに
「ごめんくださぁい」
と、新弟子が来たようです。喜代美が迎えに行ってる間に、草原兄さん、四草、小草若が草々の元に来ました。あれ?草々が弟子取るときに、みんな集合ですか?どこの面接試験ですか。
手前に座る小草若に
「上座に座らんかい!お前がここにいるときはお前が主や!」
と、何故か不必要に喧嘩腰なそうそう(爆)

勝手に上座に座って怒られる四草(爆)

新弟子が来るときくらいおとなしくしてくれ、おっさんたち。。。
めがねかけたちょっと漫才師っぽい人です。
木曽山勇助というらしいです。

あれ!?彼って、金八先生に出てた信太じゃん!!
信太って初めて聞いたとき「野ブタ…?」と思った信太じゃん!!上戸彩シリーズだったよねー。うち、金八の時の信太の泣きまねできます(どうでもいい)

それはさておき、とても礼儀正しい木曽山君です。
「師匠の大事なお時間をいただき申し訳ありません!」
師匠と呼ばれ、満更でもない草々兄さん。ニヤニヤしてないでちゃんと応対しろよ恐竜。
「歳とか聞いたらどうなんですか」
と四草。というか、兄弟子とか全員いるもんか?(爆)まぁ、徒然亭弟子の会(組合じゃねぇよ)初の新弟子だからね。
歳を聞くと22歳とのこと。
「中でも草若師匠が一番好きで。草若師匠を追ってるうちに、草々師匠の落語が好きになって…」
草原兄さんの蛸芝居他芝居物、四草の算段の平兵衛、若狭の創作落語もそれぞれ素晴らしいと褒めちぎります。なんか胡散臭いなこいつ。
でもみんないい気分になってます。喜代美はともかく、四草はこんなんに騙されるタイプじゃなさそうだけどなぁ。やっぱまだまだ算段できねぇな。
ですが草々兄さんは
「素人が偉そうに言うな!」
と怒り出します。その態度もどうかと思うけどな。。。
「でも!落語よう見とんなるんですねぇ;」
と慌てて喜代美が話を続けると、木曽山君、落研にいたみたいです。やっぱりと草原兄さんたちも納得。そこで、落語に魅せられた木曽山君がその素晴らしい想いを語りだすわけですが、

そこで壮大な音楽がかかる意味がちょっとようわかりません。まだ早い。まだ早いだろこのBGM。

「大きな輪の中に、自分も入りたいって、そう思ったんです」

ああ、この壮大なBGMは、今の木曽山君の大きな決意を表してたんですね。

しかしこの一見感じの良さそうなメガネ少年、とんでもないトラブルメーカーらしいです。これが草若師匠だったら、逆にそんなトラブルメーカーでも見越して恐れ入らせてたんだろうなぁ、、なんて思いました。あぁやっぱり師匠の死は色んな意味で悲しい(T_T)

途中でA子とA子母もちらっと出てきましたが、東京から帰ってきたのはお母さんの看病のために呼び戻されたからだったみたいですね。塗箸製作所のことから何から何まで
アホボンは魚屋に婿養子になってめでたかったけど、そのしわ寄せは全部A子のところに行っちゃったみたい。。。



しかし信太かぁ。


マイク星人クロード。。。

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