脅迫その(1)スカルソルジャーを語るぞ!

DVDきたので見たー!そして昨日見終わって即行寝たら10時間寝たー!
デスクワークで筋肉痛のせいで、朝起きたらマシンガンズライブの次の日みたいな身体の状態になっただ。

さて、「髑髏戦士ザ・スカルソルジャー~復讐の美学~」
骸骨(がいこつ)じゃありません、髑髏(どくろ)です。
私これかなり好きだったりします。何故かというと、うちの大好きな大江戸捜査網の秋草新十郎様に普段のキャラがそっくりだからです。
同じ頃作られたので、キャスティングもちょっとかぶってます。龍虎さんと和崎俊哉さんとか。しかも森田健作さんも出てます。共演シーンないけどね(あ、I am 日本人もなかったな)
ていうか、スカルソルジャー結構好きなんでたまに見たくなるのに、何故かビデオが紛失しました。おかげでずっと見られなかった!くーー達ちゃん久しぶりー!
基本的には、若い頃より今のほうがマサキってキレイだよねーと思う私ですが、、、30代前半のマサキ、、、

男前すぎて死んだわ

なんていうか今みたいな妖艶な感じではないんだけど、、かっこよすぎる。顔は変わってないんだけど、顔色違うので別人に見えます(笑)
大江戸捜査網は時代劇なので文句なくかっこいいんだけど、、これ結構時代劇テイストの京本さんでもあるので、ところどころ大江戸よりかっこよかったりする。。。
時代劇の女っぽい京本さんのほうが昔は断然好きだったんだけど、、今になってみると、男っぽい京本さんもむちゃくちゃかっこよかったりする。この人って、人間の強くてかっこいいとこばっかじゃなくて、弱いとこも無茶苦茶なとこも表現できるとこが好きなんだなあと改めて思う。

というわけで、この先、完全ネタバレ及びエログロな表現を含みますので気をつけてください。




















スカルソルジャーホント好き。
しかし初めて見たとき、初っ端からおねえちゃんの裸だったのにはどうしようかと思いましたが、、や、必殺とかでもエロイシーンとかあるからそういうのはいいんですが、なんていうか現代物の普通のエロシーンってなんか苦手で;
それプラス、これって結構グロいシーンが多くて。。;
初めて見たときぶったまげましたよ。京本さん、、、お母さんと一緒に見られないじゃないですか(T_T)っていうか私、女の子です(T_T)
修羅之介の隆大介の首が吹っ飛ぶところは全然平気ですが、、スカルソルジャーのグロシーンはホント怖いです;

これ、仮面ライダーみたいなのだと思ったら大間違いですよ。
いや、大間違いでもないか。主人公の鳴海達也(マサキ)はとある事件の関係でスカルホルモンの実験体にされてしまいます。そんな人造人間テイストは同じですね。しかし、特撮ヒーロー物ではないです。

何とかビームとか何とかキックみたいなのとかないです。ただ只管復讐一本の話です。

で、戦闘方法は、只管殺陣!

ここが最高でしょ!この殺陣が時代劇の立ち回りだからすごいんですよ。ていうか、京本さんだけ時代劇の殺陣。相手が普通の人間(自衛隊みたいな人たち)だろうがおかまいなしにぶった斬りです。ある意味みんな不必要にぶった斬られて可哀想です。
昔、あれ見てたときは、まさかあれ全部京本さんだと思わなかった。。。ああいうのかぶる人ってスーツアクターだろうと思ってたから。。。まだあれが全部京本さんだと知らないとき何度か見てたら、殺陣の形がすんごいマサキっぽいので、戦闘シーンはマサキなんだと思ってたけど、、まさか、マンションの屋上からロープで侵入するやつとか、マンションの高いとこから下まで飛び降りるやつとか、全部京本さんだと思わないでしょ普通。。。

っていうか、

あんな見辛いもんかぶってよく立ち回りできるよな

あの殺陣の形、今見ると結構修羅之介だったりします(笑)詳しいことはよくわかりませんが、京本政樹特有の殺陣の形って確かにあるんだな、と、あのスーツかぶってて顔が見えないことによって気づいたりしました。
で、人斬るときの効果音すんごいせいもあると思うけど、京本さんの殺陣はやっぱ強そう。前にも書きましたが、「新撰組・池田屋の血闘」の時の立ち回りもすごくて、あの方って美しい殺陣の形もできるんだけど、リアルに強く人を殺すとか、リアルに必死に自分の身を守るような殺陣もすんごい上手だと思う。
というわけで、面白おかしいギャグシーンもですが、ここはやっぱり京本さんの時代劇的な立ち回りシーンが一番の見所でしょう!
それと、「妹がお前に復讐してくれって泣いてるんだよ!」って言い方がすごく時代劇っぽくてメタメタツボなのだ。何気に時代劇の京本さん(特に男っぽさ方面)が好きな人は結構ツボかも?

あとやっぱ表情役者京本政樹ね。京本さんといえば、言葉を発することなく感情を伝えることができるってとこが大好きなポイントでもあるんだけど、鳴海さんは普段は新さんみたいにおちゃらけた貧乏なキャラで非常に軽~いオーラが漂ってるんだけど、自室に戻って真っ暗闇の中で静かに復讐心に燃えながら徐々に怒りに震えていく様がとてつもなくすごいのよ。
あと、薬が切れて骨がやばくなってくとこの暴れっぷりも見所でしょう。

うおおおおお!!!!∫c∬T△T∬ぎゃあああああ!!!∫c∬T△T∬ひいいいいい!!!!∫c∬T△T∬えぐっ∫c∬ pヘq∬

みたいな感じになります。
ところどころ弱そうな声が出るとこがリアル。
身体が押さえきれないくらい苦しいと人間って実際あんな感じになるんだよね。

で、あのスーツは骨のバランスが崩れるのを押さえるためのものらしいんですが、、明らかにそれ以上の機能があります。。素材は柔らかそうですが、機能的には鋼鉄っぽいです。でも顔の部分がちょっと生身です。若干バットマンっぽいです。雨宮監督のデザインです。
あと胸にボタンがいくつかついてて、押すと人差し指から色んなものが出ます。まず毒霧みたいなのがブシューーーと出たかと思うと、おじさんが脳天から血を噴いて一瞬で死にます。この時のね、すごいゆっくり指差してくるとこが(スーツきてるから顔出てないんだけど)人間離れした動きでメタメタかっこいいの。
あと、指からギターの弦も出ます。ピーンと張られたギター弦に触れると人間の首もスパーンと飛びます。血塗れな弦を指で弾くと、ビ~~~ンと音がします。

 

三味線屋の勇さんが乗り移ったよ

 

というふうにところどころ、ネタがわかると面白いとこがいっぱい出てくる。もっと細かいと、龍虎の役名が「黒壁さん」とかね(爆)
あ、そういえば、時々マサキが「黒壁様」って言ってるように聴こえるんですが気のせいですかね(笑)
新さんと白壁様の関係大好きなんで、この二人のやり取り見られただけでも感動物。あと、必殺仕事人で順ちゃんを追っかけてた玉助も出てくるのでたまりません。そういえば玉助の役名は何さんなんだろう?よくきこえません。あと横山ノックとかモリケンとか早乙女愛とかマサキの仲良しさんがいっぱい出てきて楽しすぎです。博士役の黒部進のちょっと素人博士っぽい喋り方っていうか、脅されてる的な感じがウケます。ダンプ松本のキャラもおいしいです。っていうかダンプ松本すんごい久々に見た。あと、「僕のパン食べない?」っていう人が何気に好きです(爆)あの人誰ですか?

そして最後に流れる歌は、マサキ作詞作曲、大谷さんと一緒に編曲で、歌がノアさんなのだ。

しかし今思うとこれ、バトルロワイヤルとか問題になんないくらいグロイです。あ、だからバトロワみても大丈夫だったのか。ってことは、、これ、R指定なんじゃないですか???

因みに敵キャラの本田博太郎さんはフェンシングです。この本田博太郎がすんごいキャラがいいのよ。
元右翼で只管見かけ怖いんだけど、口調がなんつうか、キエーーー!みたいな、ヒャーーーーー!みたいな(意味わからん)
兎に角言動が既にいっちゃってる。んでも、なんか「キミー!」とか「ボクー!」とか「なーんだ♪」みたいな喋り方するんで、博太郎スキーなうちとしては、ちょっと可愛いvとか思っちゃったり(爆)
一番可愛いのはね(博太郎の萌えポイント??)
スカルソルジャーと天弘の最終決戦のとこで、ガジャと一緒にくっついてきた妹の澪に向かって
「この線からこっちきなさーい!!川#`3´|||/」
って地面に靴で線引いてバタバタしてるとこが可愛すぎるのよ(爆)
で、澪もフェンシングなのね。頭おかしくなっちゃったお兄様に向かってくんだけど、お兄様直々に撃ち殺されてしまうという。。で、撃ち殺されるとき、ガジャと鳴海さんと全員でモミクチャになって撃ちまくられるんで、マサキは無事だろうが、お爺ちゃんめっちゃ死んだよね!??とかなりショックだったんですが(最終的には生きてたけど)、浜田朱里が一瞬で殺されてしまう。
けどこの一連の流れがね、すごいツボをわかってるのよ。
長門裕之も撃たれちゃうんだけど、何気に、孫に守られてて無事という(笑)
死ぬのは博太郎と朱里だけなのね。敵とヒロインは死んでも優しいお爺ちゃんキャラは絶対殺しちゃダメだろ!っていうのが自分の中の鉄則が守られてて何気に好感触(笑)
…でも、ガジャってめっちゃ鉄板武装してきてたよね。。。澪に背中の傷見せられて渋々連れてきたんだろうけど、、自分めっちゃ武装してんのに澪は生状態で普通に撃ち殺されてるんですが。。
「兄に殺されるわー!!」
って言って怯えてる女の人、生身で連れてきたんですか。。。それって、死んでこいって言ってるようなもんですよね。。。

しかしこれ、最初見たときは、首がやたらスパーンスパーン飛ぶんでグロすぎるわぁーー(T_T)くらいにしか思ってなかったんだけど、後で見ると、これもキーポイントなのかなあと。鳴海さんの妹のショウ子が首スパーンって切られて死んでるでしょ。でそのシーンがやたら何度も何度も出てきます。で、その後闘うシーンはもう首がゴロンゴロン飛んでく飛んでく。。。妹がやられた首スパーン血ブシュー!を敵の全員にやってやろう的な感じ?
兎に角、鳴海さん怒ると怖すぎ。素手でコーヒーカップ割れます。寧ろ京本さんでも怪力そうなので割れそうです(マサキは人間じゃないのか?)
手に刺さったナイフの傷が一瞬で完治します。でも刺さったときは普通に痛そうです。

しかし、唯一鳴海さんの身体の副作用を止めてくれる薬を調合してた博士が死んじゃったってことは、、もう薬作れる人がいないってことだよね。
澪に「僕には時間がないんだ・・・」って言ってたし、最終的には復讐も果たしたし、多分鳴海さんってそのうち骨バラバラになって死んじゃうんだよね??
でも、ラストシーンは最初みたいにおバカなシーンで終わります。
ラーメンを食べる京本さんが幸せそうです。ラーメン似合うよなぁ。。。
っていうかマサキのギャグキャラって森田健作だったんだね(笑)

エロいとことグロイとこはありますが
基本的に見やすい感じやすいストーリー構成に
わかりやすい王道ギャグ
京本さん七変化(?)おもしろすぎ
京本さんもがき苦しみ方リアルすぎ
京本さん殺陣すごすぎ
っていうか生身アクションすごすぎ
BGMが激闘編っぽくてかっこよすぎ
浜田朱里可愛い
本田博太郎可愛い
龍虎と玉助可愛すぎ
歌がノアさん

見所を簡単にまとめるとこんな感じですかね。
スカルソルジャー語ったら長いよ。これ、エロとグロシーンなかったら普通にお勧めなんだけどなぁ。。。大丈夫な人にはかなりお勧めです。

そそ、でこれを見てると、京本さんが牙狼がいいって褒めてたの結構わかるんだよね。時代劇の様式美へのこだわりもすごいんだけど、京本さんが個人的に好きな作品って、すごく人間の内面的なストーリーが多いんだよね。ウルトラマンとウルトラセブンはいいけどタロウ以降はあんまり…みたいな感じのこと言ってたし。仮面ライダーも最初のが好きっていうのはなんかわかる。今みたいな鉄の塊が闘うどうのこうのじゃなくて、昔のドラマって普通に人間の悲哀みたいなのを描いたものが多いでしょ。
あとそういうの関係ないけど、優しい~話も大好きなんだよね(笑)
というか、スカルソルジャーって復讐物なんだけど、根本はそういう優しさがメインなんだと思います。
達ちゃん⇔妹
達ちゃん⇔ガジャ
達ちゃん⇔アパートの変な人たち
達ちゃん⇔長門裕之
長門裕之⇔孫(?)
博太郎⇔妹
妹⇒アパートの変な人たち

ガジャの役者さん、潮健児さんを初めて知ったのですが、どうやらこのキャラも知ってる人が見るとわかるキャラらしいですね。その辺はわかんないですけど、すごく味があっていいキャラです。ていうかガジャは何者なんですかね?人間じゃないのかな。それとも何かの実験体の生き残りみたいな人なのかな。その辺の設定は謎ですが。

グロいシーンとかあるとちょっと怖いとか思っちゃうけど、、基本、人間の内面的な部分とか人間同士のつながりとか色々出てきていい話だなと思ったりします。

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