京本政樹のおもしろウォーカー#14

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今日のおもしろウォーカー、いつものOPかなぁと思いきや、



 


 



「哀しみ色の・・・」!!!!


 


 


 




現在、パチンコ必殺仕事人IIIでもお馴染みの、必殺仕事人V挿入歌「哀しみ色の・・・」です!びっくりしたぁ(さっきまでガンガンきいてたし;)。これOPにもってきますか!しかも、


(竜口調)「昼の喧騒から夜のしじまへと、黄昏が迫るこのひと時、皆さん如何お過ごしですか?わたくし、必殺仕事人組紐の竜こと、京本政樹でございます。毎週この番組を楽しみにしておられる方、偶然耳にされた方、まだ仕事中だよという方・・・私の大切なお客様でございます。この京本政樹が誠心誠意おもてなしする十五分、はたして今日はどんなゲストが、そしてどんなお話が飛び出すやら。この番組は、3434-3939~♪でお馴染みのウィークリーマンション東京の提供でお送りします」


きゃああ~!今日のOP雰囲気違いすぎです(五月蝿い)
たまらないOPで始まったおもしろウォーカー、「いとしくて・・・」のイントロが流れてきて(きゃあ!!)、今日のゲストは杉本彩さんです♪
(あ、そういえば今日OP長かったせいか、弾き語り版ウィークリーマンション東京~♪がなかった)

京「彩ちゃん、こうやって畏まって喋ると照れますが(照)」
彩「そうですね。ここにシャンパンがないとおかしいですね。ははっ(笑)」
京「そうですね、おかしいですね」
彩「いつもシャンパンから始まりますから」


彩さん、出だしから飛ばします(笑)


京「ここでリスナーの方に。ファンの方はね、ボクと彩ちゃんの関係はすんごい深く知ってると思いますけど」
彩「そうなんですよ。皆さんよくご存知で」
京「ね、テレビもまぁしょっちゅう一緒に出てるし。週刊誌にも書かれましたし(笑)」
彩「週刊誌もね!でたらめなことを書かれましたしね(爆)」
京「それで、初めて(彩さんとの関係を)吃驚されてる方には注釈しとくとですね。今後ろに、ボクが作った『いとしくて・・・』という曲がかかってるんですけど、出会いっていうのはぁ・・・」
彩「出会いはかれこれ、『水戸黄門外伝(かげろう忍法帖)』の時代劇でしたね」
京「もう十何年前ですね」
彩「もう十年とっくに過ぎてます」
京「ボクね、その時にね、なんとSEXYというか、可愛いというか、ちょっと自分で言うのも変なんですけど、、、すごく合うなぁという」
彩「あのぅ、、、非現実的なキャラクターの・・・(爆)」
京「なんか二人並ぶといいなっていうね(微笑)」


すごいよくわかります。


彩「はいはい(笑)」
京「そういうことがあったりとか、あと2時間ドラマでちょっと地方で会ったり(花吹雪三姉妹ですかね?)その時にもちらっとお話したりとかして。それで、あるとき、ボクがやってる『アーバンポリス』っていう大阪の刑事ドラマがあって、2年間やってたんだけど、最後半年は自分で脚本とか書いたりとかしだして」
彩「そうなんですよねー。京本さん、裏方のことまでやってらして(笑)」
京「あのとき、部長刑事の役だったんだけども、武町京子って名前でね、武士の武に町内会の町(町内会って/笑)で・・・」
彩「あ、そっか。ご自分の名前じゃなくて」
京「京本政樹の京で、女の子の子って書いて、武町京子(ぶちょうけいじ)って読まして」
彩「あーなるほど」
京「で、全員にボクが武町京子だってことは隠して、脚本家として」
彩「あ、そうか。みんなご存知なかったんですね」
京「そう、知らなかったんですよ。だから非常に面白いのは、、文句言われたりするわけですよ、ゲストの方に。文句っていうのは変だけど、『この本って、どういう意味だろうね?これ』みたいな」
彩「あぁ、脚本家の意図が理解できなくて、みたいなことですか?」


なんか、どっちがゲストかわかんないんですが(笑)←いつもか。


京「そうそう、そうすると、、、すごく的確に答えられるボクがいるわけです」(自分で書いたんですもんね/笑)
彩「不思議だなぁ。。。みたいな(笑)」
京「このセリフはいきなりこう飛んでるけど、時間の関係で飛んでるだけどホントはこういうことがあるんだ、みたいな。で、あっそうなんですか!理解できました、なんてなって」
彩「(笑)」
京「それで、脚本家連盟とかにもボクの存在は隠してて、2年間終わってから初めて明かしたんです。それで、最後の半年間は、なんかファッショナブルな女刑事とやってみたいなぁと思って」
彩「それで呼んでいただいたんですよねー。ありがとうございます」
京「主題歌も俺が書く!っていう話になって。劇中音楽まで自分で作詞したのをレコーディングして。で、ホテルで打ち合わせしてね」
彩「で、初めて顔合わせしたときに、いきなり、彩ちゃんのテーマ曲もあるんだよ!なんてなって(笑)」
京「ウチくる!?とかにもお邪魔して、彩ちゃんの親友としてお話させていただくんですけど、皆さんのイメージだとね、彩ちゃんのイメージってね、自由奔放でね」
彩「はいはい、アグレッシブで開放的なね(笑)」
京「でもボクの中ではね、彩ちゃんって、理知的で、人の話をよくきいて、なんかそれを判断して、自己プロデュースができて、、頭がいい人だなーっていう」
彩「あはは、ありがとうございます(笑)」


(CM)


京「今でも覚えてるのは、携帯のメールね。ロケの現場の移動中に携帯のメールやってたら、(彩さんに)『京本さん、携帯メールっておもしろいですか??』って言われて」
彩「そう、あたしその頃まだ、携帯のメールって何!?っていうくらいアナログ人間で。携帯で、今こそメールがないと生きていけないですけど、本当に最初にメールをし出したきっかけになったのは京本さんだったんです。京本さんがホントしつこいくらい、メールやれやれ!って言ってね(爆)」


そういえば、柳沢慎吾さんもそうだったような。。。^^;


京「だって電話局まで紹介してね、電話して電話変えるまでのことまでやって」
彩「そうそうそう!(笑)」
京「これね、バスとかでみんなで移動してるとさ、話せないことってあるじゃない?でも事務所とかにメールするの楽なんだよねーとか言って。なるほどねー!なんて」
彩「そうそう、あたし京本さんと一緒にドラマやらなかったら、今まだメールとかやってないと思いますよ」
京「だって、驚いたのは、そのドラマが終わった後、それからも交流が続いたじゃないですか。そしたらもうパソコンが!バッチリできるようになってて!『京本さん、今から映像送ります』みたいな(笑)」


なんか、京本さんって森田さんとかヒロシとか男の人と喋るときは体育会系喋りなのに、仲のいい女性と喋るときって、女友達みたいな喋り方されますよね(爆)


彩「そうそう!パソコンもね、あれ(携帯)が全てきっかけだったの」
京「今もうブログなんかすごいじゃないですか!」
彩「ホントにおかげさまで・・・(しみじみ)」
京「それでなんかすごい覚えてる言葉が、、『女京本政樹を目指します』なんて言って、5年くらい前??」
彩「そうそうそう(爆)」
京「そしたら目指すどころか!今や何?ブランドの香水出すんですか??」
彩「今、UNPASSAGE(アンパサージュ)っていう、ランジェリーの自分のブランドがあるんですけど、プロデュース企画でやってるんですね。そのアンパサージュから、今度はランジェリーと共につけてほしい香水っていうことで、オートトワレを出すことになってるんです。5月に出るんです」
京「すごいねえ~~そこまでいってしまいましたか!」
彩「これも全部京本さんの影響と言っても過言ではないという(笑)」
京「いやいや!!(笑)なんか、、京本彩というか、、僕のほうが杉本マサキになってしまったような(爆)気がしないでもないんですが」
彩「何を仰います(笑)」


京本さん、お嫁入りしちゃいました(笑)


京「なんかホントに息通ずるものがあって。ボクと彩ちゃんとの関係というのは、まぁ離れていてもメール打ったり電話で話したりして、時間があるときはね、毎日のように連続三日間か四日間くらいご飯食べに行ったこともあるし」
彩「しょっちゅうご飯食べに行ってるときもありましたよねぇ」
京「そうそう。で、食べるたびにね、派手な二人だから」
彩「そうそう、目立つんですよ・・・(笑)」
京「最初遠慮してねぇ、シャンパンもハーフボトルかなんかで飲もうかって言ったらね」
彩「結局ハーフボトル4本空いたんですよね(爆)。最初からフルボトル頼んどけ!って話(笑)」
京「最初からフルボトル2本頼んどいたほうがよかったっていう(笑)。それを店の最後までいたりしてね。横にいた人がサインしてくださいってきて、平気で二人でサインしてたりして。で、台風の日に会ったこともあるんだよね!」
彩「あーはいはい(笑)」
京「台風の日に傘差して外出て、うちの(付き人の)男の子が寝てて」
彩「そうそう寝てて!!(笑)」
京「寝てて携帯出ないから、しょうがないからタクシーで帰っちゃえって言って(笑)」
彩「そんなことありましたねー」
京「で、男の子が寝てるのを横目で見ながら。起こしてあげればいいんだけど意地悪して(笑)タクシーで彩ちゃんの家まで送って、帰ったことあるよね」
彩「そうなんですよねー」
京「で、こんな台風の時に二人で会ってたらさぁ、すんごいだろうね週刊誌!なんて言ってたらさ、全然しょうもないときに週刊誌書かれてー(笑)」
彩「そうなんですよねー。。だってカレー屋にいただけですもんね(笑)」
京「そうそう、カレー屋さんに行っただけだったんだけど」
彩「カレー屋に行ってデートも何もないじゃないですか(爆)」
京「カレー屋にいて、ボクが着流し姿で(何よりそれがすごいんですけど/爆)」
彩「あたし超カジュアルな格好で」
京「彩ちゃん、ジーパン穿いてたんだけど、週刊誌を見たら、『ドレッシーな』って」
彩「あたしがドレス着てたって書いてあって。カレー屋でドレスなんて着てないよ!って」
京「しかも、カレー屋さんじゃなくてフランス料理かなんかって」
彩「フランス料理に変わってたんですよね!」


うわぁ、、捏造しすぎだし。。。^^;


京「週刊誌怖いですよー、皆さん」
彩「怖いですよー。。」
京「あの、積もる話も多いので、来週もきてくれますか?」
彩「あーもちろんです♪」


彩さんと京本さんってそっくりですよねー。プロデュースの人だし、優しくて可愛いし♪写真も時々顔そっくりだし、、女京本政樹なのか、男杉本彩なのか(笑)
どっちにしても二人並んでたらすごすぎます^^;
ということで、来週のゲストも杉本彩さんです♪


「もっともっと話していたい・・・でも別れは次の出会いへのプロローグです。次は、貴方との素敵なコンタクトを夢見て・・・」
EDはI wish~この同じ夜のどこかで~
なんか、、今週OPもEDもめっちゃお洒落ですね!すごく大人な雰囲気でした。
・・・でも、「もっともっと話していたい」の部分で、柳沢慎吾さんとかの回を思い出すとおかしくてたまらないのでした(笑)
番組宛のお便りも募集してましたよ。これ、もうすぐ終わってしまうのが本当に寂しすぎです。。また帰ってきてください!!ってメールしてみようかな。。。^^;


杉本彩さんプロデュース「UNPASSAGE アンパサージュ」
http://www.cecile.co.jp/sc/aya/

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