今週と来週は7/27のMUSIC WORKS発売記念イベントの一部を放送ということで、放送されていない部分の記憶を混じえてレポしたいと思います。イベント前後の様子などはレポページと合わせてご覧下さい♪
京「皆様こんばんは!必殺仕事人京さまこと京本政樹でございます。8/3如何お過ごしだったでしょうか?ということでございまして、今日はいつものスタジオを飛び出しまして、7/27に行われた、MASAKI KYOMOTO MUSIC WORKS 1984-2014 Singer Song Writer 30th Anniversary Special Edition発売記念のイベントを開催しました、渋谷シダックスカルチャーホールから公開収録でお送りしております」
というオープニングは7/27のイベント冒頭部分、始まった直後に録ったものです!私ら目の前で見ておりましたが、流石!
京「今日は、イベントを終えたという”体<てい>”で今から録音するので皆さん、協力お願いしますね!」
と、このイベント「体(てい)」っていうのがメインテーマなんだなという感じです。
しかし、流石毎週やっているパーソナリティだなあ。。。割と、このOPトーク録る前結構ぐだぐだしてたのに(笑)本番になると、シーンとする中、スラスラとOPトークを喋ってらっしゃいます!内心、横文字も多いし噛まないかなーなんて失礼な心配しながらも、滑らかなトークにすごーい!と感動さえ覚えた!><
京「今回集まってくださったのは、私のニューアルバムのBOXを購入していただいて、見事10万人くらいの中から当たったという100人くらいの(笑)」
ノ「いやあああたくさん来てますね!向こうが全然見えないもん!あ、暗いからか」
京「一万人くらいいらっしゃいますからねえ(笑)あれ?ノア、ヒロシは?」
ノ「あいつねー!ハチ公前で待ち合わせしてたんだけど、来ないんだよあいつ!」
京「あいつー、ちょっとよくわかんないんだけど、そんなことも追及しながら。じゃあ今週は私の音楽の相棒、堀口ノアと渋谷シダックスカルチャーホールからお送りしておりますが、皆様から熱いメッセージをお待ちしております。今夜は、京さまと」
ノ「堀口ノアと!」
京「そして会場の皆様とご一緒に!」
京・ノ「「ラジオでも!せーの!!」」
会場「「「「飛ばすぜー!!!!!!」」」」」」
やばい楽しいこれ!!これ一回ノアさんがフライングしちゃって、実際2TAKEくらいやりましたね(笑)
もう一回やろう!みたいな感じで、ラクーアイベントを思い出しました♪
京「今週は、7/27に行われました、渋谷シダックスカルチャーホールから公開収録でお送りしております。皆様、こんばんはー!!」
会「「「「こんばんはー!!!(拍手)」」」」
京「さ、行くよ!」
ノ「何やるの?(笑)」
京「何やるかわからないけど」
ノ「じゃあ、やっぱりこの曲からやったら?」
(拍手)
一曲目はI Can’t Say…!ギターで京さまとノアさんと弾き語ってくれてました!
京「今ホントぶっつけでやっちゃいましたけど、じゃーん!じゃーじゃじゃん!あいきゃんせい!って(CDでは)なってますけど、元々は普通のフォークソングだったんだよね」
ノ「今やるとホントね」
京「だから、サビ始まりじゃないわけですよ、本当は。いつも下ろしてた髪をー後ろで束ねるとー♪」(綺麗な声だなあ)
ノ「派手なギターだねえ。あー、本当に派手なギターだね!」
京「私、一つこういう催し物がある度にギターが増えていって」
ノ「そうだよなあ。そういえば今日の催し物で一つ確認しないといけないことがあるんじゃない?皆さん、どちらからいらっしゃったか」
京「あ!あのね、実はですね。あんた、I Can’t Say…の話見事に折っちゃったね!要はフォークソングだったという話で。あの、自分がやってた『京都マル秘指令ザ・新選組』っていう番組の主題歌だったんですけど、そのためにレコーディングしたものをシングルカットしたというわけですが。先週のラジオではヒロシがいましたけど、なんでいないのかは知りません(え)。一番遠くから来た人は誰かという話になりましてね。ノア、北海道とか言ってたよね?」
ノ「うん、北海道やっぱりいらっしゃるんじゃないかなと思って」
京「北海道の方いらっしゃいます?」
(挙手された方が!)
ノ「ほら!!」
京「うわ!あれ、いたー」(いたって/笑)
ノ「ね!」
京「じゃ、九州の方は?」
(やはり挙手された方が!)
ノ「ほら!すごいなあ!」
京「あ!じゃ、九州の博多!宮崎?」
ノ「宮崎!遠いぞ結構!」
京「じゃあよかった。北海道と九州の方が、いたという体で(先週)話をしてしまいました(笑)当たりました(笑)ということでございまして」
ノ「(~ッテレレレレレレッテレレレレレレ♪/ノアさんギター)これで歌えるもんなら歌ってみろ」
京「氷の解けたグラスをー♪・・・あ、ちょっと待って」
ノ「あ?もしかして?」
京「(携帯に電話がきたらしい)・・・ヒロシ、、、みんなには聴こえてないかもしれないけど、ヒロシからの電話だってことはわかってる。もう始まってるんだけど、、日にち間違ってるの??そうそうそう!明日!明日、シダックスホールで待ってるから!今、リハーサルやってるから」
ノ「皆さん笑ってるんだけどリハやってるからね(笑)」
京「そうそう、公開リハやってるから!明日、 3時くらいから本番だから来てね!」
ノ「また、ハチ公前で待ち合わせしよう♪」
(客席笑)
京「それで、ラジオだけどもう来なくていいから。え?いや、だって日にち間違うようなやつは必要ないから」
ノ「でも明日だもんな」
どっちなんだよ(笑)
京「でもヒロシ来たら来たでどうしようかと思ってたんだよ。おまえ、ギター弾けないだろ?」
(笑)
京「おまえ絶対オレの歌覚えてないだろ?おまえの立ち位置悩んでたんだよ。じゃ、明日3時、頼むね!うん、本番頼むよ。はい、さいならー♪」
ノ「結構、、、嘘つきだね(笑)」
京「明日、ここに来たら面白いね(笑)」
え、ホントに??この時点で、ヒロシがなんで来たのか誰もわかっておりません。ホントに日にち間違えてるの?そんなわけないよね?
ノ「(~ッテレレレレレレッテレレレレレレ♪)」
京「夢でー見たー♪」
ノ「ちっがうだろー!!」
歌変わっちゃってる(笑)
京「だって、やっぱり純恋ナイトってこうだろ?(ジャッジャジャンジャジャッ♪)氷の解けたグラスをー一気にあけーてー」
さっきのI Can’t Say…といい、キーが原キーより高いんだわ。
これ、録音で聴こえないけど、みんな最初からみんな手拍子してました!
ノ「氷の解けたぐらすーをー、、、、ぃ一気にあけーてぇー。。。(演歌調)」
京「演歌調になっちゃうから!やめなさい!やめなさい!」
ノ「(デデデッデデデデッデ♪)」
京「かいさーつ口でー。。。♪」
みんな爆笑。
京「嘘も涙も作れるー♪」
Ambivalence!!スローテンポなマイナー調で、このアレンジかっこいい!
京「やっばいね!ノア!!」
京「いいね!これホントいきなりやったんだけど」
ノ「(ジャジャジャジャジャジャジャジャ♪)」
京「かいさーつ口でーー♪」
ノ「ちっがう!!」
京「え、違うの?♪」
野口五郎さんの私鉄沿線、何回も何回もやってボケてました。本当に好きねえ(笑)
ノ「西城秀樹じゃん」
京「そうそう、、え?野口五郎さんだよ。・・・壁際にー♪」
京・ノ「「寝返り打ってー♪」」
京「なんであなたノッてるの?(笑)これ、今から歌う歌はですね。当時ノアとな。青山だっけ?沢田研二さんのライブ、ライブっていうか個人的なもので、そこに二人で招待受けまして」
ノ「秘密パーティな!」
京「秘密パーティがありまして。最近もジュリーさんにこの話すると、『おおー!』って言われるんだけど」
ノ「もう感動しちゃってな!」
京「ボクらが座ってるところまで、沢田さんが来てくださるわけ。ちょっと短髪にしたばかりのジュリーさんで」
ノ「だから、『沢田研二』になって一番いい時だよね!」
京「そう、壁際にー(オッレーイ!)なんてフラメンコ調にやりながらね。それで感動しちゃって」
ノ「特にこの人はね。当時流行ってたから!」(どういう意味だ/笑)
京「そっちに行く!って」
ノ「『オレはこっちに行く!』って。で、僕はね、沢田さんの隣にいらした加瀬さんをかっこいいなあ!って思ってさ!」
京「そう、『加瀬邦彦になりたい!』ってね」
ノ「それで、腕組みしながら聴いてるわけよ」
このジュリーの影響で生まれたというファッショナブルスキャンダル!これもアレンジがギター一本なんだけど、個人的に、コード進行が甲斐バンドの『昨日鳴る鐘の音』と同じでちょっとテンション上がりました。要するにアコギのマイナー調です。
京「あんたさ、、さっきチラッと楽屋で打ち合わせしてたけど、全然違うことやるんだから。。。ノcノノ;´▽`ノ」
京「さて、早くもお別れの時間ですが、続きはまた来週聴いていただくとしてね」
ノ「続きが楽しみだね!」
エンディングパートも別録してるのを会場で聴いてましたけど、ラジオになるとこうなるんだあ!
というわけで後編はまた次週のラジとばに続きます!