ちりとてちん#86

今、50年くらい前のきょうの料理がやってたんですが、、


映像古すぎて美味しそうに見えねぇーーーー!



さて、草々は小浜の家でお父ちゃんの箸工房にいました。
「これ、生活の足しにしてください!」
と、リアル二人ぐせで貯めたイカ串貯金箱をそのまま差し出したのにウケました。しかし、大して足しにならんだろそれくらいじゃ。
お父ちゃんの塗り箸の仕事支えるために何でもするといきなり事情も言わず、手伝う気満々の草々。お父ちゃん、ただ唖然としてます。
そこに、正平ちゃんがお茶を持って入ってきます(お母ちゃん代わりでしっかりしてるなぁ)。草々を見て吃驚するかと思いきや、
「お義兄さん、来てくれたん!?」
と意外にも喜んだ正平くん。しかし、彼は草々が来たら解決するとかちょっとでも期待したんだろうか。。。お母ちゃんが出て行ったことを電話で話したんだというと、
「そやけど草々くん、喜代美一人にしてええんこ?」
「実は…早すぎたかな思うて…結婚するの…」
「ちょっとぉ!!」
「今更考えんでも明らかに早すぎるやろ!!」
正平ちゃん流石。
「喧嘩したんこ?」
こちらも流石。お父ちゃん、ちょうど当事者なだけあって勘がいいです。
「そやから若狭のこと、もっと知りたいんです」
という草々。嫁のお父さんの前でくらい本名で呼ばんかい!
しかし、ちゃんと師匠の、お互いのこと最初からわかってないと言われたのを聞いてなかったわけではなかったんですね。正平くんの電話に出たときの様子だと、お父ちゃんが自分の気持ちわかるから現実逃避しに小浜に行ったんだと思ってましたが、そういうわけじゃなかったんですね。
しかし勝手にいなくなったら心配する喜代美の気持ちも考えてやれよ。

一方、成功したオムライス(一晩放置済み)を目の前に虚しくうな垂れている喜代美の前に、草々がいなくなったことを知った師匠と草原兄さんがいます。
草原兄さんは、草々が家出したんやってな!と慌てた様子ですが、師匠は、
「そうやねん。私!実家に帰らしていただきます!言うてな」
「言うてへんでしょ」
「言うてへん」
師匠、あんたもテレビドラマの見すぎだろ。
婚姻届出してないのも、本当は迷っててわざと忘れたふりしたのかもしれんと、相変わらず人の不幸をネタに面白がってる師匠。そこに
「草々が家出したんやって!?」
と小草若が来ました。離婚しろ離婚、と未だに草々と引き離したくてしょうがない小草若に「それがまだ婚姻届出してないんだと」という草原兄さんは、小草若の味方なんじゃないのか?と思いました。
そこに、
「草々兄さんが家出したそうですね」
と、腹黒四草がきたところで、二人して、うわー来よった。。。となったのが笑えました。
しかも四草、
「若狭…可哀想に」
と、ガバっと喜代美を抱き締め、頭をワシワシ。二人の兄さん吃驚してますがが、四草が優しいときは絶対算段しているに決まってるでしょう。
「四草おまえ!」
とちょっとカチンときた小草若に、
「妹弟子慰めたらあかんのですか?」
と、相変わらず冷徹な顔の四草。
「若狭は何も悪うない。悪いのは全部草々兄さんや」
と、頭をナデナデしてます。
「あーそうか、こうやって(草原兄さんの頭をナデナデ)いつも姉ちゃんを…」
姉ちゃんっていうのは、、、あぁ、中華料理屋の二階に入れ替わり立ち替わりきては家から追い出されてる姉ちゃんのことですか。。。しかし、絶対何かある。
「仕事のことなら心配ない。レギュラーの仕事なら、全部俺が代わりに行ったる(微笑)
「それが目的か!」
「卑劣な男やな!」
と、四草の描写が、鬼!悪魔!からストレートになってて笑えます。
それでも、仕事はちゃんとやるというと、「ちっ」とあからさまに腹立てる四草。徒然亭のためにも仕事はやらないとという喜代美の言葉をきき、
「若狭、大人になったなぁ」>草原兄さん
「それに引きかえ草々は大人げないやっちゃな!別れ!別れ!」>小草若
いや、大人げないのがそこにもう一体いるでしょ。あ、師匠もか。大人げないのばっかりだなここは。
挙句、
「そうやって別れる気のうても別れる言うとってれば、向こうも不安になって帰ってくる」
「ほんまですか!」
「ほんまや…アドバイス料(手出しながら)」
二段オチかよ!一回目でダメなら二回引っ掛けようとするとは腕を上げたな、四草。算段の平兵衛に憧れて、落語より算段ばっかり上手くなる四草(ホントに落語家?)。段々、可愛げがなくなってきてるぞ四草。算段の平兵衛さんからかけ離れてきている気がしますが。。
そこに、電話がかかってきて、喜代美が草々さんかと思って急いで電話に出ると正平からで一瞬がっかり。しかし、正平くんからの連絡で、草々さんが小浜の家にいると知らされ吃驚します。
こんなに焦って大変なことになってる喜代美の洋服の袖に書かれてる英語が“No Problem”って。。。洋服にまで慰められちゃってるよ。
「えぇ!?あんたの実家に行ってんの!」
と、絶対喜内心喜んでる師匠。
「緊張感のない夫婦喧嘩やのう!」
と、本気で怒る小草若。
何故かニヤニヤニヤニヤしてる四草。
喜代美の仕事の穴埋めはみんなで割り振るから、行くんだったら行っていいと師匠は言いますが、居場所わかっただけで一安心だと断る喜代美。

その頃、草々は買い物中に、魚屋食堂の前に並んでる焼き鯖にめっちゃ時めいています。恐竜の切り抜きと同じくらい時めいてます(恐竜は焼き鯖レベルなのか?)
「おばちゃん、表の焼き鯖!」
と入ってきたところで、住み込みでパート中の糸子さんに会いました。
そこに何やら悩んでそうな順ちゃんが出てきました。まだアホボンのことで悩んでるんだろうか。草々さん、順ちゃんのこと覚えていて、あのアホボンと仲良くしてるのか?と、結婚式の時の再現で、やらしいジェスチャー付で嬉しそうに言いますが、順ちゃん、上の空で糸子さんに店を任せて出ていきました。
糸子さんに、お父さんとこ帰ってやってくれと頼みますが、
「うちは、お父ちゃんがお義父さんに負けんくらいの塗り箸の名人になってくれるて信じてる。そやけど、今のままじゃあかんのや」
「どういうことですか??」
何か…やり方を考えんと!」
「な、何かってどんなやり方ですか??」
「ん…何か何かや!どんなんかわかったら何かって言わんわ!
そり
ゃそうだな。
何かや…何かやりようがないでしょ!!」
何か何か※☆◎$!!」
あんたら何かって何回言うんだよ!草原兄さんたちの柳眉より連呼してたよ。

あぁ、、何かっていう字大量に見てたら、何か変な字に見えてきた。。。

と、揉めてる場所が悪いというか、良かったというか、幸助さんが出てきて目の前にでっかい焼き鯖を出され仰け反る草々(笑)
結局お母ちゃんは家に帰らず、草々さんは焼き鯖をもらって(爆)家に帰ってきます。
え?一人なのに3本もくれたのか。お母ちゃんの分もらったとしても2本のはずなのに。しっかり家族分くれてるとこがいい人、、だけどそんなことしてるから魚屋食堂の収入が苦しいんだろうに。。
正平ちゃんがご飯の支度してます。
草々さんがお父ちゃんにその時の様子を言うと、初めて会ったときも犬の喧嘩の仲裁してたとか、幸助さんのことを説明されました。それをきいて
えぇ、すごい!ほんまもんの胴乱の幸助や!…胴乱の幸助いう落語があるねん。喧嘩の仲裁が趣味のおっさんの話や」
と、落語バカなので大喜びしてます。
「へぇー、ちょっと聞かせてけぇや♪」
とお父ちゃんに言われ、ご飯前なのに落語する気満々です。
「ちょっと、ご飯がぁ…!」
という正平ちゃんの言葉も全くきかず、一席始める草々(笑)
お父ちゃんも喜んで落語を聞いてます。正平ちゃんも一応喜んで聞いてます。
「ご飯冷めてしもうたけどな…(苦笑)」
今日の再現は幸助さんが登場(笑)
幸助さん、リアルに普通のおっさんっぽすぎて、役者さんだということを忘れるんですよね。再現に出てると何だか不思議な感じがします(笑)

「胴乱の幸助」は、喧嘩の仲裁してはその人たちに酒を奢るのが趣味の幸助さんが、浄瑠璃の中のお半と長衛門の喧嘩の話を聞いて、京都まで舟に乗って仲裁しに行くという話(アホですか?)
しかも、行った先では既に二人は心中したと言われ、汽車で来たらよかったわ、というオチなんですが、、汽車って、、あの汽車??汽車って明治時代になってから出来たんだと思ったんだけど、違うのかなぁ。。。最初幸助さんが「鉄道は石炭臭くて」と言ってたので聞き間違いかと思ったんだけど、やっぱりあの汽車のことだよなぁ。。一体何時代の話なんだ?明治初期くらいですかね(謎)

落語を聞き終わったお父ちゃんは大満足で、
「やっぱり芸事極める言うのは偉いもんやぁ」
と喜ぶお父ちゃんに、
「いやまだまだです!お義父さんの箸みたいに洗練されてません」
「何を言うとんのやぁ」
「いやほんまです!この塗り箸見てると、俺も精進せなあかんと、背筋が伸びるんです」
そういわれて気を良くしたお父ちゃんと草々の芸人職人コンビ、完全に意気投合してしまいました。
「草々くん…一緒に頑張って行こう!」
「はじめって呼んでください!」(喜代美かあんたは)
「はじめ!!」
「お義父さん!!」





もう、あんたらが結婚しろよ





がっちり手を握り合ってる二人のBGMが、喜代美の新婚妄想と同じでウケました。いい親子になれてよかったな、あんたら。
しかし、喜代美のことは若狭って平気で呼ぶくせに、はじめって呼んでくださいってどういう奴だ草々。喜代美の夫になる前に、父ちゃんの息子になったほうが早いじゃないか。
「なぁ…ご飯食べようなぁ…
と埴輪のような遠い目で訴え続ける正平ちゃんでした。

一方大阪では、仕事から帰ってきて元気がない喜代美に、師匠が草原に稽古つけるから若狭にも聞けと言いました。
草原兄さんが稽古してもらってるのは「胴乱の幸助」でした(偶然だな)
中途半端なところで止めさせられて、草原兄さん、え?とちょっと納得いかない顔して出ていきました。しかし、ここで止めると、すごいシリアスな話で笑えないんですが。それ狙って師匠もわざとあのタイミングで止めたんでしょうけどね。
「胴乱の幸助が仲裁してくれたらなぁ、そない思うて聞いてたやろ」
図星だったらしい。
「あの後胴乱の幸助、喧嘩の仲裁しに京都行くんやけど、けど時既に遅し。お半長右衛門死んでしもうてん。喧嘩はなこじれてからや取り返しつかんようになる。そういうこっちゃ」
そう言われて、小浜の家に帰ってきた喜代美は、店先で箸ケースを磨いてる草々さんと数日ぶりに再会します。草々も、怒ったことを悪いと思ってるような顔でした。





今年入ってからマサキデーが続きっぱなしで幸せな私です。
今週は土曜ワイド「温泉マル秘大作戦・イカ刺しとふぐがなんたらかんたら」言うやつに出るので次週予告を見たら、京本さん、まともな服着てるーー(爆)
黒いコートにえんじのマフラーとか、こんな大人っぽい京本さんをドラマで見るのは久々です。さすが、顔も全然違うわ。。頭にサングラス乗っけて、豚柄のアロハ着て、裸足で下駄はいて、アヘ~って口半開きにしてる人とは思えません。
ちりとてちんも早く小次郎出ないかのう。

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