京本政樹のラジとばっ!#82

この記事は約6分で読めます。

あ、今週はちゃんと「47都道府県」って言えてる。
今週もゲストはヒロシです。

京「この人、ずーっと来てますけどどうしましょう?」  
ヒ「なんかさすがに申し訳ない気持ちになってきましたけど」
京「もう二人のラジとばになってきてるけど。でもここに五木ひろしさんきたら緊張するだろ」
ヒ「もう緊張なんてものでは」

それある意味聴きたいけどね。Wヒロシで(笑)五木さんもかなりオヤジギャグ飛ばしまくる人だし。

京「それでは、泣く泣く!ヒロシと一緒にラジオでも飛ばすぜ~!」

って(笑)

「京本政樹~と~ヒロシの~ラジとばぁ~♪」(弾き語ってる/笑)
京「改めまして~」
ヒ「なんですか?」
京「今、改めましてって今オレ噛んだな(笑)」
ヒ「いや気づかなかったですけど(笑)」
京「改めましてこんばんは。京本政樹です」
ヒ「はい」
京「・・・ちょ、普通に入ってきて!誰だぁお前!!」

森田健作かと思った(爆)
ヒロシのBGM流れてるし。

京「そういえばヒロシってバレンタインが誕生日なんだって?名前はなんでノエルとかにしなかったの?(笑)」
ヒ「僕の本名は健一って」
京「全然違うよね(笑)」

斉藤健一さんだよね(笑)

京「お前本当、櫻木健一みたいな名前だよな(笑)森田健作とか、昔の人はね、健康!って感じの名前だけどね」

柔道一直線(爆)

ヒ「そうなんですよ。京本さんの政樹っていうのはどういう意味なんですか??」
京「これはね、オレが生まれてきた時はね、両親が考えてたのはね、真に喜ぶ人で「真喜人」(まきと)って名前のはずだったの。だけど亡くなったおじいちゃんが、『それは名前負けする。俺に任せておけ』って言って政樹にしたの。今だったら洒落てるとよく言われるけど、最初はオレ真喜人がよかったなと思ってたの」

京本真喜人。口に出してみたらなんとなく言いにくいです。ていうかもう今更京本政樹以外の名前思い浮かばないよね。おじいちゃんが名前を変えなかったら、今頃私のブログはマキトマキトでいっぱいになっていたということになります。なんかトマトに見えてきた。。。京本トマト。あ、大我くんの好物がトマトでした。あ、関係ない話でした。

京「まあそれはわかったんだけど、可哀想なのは弟でね、正月の二日に生まれたから正二っていうんだよ(笑)」
ヒ「真喜人ってつけたセンスの方が!」
京「そう、それで、正月生まれた人ってみんな言うんだけど、正月ってしかも二日ってみんなだらけてるんだよ(笑)それで忘れちゃうんだよ。正二可哀想だったよ。おめでとうおめでとうって言ってる中、『俺、誕生日やねんけど。。』って言ってる正二がいたね」

てかなんで今、名前の由来話してるバックで指先噛むよなジェラシー流れてる??(笑)

京「で、いい名前つけてくれたって今では感謝してるよ?でもおじいちゃんが勝手につけちゃったから、政樹って何でつけたのか」
ヒ「ゴロだけで決めたみたいな感じなんですかね??」
京「だから、おじいちゃんが勝手に政樹ってつけちゃったから、本人には意味が伝わってない。というところで一曲。指先噛むよなジェラシーです」

無茶苦茶関係ない話してたみたいなのに、すごいうまいことAメロ間に合ったな。何気なく京本さん、パーソナリティ上手くなってる(爆)

あれ、でも政樹って、まつりごとって字がついてて、やっぱそういう、大きなことをやり遂げる人になるみたいな意味でつけられたって、どっかで聞いたことがあるんだけど。。。うーん。。
関係ないですが、私の本名もまるで意味がありません。母親が自分の琴の先生の名前をそのまんまつけたって、しかも苗字も同じだから同姓同名なの。しかも苗字も単純だから日本中に同姓同名がいっぱいあるっていう。だから名前に関して私の場合は親に感謝していません(笑)あ!そういえばヒロシの本名って。。。何でもないです(笑)
そんなことはさておき、京本政樹っていい名前をつけてくれたねおじいちゃん。京本政樹だよ京本政樹。どう聞いても芸名だよ。昔タレント名鑑に、「京本政樹/本名同じ」って書いてあるの見て驚愕したからね。そりゃ名札みてびっくりされるわ。いいなーかっこいい名前に生まれた人。名前からして運命が決まってるんじゃないか?私の名前なんてそりゃ冴えない人生を送るわ。
そういえば、京本家は長女素美さん、長男政樹さん、次男正二さん、三男は重樹さんだっけ??三男さんの字を失念しましたが、なんで三男になって名前のセンスが元に戻ったんだろうか?なんで正二さんは何樹じゃなかったんだろう^^;

京「ヒロシ、今の曲どうだったよ?」
ヒ「・・・指先噛むようでした。。。」

適当(笑)あ、これラジオブースでは流れてないんじゃない?ラジとば年末公録で言ってた気がする。すんごいむちゃぶりだなあ(爆)

京「今回ベストアルバムに入れる曲を選ぶのにね、ビクター時代に出した曲を自分でも嫌になるくらい聴いたよ。その中で、そういえばこの曲、当時コンサートでよくやってたよなあという曲にめぐり合うので懐かしくて聴いてもらいました。これは新しいベストアルバムに入ってるかどうか記憶になかった(笑)」

昔のベストセレクション20には入ってたね♪

京「スローバラードとかばっかりじゃなくてね。こういう派手な曲とかね、外国チックな曲も作ってたしね」
ヒ「結構音楽も結構幅広いですよねー!」
京「当時はね、自分でアレンジャーの先生にお願いしに行くんだけど、偉い先生方を当時23歳のオレが名指しで頼むことが多かったの」
ヒ「23歳でアレンジャーを頼むってなかなかないんじゃないですか?(笑)」
京「でも色んなレコードを聴いたりね。人からの影響が強かったんだな。だからアレンジャーの名前がやたら詳しかったの(笑)」
ヒ「あんまり注目しないところですよね(笑)」
京「すいません船山基紀さんお願いしますとか、すいません椎名和夫さんお願いしますとか、松原正樹さんお願いしますとか。当時もう売れてて、必殺仕事人の手前くらいには全国コンサートやってたりして、セカンドアルバムを制作してるときだったんだけど。オールナイトニッポンでも言ったじゃん。あの、「ルビーの指環」のタンタララランラン♪タタン♪っていうのがビリージョエルからきてるらしいってご本人がおっしゃってたんで間違いないんだけど、それをかっこいいなあって思って井上鑑さんにお願いしたりとか。それで、そこから27年くらい経ってるわけじゃん。今ビクターの人と紙を見ながら、馬飼野康二さんとか、、、ビクターサイドのほうが逆にびっくりしてたりして。普通に付き合ってた方たちなんだけどね。今大巨匠だって。まあ、、オレも今では結構芸能界で名を馳せたところがあるんで」
ヒ「いや超馳せてるでしょ?(笑)」
京「今笑ったな??今笑ったよね(笑)」
ヒ「いや、笑ってないですよ(笑)」

ヒロシ相手だとマサキってなんかガキ大将みたいになるよね(爆)

京「京本政樹京本政樹椎名和夫、京本政樹京本政樹井上鑑とか。あの!井上鑑さんとか、あの!馬飼野康二さんとか!お願いしたんですか!って。オレ大体そういう流れなのよ。井上鑑さんとかが終わって、大谷和夫さんがね。皆さん好きという方多いみたいなんだけどサードアルバムの「翡翠の気持ちがわかる夜」っていうのがあるんだけど。確かに自分も曲をセレクトするのに、「翡翠の気持ち」の中から選ぶことがわかるなーって。この時力入っちゃってたんだよね。それで、もう亡くなっちゃったんですけど大谷和夫さん。大谷和夫さんのアレンジってね、、、この話、来週にしようか」

来週もヒロシなんだ(爆)ホントに二人のラジとばになってきたよね!ヒロシ好きだから面白いけど(笑)
大谷和夫さん絡みの音楽話、楽しみだなあ。大谷さん、2005年くらいのインタビューとかでもすごい京本さんのこと褒めてくださってたし。。
そういえば、SAMURAI GUITAR SPIRITSって、すごいインタビュー充実してて大好きだったんだけど、音楽公式サイトね。あれ今回は始動しないんだろうか??ラジオでも嬉しいけど音楽インタビュー、こだわりがいっぱいで色んな人に見てほしいところがあるからなあ。それも気になるなあ。

エンディングは「夜風にBLUE」です。この歌の声、ため息混じりに歌うところがすごい好きなんだ♪
BLUEってついてるからTokyo Blueに入るんじゃないかと踏んでいるんだがどうなることやら??

タイトルとURLをコピーしました