京本政樹のおもしろウォーカー#16

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※今日は、京本さんのリアクションをひたすらお楽しみください。


今日のゲストは、、、




ジャジャジャジャジャッジャジャン♪




ラジオにMr.マリックさんきちゃいました(笑)←笑うな




京「今日ラジオ聴いてくださってる皆さん、驚いてると思いますよ。だってマリックさん、ラジオのゲストに出るって珍しくないですか??」
マ「やぁもう、ほとんど」
京「ほとんどないっていってもいいですよねー。だってああいうマジック見てもらわないとどうしようもないのに、、、ラジオって(笑)喋らないといけないから。。。」

本当に意外すぎです。ラジオでマジックやるのかどうか(寧ろそれをどうやって伝えるのか?)そればっかりが気になって仕方ありません。

京「ボクは実は皆さんですね、マリックさんとは、ホントお久しぶりです」
マ「あ、ホントにね、お久しぶりです」
京「先程考えてたんですけど、、20年ぶりくらいなんですよ」
マ「あー、そんな経つんですねぇ」
京「ホント第一次マリックブームっていうのがあって、それでボク、自分の友人がいましてね、その人がたまたまマリックさんが友人で、共通の友人がおりまして。マリックさんに会わしていただきたいと思ってねー、頼んだことがあって。その直後くらいに、えっとどこでしたっけ。。」
マ「仙台ですね」
京「あ、仙台のレース、ミラージュレースかなんかに、芸能人とかね、韓国とか、あ、中国かな?スターさんがきて、盛大なるレースを」
マ「京本さん、レーサーで?」
京「あのー出たんです。ボクもレーサーとしてゲストで、岩城滉一さんとかと」
マ「すごかったですねぇ」
京「で、その時マリックさんが、あんなに何万人もいる前でマジックを披露なさって」
マ「あの時ですよ、一万人のスプーン曲げとかいってね」

すご!それ見てみたかったです;

京「そうですよ。それでボク、会場のマリックさんのとこに行きまして、上(ステージ?)に連れて行かれて、『京本さん、自宅のキーかなんかないですか?』って言われて、ボク自宅のキーをポケットから出して」
マ「そうそうそう・・・(笑)」
京「これホントやらせとかじゃないですよ。ホントにポケットから出して、『今からキーを曲げてみます』って言って、よくテレビで皆さんが見られてる光景だと思いますけど、キュッキュッキュッキュやって、クルッと曲がったんですよ」
マ「・・・あれって曲げっぱなしだったんですよね^^;」
京「曲げっぱなしでボクね、マンション入れなかったんですよ∫c∬`з´∬」
マ「失礼しました・・・(笑)」
京「それをね!ずーーーーっと言いたくて今まで」
マ「や、ホントですよ(苦笑)」

・・・マリックさんって確か、数人分キーを曲げっぱなしにしてますよね(爆)
でも家に入れない京本さん想像したらちょっとウケてしまいました。。(ごめんなさい)

京「それで、マリックさんに色々お聞きしたいんですけど、今の有名なテーマ曲の、選曲というのは?」
マ「これはね“Legs”という曲なんですけど(今初めて知りました)、昔『木曜スペシャル』というのがありまして、あの時のテーマ曲で初めて。音響の方に何曲か持っていただいた中から選ばせていただいたんです」
京「へー。あの、これを聞いたら誰しもがマリックさんというね、そういう風になってるんですけど。今は、段々段々超魔術というかね、ボクらからすると超能力に見えるんですけど」
マ「あの当時はね、超能力に憧れてた時代でね」
京「元々はどういうことをされてたんですか?」
マ「元々は普通の、ハンカチから鳩出したり、普通のマジックやってたんですよ♪」
京「あのー、、よく百貨店とか」
マ「そうそう(笑)実演販売とかの」
京「実演販売してるような。そういったところから、ボクらがホント今見ても驚く、なんて言っていいんですかね、科学的なネタって言っていいんですかね?はっきり言うと。どういう発想からそうなっちゃったんですかね?」
マ「やはり超能力者と呼ばれる人たちが出てきてから、そういう人たちを超えなくちゃいけないという。スプーン曲げとか、そういう人たちが出てきた以上は、リアルな、日常にあるもので不思議なことをやろうと」

(CM)

京「あの頃って、さっきも『木曜スペシャル』って仰ってましたけど、超能力とかの不思議な人たちが出てきてやってましたよね、よく」
マ「あの当時は、ユリ・ゲラーとか」
京「あ、そうそう!ユリ・ゲラーね!ユリ・ゲラーが、家の時計を回すぞ!とかやってましたよねー」
マ「あれ不思議でね。別にユリ・ゲラーがスプーン曲げたとかは、マジックでできたんですが、テレビを見てた人まで曲げたというね」
京「あ!」

え?なんか閃いちゃいました?

京「ということはですよ?こういうラジオの状況でも、なんか例えばラジオのリスナーに対して何か発することってできるんですかね??」
マ「あ、もう少し慣れたら、当然リスナーを脅かすくらいのことはなんか。せっかくこんな機会ですからねぇ」

マジですか??

京「今、ボクも子供の頃思い出しましたけど、ユリ・ゲラーさんが出てきて、さっきも言ったように、『皆さん、スプーンを持ってください』とか言ったりとか、『古びた、止まってる時計を出してきてください』とか言って、出してきて。それがなんか、次の日学校行ったら、曲がったとか曲がってないとか(笑)みんな騒いでましたよね」
マ「やっぱり日常品で不思議なことを。今ちょっとラジオの中ですけど、目の前にお札があるんですけど、とりあえず京本さんにだけちょっと驚いていただいて」
京「え、ホントっすか!?」
マ「ここにお札があるんですけど」
京「今、ここに千円札があることだけで、もう驚いてるんですけど(笑)」


なんでですか(爆)


マ「今置いてありますが(笑)例えばこういう日常品が目の前で、糸もなく」
京「はい、糸ないですね」
マ「宙に浮かんだらものすごい夢があります?」
京「あ?ありますよ。ボク今持ってるわけですから」

今、京本さん、千円札もってるっぽいです(笑)

マ「で、私の手には何もないです」
京「はい、何もないです」
マ「よく見ててくださいね?」
京「はいはい」
マ「京本さんのところからほんの1mくらいしか離れてないですね」
京「えぇ、離れてないです」
マ「で、何も持ってないです」
京「何十cmですよ今」
マ「で、このままお札を、、、こう反ら

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