京本政樹のラジとばっ!#129 (2014.01.05)

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京「新年あけましておめでとうございます。必殺仕事人京さまこと京本政樹でございます」

っていい声で年始めだあ♪

ヒ「あけましておめでとうございます、京本様。因みに僕はこれが仕事始めでございますー」
京「ヒロシ、まさかくるとは思わなかったけど。しかもこれ仕事始め?」
ヒ「はい♪これが初です。あけましておめでとうございます」
京「あなた、お正月番組出てないの?」
ヒ「いやー出てなかったですか?」
京「去年はすごい邪魔されて、ヒロシの仕事も協力したけどさあ」
ヒ「はいー」
京「それで、年末のラジオはさ、オレの音楽の相棒の堀口ノアを呼んで、すごいことをやっちゃったよね」
ヒ「すごかったですねー」
京「あれどんだけの人が喜んでくれたかわかんないけどさ」
ヒ「そうなんですよねえ」

君はー僕の心をーーー♪

ってノアさんまたきた(爆)てか絶対そうだろっていう予告?だったけど、ホントに来ちゃったよ(爆)

京「あのさあ。。。」
ノ「あけましておめでとうございます」
ヒ「あけましておめでとうございます」
京「貴方、、、あ、とりあえず、あけましておめでとうございます」

なんなんだよこの律儀な人たちは(爆)

ノ「あ、貴方いたんだ!」
ヒ「あ、京本さん!」
京「なんなの?あんたたち、気合ってんの??」
ヒ「なんか初めて会った気がしないんですよねえ。最初会った時から」
ノ「なんか、シャンプー&リンス&スキャルプ、いいんじゃないですか?」
ヒ「スキャルプ!」

だから、なんでスキャルプなのか。発音面白いんだけど。スカルプじゃないの?(笑)

京「もうー。ベース、持ってきてると思います。去年からあんだけ言ってたんだから。ちょっと、こっから雰囲気変えようぜ?お正月だから!」
ノ「あ、いいねえ」

メールアドレスのこと、ノアさんがメイドって言っちゃった(爆)

ヒ「確かに僕も欲しいんですよー。メイドアドレス」

あ、そっちのメイドか。私は冥土のほうかと思いました。というわけで、今年も三バカトリオみたいな感じでがやがや始まっております。ラジとば。やーノアさんとのやり取りをいきなりこんなに聴けるようになるなんて(笑)
二人に調子狂ったのか、京さまと一緒にー(笑)ってものすごい声裏返ったマサキ(爆)

京「京本政樹のラジとば、新年始まったばかりだというのに、、、ヒロシと、、、ノアが乱入してきて。。。。。。。(ぐったり)あ!ヒロシ、初笑いしよう!」
ヒ「僕が笑えばいいですか?」
京「ネタやって」
ヒ「あ、僕が笑わせるんですか(笑)」

そりゃそうだろう(爆)

ノ「あ、いいなあ!」
ヒ「ノアさんなんだかんだ初めて」

ヒロシです。。。

Twitterで、、、

止めてくれないと。。。」

京「へへーん(悪ガキの笑い)。今オレ意地悪して止めなかったのに、貴方本当に考えて来なかったの?(笑)」
ヒ「あの、、突然で(笑)」
京「でも一応ネタの宝庫でさ。いっぱい持ってるんだろ?」
ヒ「あるんですけど、、パッと出てこないっす。。」
京「だって去年単独ライブやったでしょ?」
ヒ「一回ノート書いて見ないとわかんないんですよ。。」
京「わかった。じゃあ、仕切り直します。堀口ノアさんに一曲歌っていただこうと思います。愛した分だけやっていただきましょう」
ノ「キー高いよ。夢で見たー」
京「いいねいいねえ!!」

ホントに声高いな!!自分の歌なのに一々いいねえ!!って本気で感動してます京本さんが(笑)

ノ「あなたのーことをー」
京「心、心ー」
ノ「(笑)ご一緒に」

「「あいしたー分だけー♪」」

って、なんか京本さん歌い方違うんだけど(笑)
ノアさんの歌い方に合わせてるから、ちょっとカンツォーネみたいになってるよね。

京「最高。。。これ、誰が作ったの?」
ノ「これねえ、、京本政樹っていう歌謡曲専門のシンガーソングライターが作ったの」
京「上手いこと言うね(爆笑)歌謡曲専門のシンガーソングライターって新しい造語だよね(笑)」
ノ「新しいよね」
ヒ「いいっすね」
京「オレね、夢なのはね。ホントにこうやってね、自分の作った歌を歌の上手い人に歌ってもらうのがすごい好きなのよ!」
ノ「やーはまっちゃった」

ファンとしては京本さんの歌声大好きなんだけどねー。ご本人的には自分で歌うより、歌の上手い人が歌ってくれるのが嬉しいっていつも仰ってますよね。

京「いい歌だね!」
ノ「歌詞間違えた。コードは大丈夫だったけど今度は詞間違っちゃった(笑)」

ここで強制的にI’m in blueがかかりました(笑)そしてかかってるのに愛した分だけの話を続ける人たち。

京「愛した分だけいいねー。これ、デモテープ作ってる時、ノアも手伝ってくれてさ。褒めてくれてさ。あれ、どっちかというとイメージとしては、中村雅俊さんの、かなーしみーにー、ってああいう感じのイメージで前奏つけてたんだよね。それが、オレがさ、二人でさ、そういうデモテープを作ってビクターに持ってったらさ、、あれサンバになって帰ってきて(爆笑)」
ノ「(爆笑)」
京「皆さん、実はね、初めて言う話。愛した分だけのデモテープ持っていったら、ターンタンタターン♪(サンバなのか?)ってアレンジになって返ってきてさ。それもってすんげー落ち込んでるオレがいてさ(笑)オレどうなっちゃうんだろうって言ってさ。。。」
ノ「今の歌みたいなのを求めてたんだよな」
京「求めてたの。しかもノアとオレのギターを絡まして、ああいう雅俊さん風のアレンジでやるつもりで持ってったんだよ」

しかし、どうやったらあの愛した分だけをサンバにするんだ??歌詞にも恐らくデモテープもそういうアコギで入れたんでしょうに、さっぱりサンバ要素が見当たらないんですが。

ノ「それ35周年でやったらいいじゃない」(!)
京「いいねいいねえ!」
ノ「どこ?どこのドームでやるの?」
京「えっとー、、、、、尼崎?」(え)
ノ「世田谷?」
ヒ「三鷹辺りー」
京「三鷹ってドームある?」
ノ「ドームすいませんなんて」
京「ドームすいません、えへえへへへー(笑)」

何を言ってるんだこの人たちは。今、きっと何言っても笑うぞマサキ。あ、今ヒロシネタやればよかったじゃん。多分ウケたと思う(どうなんだ)

京「その後で聴いてもらったI’m in blueなんかもさ。ノアが本格的にオレのアルバムに協力してくれて、コンサートなんかも一緒にやるようになったときに、ノア覚えてる?京本さ、オレコンサート出るじゃん?レコード一緒にやってコンサート出たりするの嬉しいんだけどさ、俺の曲じゃないし、京本喋ってるときやることないから、合いの手かなんかやらしてもらってもいい?って言ってさ、自分でどんどんどんどん増やしていったんだ(笑)」
ノ「あ、そうなのー」
ヒ「そういういきさつがあったんだ」
京「冬の迷路のさ、馬飼野康二さんが、デレレンレンッデレレー♪って前奏つけてくださってさ、オレが歌う前にノアがさ、今だけはーすーきだよベイビー!って歌ってさ。なんで歌手であるオレが歌う前にやるの?って言ったら、やることないんだよって言っててさ(笑)」
ノ「ちょっとジャニーズっぽいね(笑)」
京「それでコンサートやったら、前に出てきてノリノリよ。そのうちに、コンサートでお客さんが、ノアさーんvvvって」
ノ「それで今日良かったね!なんて言ったら、貴方前出ちゃダメなんだよ!って言われて(笑)」
京「でもこれ、I’m in blueってこういうテンポのある曲、オレの中では多くないんだけど、コンサートのために書いてんだよね。すごくリズミカルで始まってね」
ノ「リズミ、、k、、(噛)」
京「訂正しようと思って間違えるのやめてくれる?(笑)なんてことでやってて。今年35周年を無事み迎えまして、音楽活動をね。でもドラマの撮影中だからね。もうすぐですよ金曜8時、天誅闇の仕置人始まりますんでね!忘れましたくらい出てますよ」
ノ「昔からさ、貴方の場合何だけじゃダメなんだよね。あっちもこっちもやって、あっちがどうだこうだって言い訳してる時のほうが貴方元気だよね」
ヒ「(笑)」
京「元気かな」
ノ「元気、すごい元気」
京「で、なんでこんなに抱えちゃうのかな?っていつも悩むんだけど、抱えてんのはオレなんだよね自分で」
ノ「そう、抱えてる」
京「自分で全部受けちゃうんだもん」
ヒ「出会った時からずーっとそうですもん」

それすごいファンとして見ててもすごいわかります。だって、初めて見た時から京本政樹って、テレビ出てない期間がないのよ??デビュー時のことは私まだ知らないですけど、とりあえず私が初めて見てから30年近く、確実に出ずっぱりですこの方。それはね、熱京のヒストリー作ってた時にすごい実感したのよ。あれでもまだまだわかってない仕事いっぱいあるからね。そうやってたくさん仕事を抱えてやってきたんだよねえ。

京「今、BOXが難航しててさ。3月末に発売する予定なんだけど、多分今の状況じゃ、発売できねえな、、って。。。」
ノ「なんかプロデューサー的なところがあるから、本当はやんなくていいことまでやろうとしちゃうんだよね」

流石、よくわかってらっしゃる。

京「だから、昔のコンサートパンフレットの復刻版を入れてくれとか、そういうの真剣に考えてますんで。もうちょっと皆さん我慢して待っていただいて、12/25クリスマスの日から配信してる、トーキョー・ブルーを聴いていただいて、ボクのアルバムはちょっとだけ待っててくださいね。ドラマをやったりね、バラエティ、飛ばすもやってますんで。そうだ、これね、一週間の間に兄弟と飛ばすでチャラチャラやってるんだよ。それでドラマで真面目に闇の仕置人やってるんだよ。これおかしくない??」
ノ「ほらこうやって言い訳始めるとね。絶好調に近づいてるからね。今年はこの人いいよ」

なんかすごい素敵なほめ方(笑)茶化してるようで実は的を射ているというね。そうなんだよ、掛け持ちが多いほど京本政樹が充実してるということだからね。ノアさんホント流石だわあ。こういう言葉がすっと出てくるのノアさんくらいだよね。

京「だってさ、兄弟がさ、柳沢慎吾が仕置人っておかしくない?」

そこか(笑)うん、確かにおかしいけど。

ノ「いや、まあそこはノーコメント」

そこは言ってくれないんだ(笑)まあきっとノアさんと慎吾ちゃんの接点ないだろうからなあ。いつか慎吾ちゃんとノアさん乱入でぶつけてみたい(爆)

京「申し訳ない。話続かなくなっちゃったからヒロシネタやって」
ヒ「これ、、音楽かけるほうも大変でしょ(笑)

ヒロシです。。。

Twitterで、うわあ、、、ヒロシのファンだって友達にバレたって書いてありました。。。

そんなにダメなことですか??

ヒロシです。。。

ヒロシです。。。

ヒロシです。。。

ノ「どう笑っていいかわかんない」(残酷)
京「みんな笑ってないからバッサリカットしよう」
ヒ「ラジオの前はみんな笑ってると思うんですけどねえ。。。」
京「今年初っ端からくじいちゃったよねこれ。。。」
ヒ「なんかくじいた雰囲気ありますけどもー。恐らくブースの中だけの空気だと信じたいですけど」
京「お笑いライブとかもまたやるの?」
ヒ「お笑いライブもちょくちょく出ますよ、今年も」
京「お笑いライブってタイトルのには出ないほうがいいと思うよ??」
ヒ「爆笑!ってついてます」
ノ「ダメだ、(マサキが)すごく真剣な目して言ってるよ(笑)」
京「ノアはノアで今年何やるの?」
ノ「毎年個人で4枚くらいアルバム作ってるんだけどさ、まあこれを今年もびしっとやって、ここで紹介できるようにがんばりたいですね」
京「あ。ということはもう一回呼んでくれと?」
ノ「あ、言った?言ってないよね?」
京「ごめん。オレの今のとこカットしといてくれる?」
ノ「うはは(笑)」
京「今年一発目むちゃくちゃなことになってしまいました。今年音楽活動初めて30年。ということで、ノアと一緒に音楽やるようになって30年ということで」

そうなんだよねー。音楽の歴史30年=ノアさんとの音楽作りの歴史ということだから。。。それを考えるとちょっとぐっときますね。京本政樹の歌声の裏に、ノアさんの美しいコーラスはもう欠かせないから。30年目の新曲にも変わらぬ歌声が入ってることをとても嬉しく思います♪

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