京本政樹のおもしろウォーカー#6

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先週に引き続き、ゲストは藤田玲さんです。

京「今月はですね、、、先月までのくどーいくどーい先輩ゲストの森田健作の後ですが(ひどいよ/笑)、今週も藤田玲くんにきていただきました(微笑)」

森田さん、毎週いるみたいに存在感濃いですね(爆)

引き続きガロプロの話で、今週はレコーディング中の話から始まりました。まずは玲くん作のラップの話から・・・なのですが。

京「あのとき(レコーディング)の話なんか喋ってよ(ゲストにそういう振り方しますか)どう?どう?どうだった?プロデューサー京本政樹♪」

そっちか(爆)

玲「や、ホントすごい仕切っててすごいなーと思いましたねー」

京「あれねー、ああやって強行的に仕切らないとさ、撮影中だったじゃない。で、丸々2日レコーディングできる予定だったじゃない。それがあるとき、藤田くんが急に撮影あるからって早く帰るっていったときなかった?」

玲「はいありました(笑)」

京「それで、藤田くん先帰って、小西くんとレコーディングやってたんだけど、そろそろ藤田撮影終わる頃かなーと思って待ってたら、『藤田さん入りまーす』って意外と早く来たんだよな?で、今日撮影大変だったか~?って言ったら、『いや、今日撮影なくなっちゃったんですよ』ってさぁ。

おまえ、なくなったんだったら来いよ!!

玲「ごめんなさい!!!(爆笑)申し訳ないです!、ちょっと寝てしまいましたね。。ホント申し訳ないです(爆)」

京「なくなったのに来ないしさぁ(ブツクサ)。そっから今度は朝方までレコーディングしてな、今度は肘井さんが、スターダストの女優さんで肘井美佳ちゃんがね、朝一に撮影は言ったって言って。そんなときやっぱ焦るわけよプロデューサーとしては」

玲「ドタバタでしたねーー」

京「やっぱ女優さんだから寝かせなきゃ!と思うしさ(優しいですね)。でもそんな中でよく録ったよねー」

玲「ホントですねー。それでここまでのクオリティができてるって」

京「ねー今クオリティって言ってくれたけど、「赤いバラ」って結構自分でも自慢の種でー、色んな人に聴かしてもやっぱ、いいって言ってくれるのよ。やっぱプロデューサー冥利っていうかさ。。。で、原形アレンジ全部俺がやってんのね。最初に藤田くんとか小西とかみんなに渡したデモテープあるでしょ?デモテープとあんまり変わってないんだよね。で、あれを山本はるきちさんと一緒に打ち込みなおして。そんな中、藤田くんにラップ入れたいんだけど、って言って」

玲「そう。それで唯一変わったのってラップだけなんですよね」

京「今だから話しましょうか(出た!京本さんの今だから話)。ファンだけが喜ぶ今だから話しますとね(ファンだけが喜ぶって何ですか/笑)前作の「僕が愛を伝えてゆく」の時は英語でラップが入ってたんだけど、今回は、デモテープにフランスっぽいラップ入れたいと思ってね、ワールドカップの(ウィンブルドンって言ってなかったっけ?)審判に抗議してるとこの、◎※☆△◆∬!!※◇◎☆◆$!!って英語を入れといたのよ」」

え?今の英語なんですか??(爆)一瞬の京本語を皆さんにもきいてほしかったです。

玲「あれ、すごいはまってるなーと思いました(笑)」

京「ホントはさ、ジダンが抗議してるとこ入れたかったんだけど」

玲「ジダン!ジダンって(爆)」

京「それは後々問題になるとヤバイからやめときましたけど」

玲「頭突きしちゃいましたからね(笑)」

京「あれも十分使えそうな感じしましたけど」(使っちゃダメですよ/爆)

これファンじゃなくてもウケル話だと思うけど(笑)

京「藤田くんって実はハーフなんだよね?え?なんていうの?ハーフ?クォーター?」

玲「あーハーフです。オヤジがフランス人で」

京「ねー。かっこいいでしょ。フランスの血が流れているという。僕と一緒だね

玲「は、うぉぇっ!!??(吃驚してます/笑)今真に受けてしまいそうになりました(爆)」

京「真に受ける人多いんだよ。ルーマニアです、って言ったら真に受ける人が多い」

玲「ははははっ(爆)」

京「色白いのはそれですかって」

玲「あー確かに(笑)」

実際20代の頃イギリス人と間違えられてますからね。っていうかルーマニアって、、

吸血鬼ですか??

京「そんなことがあって。藤田くんは英語とかフランス語もできるからって」

玲「って言いながらも、赤いバラのラップは日本語ですけど(笑)」

京「そう。日本語でやらしてください、って言ったんだよな。で、考えてくるって出ていってさ、携帯のメールのメモに入れて、『京本さんこれどうですか?』おーいいじゃない、じゃこれ入れて、って言ったのがコレ(赤いバラ)そんな簡単なことでレコーディングしてんのかって思われそうだけど」

玲「やーでも相当フル回転させてましたから」

京「でしょ?でも人間ああやってテンパってるときって結構ね」

玲「結構出てくるんですよね(笑)」

京「出てくるんだよね。で、あの歌の高いところって、俺のキーで作ってるからさ。小西くんって、声高そうなんだけど、実はキーが高いわけじゃなくてね」

玲「ハスキーボイスですよね」

京「そう、高くきこえるんだよね。それで、苦しいのは何回も何回もやってもらってね」

玲「もー大変でしたね。ボクは横で笑いながら見てましたけど(笑)」

ひどっ(爆)

京「そう、で(赤いバラのサビハミング)

             ア~~~~~~

 

ラララララー                ってひっくり返ってたのがうまく録れて、それを全部まとめて」

・・・っていうか今すごい声出ましたけど;;;

京「みんなは2日くらいだったけど、ボクは2週間くらいやってたからね、全部まとめたりするまで」

玲「ホントお世話になりました(笑)」

京「これまだトライスクルエンターテイメントのほうで発売されてますので、赤いバラ是非きいていただきたいと思います」

(CM)

京「卒業もしてさ、これから俳優としてどんな風になりたいの?今、バンドもやってるんだよね。ちょっと宣伝しとく?」

玲「はい、させてもらいます」

玲くんのバンドの音楽が流れました。おー!曲名わからないんですが、すごいかっこいい曲ですね!パンクに近いロックかな?

京「俺がやってる音楽とはタイプが違うんだけどこっちのロック的な音楽も続けながら、役者としてはどんな方向に」

玲「長く、作品をサポートできるような役者になりたいなぁと。。。」

京「あれ?主役狙いじゃないの?今相当控えめに言ったけど(笑)」

玲「あーはい、、もちろん主役もやりたいですけど(笑)・・・ラジオなんで、誰がきいてるかわかんないですから(笑)」

京「俺が18の頃ってちょうど夢に向かってる頃だったけど、藤田くんはさ、もうCDも発売して、作品も数々出て。なんだっけ?深夜にやってた、プリンセスプリンセスだっけ??あれも可愛い男の子の役やってたけど」

っていうか、京本さん、プリプリ見たんですね(爆)

京「そういう作品もやってって、これからどんなドラマやってみたい?学園モノとか?」

玲「あー、もちろん、この年なんで学園モノもやりたいんですけど、ちょっとヒューマンドラマ的なとかやりたいですね」

京「ヒューマンドラマということは、お医者さん役とか?」(今何かビームが出てますよね。。)

玲「あ、はい・・・あ(ビームに気づいたらしい)、そうですね!京本さんについていって(笑)」(今週も、いい子だ!)

京「京本政樹みたいな俳優になりたいなと、、一応ラジオだからそういうことだけは言っておこうよ(笑)

公然と言わせている京本さん素敵です(笑)

京「DVDつきの写真集が出るんだよね。これ素晴らしいですよ。藤田くんの、裸も出てきます(微笑)」

玲「だー、はい、裸も出てきます(笑)」

京「ホント素晴らしい仕様の写真集です。今日、京本さんへってサイン付でいただきました(なんか可愛いv)そして、我々ガロプロのね、赤いバラも好評発売中だし、3/9のライブもすごかったみたいじゃない」

玲「えぇ、おかげさまでもう、ありがとうございます。。♪」

京「なんかこれね、2週続けて録ってるから、照れ臭く言ってますけど(笑)

玲「きてくださった方ホントありがとうございました(笑)」

あはは、これ録音ですもんね(笑)玲くん、大人です。後ろで京本さんすごいウケてるし(爆)

京「またいつでも遊びにきてね。撮影とかはもう全部終わっちゃったんだけどね、また機会があればドラマも一緒にやりたいし。あとね、家も近所だし」

玲「あ、そうですね♪」

えー近所なんですかーvvv

京「一人暮らしのとこに遊びに行きたいと思うので」

玲「あ、はい、遊びにきてください(笑)」

京「えーと、あとどこだっけ?」

玲「あ、渋谷のC65カフェです(笑)」

京「そこに皆さん一日中張り込んでいただければ、藤田玲という人に会えますので」

また言ってる(爆)

玲「(笑)」

京「かっこいいイケメンなので」(重ね言葉ですよ)

玲「やーありがとうございます(笑)」

京「またきてね。」

玲「はい、またきます♪」

京「というわけで二週連続ありがとうございました!」

玲「ありがとうございました!」

今週も「オーロラの下で」がエンディングテーマで終わりです。

これ、次回予告とかはしないのかなぁ。

恐らく来週から何週か続けて、あの、悪魔で有名な、夜も寝ないことで有名な、柳沢慎吾さんがゲストと思われます(爆)

お便りも募集してましたよ♪

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