ちりとてちん#28

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今日のちりとてちん面白すぎ!!!ドラマそのものにはまるタイプではないんですが、お笑い番組みたいだったな今日の。こういうテンション大好き(爆)15分笑いっぱなしでしたよ。
あー笑いすぎで苦しい。。思い出すだけで笑える。。
んもう、今日見所多すぎて何書いていいかわかんないよ。


大喧嘩でしんみりしてる中、喜代美は小雨の降る海岸に出て順ちゃんと語らってます。
「里帰りしてきた娘にどうにかしてほしいなんて親は思うてへんがな」
「そんな身も蓋もないことをー(T_T)」
二人の横を真っ白いスーツの男の人と他数名が通り過ぎていきます。それを見て放心する順ちゃん。どうした?いつも冷静な順ちゃんが何やら驚いてます。
「何?」
見た先には、五木ひろしonサングラスが!!!
やっとそれに気づいた喜代美も吃驚。
「五木ひろし!!!???」
「はい、いかにも、五木ひろしです

胡散臭い!!(爆)

「お母ちゃんが大ファンなんです!!」
「それは、どうもありがとう(キラッ)」
「ちょっと待っといてください!!今すぐ!今すぐ呼んできますから!!順ちゃん見張っといて!」

そういい残し、喜代美は家族に報告するため家に飛び帰ります。
大スター目の前に、見張っとけって、、五木も吃驚です。
五木ひろしと一緒に取り残された順ちゃんが可哀想。。。(笑)

家では小次郎が乾燥機を何やらいじくってます。
「投資した分働いてもらわんとぉ」
あぁあぁ、絶対やめたほうがいいよ。。。
と思ったのも束の間、、ボンと煙噴いちゃいました。。
…やっぱり。。。
一気にやる気なくす小次郎。
ってかああいう機械、どうやったら煙噴くんだ?や、結構煙出てるぞこれ。ちょっとした小火じゃないか。
お父ちゃん大激怒です。
「お前はほんま口先ばっかりの人間やな!買うた分すぐ元取れるとか、自分が乾燥機直すとか!どないしてそういい加減なことばっかり言うんや!」

あぁあぁ、、流石にそこまで言ったら可哀想。。。寧ろ小次郎の言うこと信用したあなたにも責任あると思う。。。

「お母ちゃん!!五木ひろしや!!!」

そこに血相変えて飛び込んできた喜代美。この雰囲気に五木ひろし投下はまずいです。。案の定、いい加減なこと言うなとお父ちゃんに怒られてしまいます。可哀想。。
「おまえもいい加減なことばっかり言いおって、小次郎そっくりや!」
何もそこまで言わなくても。。。最近お父ちゃんひどすぎです。
「喜代美に当たんなや!」
小次郎はいつも喜代美を庇ってくれるのね。。
結局誰からも相手にされず、渋々海岸に戻ってくると、、順ちゃん一人海を眺めてました。。。

「五木ひろしは!?」
「暫く待っててくれはったんやけど、仕事や言うて。。。」
「サインだけでももらおう思うたのに。。。(泣)ひろし……」
ふと見ると、順ちゃん、小脇にサイン色紙を抱えてます。待ってる間、ちゃっかりサインもらってました。しかも魚屋食堂あてに(笑)ホントしっかりしてるわぁ。


二人でふらふら歩いていくと、商店街が何やらちょっとした人だかりで賑わっています。



小草若だ(爆)



小草若が鯖街道でレポートしてます!小草若きちゃったよーーー↑↑↑
売れっ子芸人、地方リポートもやるんかい。あ、でも地方芸人なのかなこの人。
めっちゃ順ちゃん母がテレビ映ってます。しかも目立ってちょっとうざがられてます。
「鯖は傷みやすいでねぇ。それを保存するために考えられたのがこの、鯖の浜焼きぃ~。鯖をガッと開いてぇ、グッと串刺してぇ、そんでボッと焼くのぉ~」
「やかましいおばちゃんやなぁ。あっはっはっは」

こういうおばちゃんいる。。(笑)

その頃寝床では朝からうどんを食ってる草々兄さん。喜代美がいないから寝床にきたのかなぁ。ちょっと寂しそう。

「あ、小草若さんや」

草々さん、吃驚してうどんが口から出ちゃいました。
偶然小草若のテレビをみんなで見ていました。

磯七さんたちが、小浜っていうのを見てピンときます。
「まさか、、喜代美ちゃんのこと追っかけて強引に企画したんか。。?」
「まさかぁ」
「まさかなぁ」
多分、そのまさかだと思う。。底抜けに権力あるんだな小草若。
まさかなぁとテレビ見てると、
「お仕事でこんな美味しいもん食べさせてもろて幸せですわ~。そやけどこういうことには一生縁の無い奴もおるんでしょうねぇ。夜に口笛吹くと泥棒に入られるとか小ちゃいこと言うてる奴にはまぁ無理やろねぇ~(嫌味)」


めっちゃ根に持ってる(笑)


寝床のみんなの視線が恐る恐る草々さんへ。。。→→→す、すごい顔(爆)
下唇一体どうなってるんですか。

草々さんが恐竜みたいな顔になってることも知らず、テレビの中の小草若は「底抜け抜け」言ってます。

「あの人ぉ、師匠さんのお弟子さんやで」
「そうなんや。ようテレビで見るで」
「お母ちゃんがファンや言うてぇ…(;゜ロ゜)!ええかも!」
喜代美、それを見てあることを思いつきます。

「五木ひろしよりはだいぶ落ちるけど!…小草若さーん!」

小草若ちゃんを家に呼ぶんか!ミーハー3人組が大ファンだもんなぁ(笑)
もみくちゃにされてる小草若、即行で喜代美の声に気づきます。あっちもこれを待っていたんだろうな。
そして喜代美のところにきたのはいいけど、順ちゃんのお母さんが鬱陶しく付きまとってきます(爆)空気の読める順ちゃんが急いでお母さんを退けてくれました。

「小草若さん、今からうちにきてもらえませんか?」
「喜代美ちゃんのお家に!?そーこーぬーけーにー幸せですがなーーーvvv(ホント幸せそう)」

そこへ

「B子ーー!!!帰っとんたんか!」




A子兄、、、






色が!






服の色がかぶってるよ!!





ついでにキャラも!!






あーこの2人が出会うのを待っていた!(爆)
「結婚しよう!」
「はぁ?何でぇ?」
「ちょいちょい喜代美ちゃん嫌がっとるやないかい!」
「誰や?おまえ」
「誰やっておまえこそ誰や?」
「俺はこの小浜を代表する大企業、株式会社和田塗箸製作所の跡取り・和田友春や!」
「はぁ?わしは天下の天狗芸能の売れっ子落語家・徒然亭小草若や!」
「はぁ?何や?その海の底でユラユラ浮いてそうな名前は」
「ん…?(ちょっと考え)そ

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