ちりとてちん#44

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そういえば昨日の小次郎って一言も喋ってないんだ。
お母さんが、寝顔が子供みたいで可愛い可愛い言ってた(笑)
うん、あれは可愛い。ちょっとむにゃむにゃ言ってるし(笑)

ていうか、明日から時代劇専門チャンネルで必殺仕事人Vが始まるじゃん!!この日をどれだけ待っていたかTTTTTT
だってビデオもうビリビリだもん。。。これで綺麗にDVDに録画できる。。毎日組紐屋の竜さんと小次郎を見られるよ。。究極の美男(それは最終回付近に出てくる加納竜です)竜さんと、究極のアホ小次郎を続けて見られるのだ。。。「わたしとわたし二人のマサキ」だよ。なんて幸せなんだ。。ああ、あんまり幸せって言わないようにしよう。絶対死ぬ。
ってことは明後日は女形の回か(爆)

あと全然関係ないんですけど、山本譲二と杉良太郎って歌声も話し声も似てないですか??(またマニアックなことを)
絶対似てると思うんだけど。。特にマイナー調の歌のときね。いつも杉様かと思ってテレビにダッシュすると譲二なんだよね。。喧嘩屋右近の歌もいいよね。。

それから、五木ひろしさんって、紅白に毎年出てたんですね。。。ふるさとの応援に和田家でいくって言うから、そういえば今年五木ひろしが紅白出なかったらどうするんだよ、と思って京本さんごめんなさい。。ていうか五木さん、ごめんなさい。

あ、たけしの「本当は怖い家庭の医学」のエンディングで流れてる清春の新曲が超かっこいいかも。



早く本題に入れ自分。



さて、今日のちりとてちんです。
和田家が小浜に帰る寸前になって、
「落語家になる!」
と言い出した喜代美に、みんな吃驚してます。
「喜ィ公、おまえ…」
「邪魔すんな」
草々を止め、早足で縁側に座る師匠(謎)

超怖い顔で大反対するお父ちゃん。でも、お父ちゃんっていつもとりあえず大激怒するけど、
「やっぱりお前みたいな娘一人で大阪になんてやるんやなかった。大事に育てた娘が落語家になるやなんて、冗談じゃないわ!」

怖いよぅ。。。

「そらないわー兄ちゃん」
「何や!!」
「落語家の家住むいうのは黙認しとったやろなー」
黙認とか難しい言葉使えるのか(どんだけアホ扱い)
「それとこれとは別や!」
小次郎が出てくるとろくなことがない予感。
「一緒やな!色もんと白いもんと何で分けて洗うのやな!色移りするの嫌やからやな!それが嫌やったら最初から一緒にすんなやな!
「洗濯物と一緒にすな!」
「ノcノノ-3-ノ」
まともなこと言っても怒られる小次郎。
色移りするのが嫌だったら最初から一緒にするなと、、いつもみたいなクールでミステリアスな言い方に変えたらちょっと哲学的な言葉に聞こえなくもありません。そういえば寅さんもアホに見えてよく哲学的なこと言ってたっけ。
いや、洗濯物の時点で哲学的ではないな。。。
小次郎、意外と家ではちゃんと洗濯してるのかな?実は家事手伝いなのか?

「はぁ~なるほど!色もん言うのは芸人のことで、白いもん言うのは穢れなき乙女、喜代美ちゃんのこっちゃ。こら上手いこと言うた!」
あ、小草若ちゃんに褒められてるよ(笑)
小次郎の発言は底抜けセンスってことですか?
何気に小次郎と小草若ちゃんは気が合うかもしれない。いや、小草若はA子兄と気が合いそうか。。寧ろアホ全員友達になったらいいじゃないか。

「何でそんな突拍子もないこと言い出したんや」
「いや、、何でって、、いつの間にか。。。」
やっぱり後先考えず言ったのか。感動的な涙のシーンで終わったはずが、あっという間にお笑いモードに早変わりです。そう簡単に感動はさせません。まさかこういう展開になるとはな。。
「落語好きやったしぃ」
「好きやから言うて、お祖母ちゃん一々米米Clubのメンバーにならへんでぇ?」
「何の話や!」
お祖母ちゃん、、頭の中が流行でいっぱいだね(笑)
そういえば「君がいるだけで」がレコ大とったのは1992年くらいだったような。。
じゃ、安田成美と中森明菜のドラマも見てたのかも。

「お姉ちゃんは小さい頃から落語のテープ聞いて喜んどったもんなぁ」
正平くん、冷静です。
「落語家さんの家に下宿することんなってぇ、落語会のためにお囃子さん言うのもやったりぃ、お蕎麦打ったり(あれはお母ちゃんです)、お茶子さんやったりぃ、そんな中で落語に興味持つ言うんはごく自然な道理やぁ」

本人がよくわかってないことを見事に分析整理してしまいました。さりげなく、そうそう、って顔で頷いてるお祖母ちゃん。ホントにわかってるのかも謎(笑)
「そこに師匠さんの落語。あの声は、お姉ちゃんが子供の頃にテープで聴いとった声やろ?(微笑)」

…ホント頭いいな君は。。。神ですか。

それをきいて初めてはっとする草若師匠。草々がテープきいてたのは知ってるだろうし、あのテープどこで入手したんだ、とか思ってたんですかね。

「これは運命なんやと、お姉ちゃん、そげん思うたんとちゃうか?(微笑)」

…そうなの?って顔で喜代美の顔見てる一家(笑)

「それ、、それそれ!それそれ!!!」(頭がお祭り騒ぎになってます)
指さす喜代美の人指し指に
「そうなんこぉ??」
ETみたいに指くっつける小次郎(爆)
「そういうことやったんかぁ。。。(人事みたいに)」
「そんな話はどうでもええ!!!!!!(怒MAX)」

…ホントに怖いよぅ。。。(T_T)

「おまえをここに置いて帰るわけにはいかん!!」
そこに竹谷のおっさんが「ごめーん」と入ってきます。
「正典くん、いつまで待たせるんや!」
「誰や」
「送迎バンの運転手ですわ」
「誰がど!!」
小次郎はA子兄と同レベルか(笑)
「何を揉めてるんか知らんけど、早よしてくれ。小浜観光局長(一々言うな)の竹谷修は暇やないねんど」
小次郎がちょっと反応してる(笑)
「私はここにおる!!(T_T)」
みんなの前でお父ちゃんのビンタが炸裂するんじゃないかとドキドキしてしまった。。。
見かねたお母ちゃんが、うちに任して、とみんなを先に行かせます。絶対任せないほうがいいよ、このお母ちゃんに。
「わかった。ちゃんと説得してきてくれよ」
糸子さんを残し、和田家は一人ずつ徒然亭一門にお辞儀をして帰っていきます。
師匠に深々と頭を下げる正典さん。
「長い間お世話になりました」
と小梅ちゃんが言うと、全員が立ち上がります。お祖母ちゃん、すっかり徒然亭の師匠ですね(笑)
「ほなお世話になりました♪」
と弟くん。

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