都バスがないんで、寝る前にはHDDに入りっぱなしのマサキ出演作をずっと見まくっているわけだけど、、、柳生武芸帳の中ノ院ラストの立ち回りを見ていたときのことです。
斬られまくった中ノ院さまが最後に女の人にとどめさされるじゃないですか。
あの時の心臓にブスーっと刀刺されるドアップのコマってマネキンに解けた鬘と斬られた着物着せてそこに刺してるんですか?
なんか凝視してたら髪の毛ちゃんと映ってるし着物の斬られ跡もちゃんとあるから何となく気になったんだよね。
最早実際に刺されてる京本さんを想像したりするとキャッvってなるんですが、竹光とはいえそれは危なすぎるな。結構本気で刀食い込んでたもんな。。
必殺仕事人で秀がかんざしを突き刺した首がどう見てもシリコンとか、竜がつるし上げて投げ飛ばした人が明らかに布っぽい人形とか、それと比べるとかなりリアルな感じに見せているなあとふと思ったのですよ。まあ、明らかにニセモノって今の時代に、しかも地デジの時代にはできる限りやらないでしょうけどね。
で、あの刺された直後に見開かれる目のドアップがめっちゃかっこいいんだよねーー。あそこ漫画で描き表したら間違いなく集中線ですよ。いやそんなことはどうでもいいんですが。
実際どうやって撮ったのか知りたいけど知る由もなく。。。。ま、いっか。
我ら、もの申すで柳生武芸帳の特集があったらこれをきいてみたいくらいです(笑)
銭形平次の銭の謎より気になる。
しかしホント、、中ノ院さまかっこよすぎ。京本政樹といえばバラエティでは殺陣というか納刀のパフォーマンスが有名なのかもしれないけど、もちろんあのテクニックもすごいんですが、やっぱり実際の時代劇での立ち回りを多くの人に見てほしいですね。コマ送りで見ようが消音モードで見ようが、ホントリアルに見えるんだよ。どこがか素人なりに考えてみたけど、京本さんの立ち回りって刀の振りかぶりが大きいところが意外性あるのと、斬られ役のアクションの人たちとの呼吸の合わせ方が抜群なのと(あの人たちの凄さでもありますね)そういうのが重なって、テレビ向け時代劇ならではの綺麗系殺陣にも関わらずリアルで強そうっていうところが好きなところです。
武芸帳録画した人はよく見てみてほしいです。
斬りかかってくる忍者の刀を刀で振り払うとき、バーン!って思いっきり刀で刀当ててるから。
それこそ息が合ってないとできないことですよね。
大江戸捜査網もそうだよねー。あっちは公家衣装ではないので(笑)もう本気です。前にも書いた気がするけど、あの背後の敵の攻撃を後ろ手に止めるやつ。あれかっこよすぎ。剣豪って感じする。
で、速さは大江戸が一番すごいと思うんだけど、刀の当て方に関しては中ノ院さまが一番好きかもしれない。あんな遠慮なく当ててる時代劇見た事ないです(笑)
なんかリハーサルしてるに決まってるのに、どこか息を呑んでしまうようなね。
あれこそホント、素人じゃお互い怖くて絶対できないなーって思います。
何を急に思ったんだろう自分。。
あ、もう一つあった。
殺陣って役者さんごとにタイプがあるじゃないですか。裏とばっでも言ってたけど(笑)
けど、ポーズはまだわかるんだけど、立ち回りのタイプってどうして個人差が出るんですか?殺陣師さんって存在してるじゃないですか。でもそれにアレンジを加えてるから個人差が出るってことですよね?ってことは、殺陣の癖が出てる人(寧ろ映ることを認められてる人)はやっぱすごいってことなのかな。それこそ松方のお兄ちゃんとか独特だよね。あれは構え方か。斬り方は大きく振りかぶる系だよね。
松平健さんは小刻みに速くぶつける隙のないタイプの殺陣だよね。
高橋英樹さんの場合は、斬り方より時々「とおおおお!!!」って言ってることがすごく印象に残っています(笑)や、それだけじゃないよもちろん。あの方も動きの大きい迫力系の殺陣ですね。っていうか、桃太郎侍の印象が強いせいか、やり合ってるというより、すごいオーラで敵を圧倒しまくって、他の人が怯んでる隙に一方的に全員ぶっ殺しちゃってるってイメージです。だってピンチの英樹とか見た事ないもん(爆)
あ、だからこの前の柳生武芸帳、反町にやられるとこが違和感あったのか。
あとは里見浩太朗さんといえば、長七郎の二刀流だよね。二つの刀をそれぞれスムーズに動かして倒すって感じ。長さんも圧倒して殺す系だな。
基本的に大御所っぽい人は、斬り合いっていうより圧倒的に強いっす!っていいうタイプだよね。そのジャンルはもちろん大好きです。後ろから斬れよ!って敵の人に思っても斬れないのは絶対すごい殺気が出てるからだ、ってなんか見てて思えてくるから(笑)ひと~~つって言ってる時、全身から黒いオーラが出てるんだろうなとか考える(爆)
まさにヒーローの殺陣ですね。このキャラは絶対やられないっていう安心感を視聴者に与えるという。そういう時代劇がホントなくなったよね。
で、違うジャンルで京本さんの殺陣も確立してるんだよね。
メリハリがあるでしょ。速いし圧倒的に強いときは強いけど、人によってこいつなかなか手強いぜ!っていう時のちょっとしたピンチ感とか、そういう色んな殺陣の顔を見せてくれるからすごいなーって特に尊敬するんですよ。あ、美形のピンチ萌えなせいですか。それだけじゃないよね。
兎に角顔のインパクト強すぎな役者さんですが、是非殺陣を見て欲しい!殺陣上手いなあじゃなくて、おおおホントに戦ってるー!!ってすごく引き込まれるところが、確かにすごいんだって。専門職って感じするって(何)。
ってか私じゃなくて、すごい殺陣に詳しい人に分析してほしいよ。
そうそう、近衛十四郎さんね。時代劇専門チャンネルで月影兵庫がやってたから見てたんだけど(好きなんです)、あれもただの圧倒的に強いヒーローじゃなくて、ピンチのシーンがちゃんとあるのね。すんごい強い用心棒にリアルに襟斬られてたりね(笑)
映像が古いのもあるだろうけど、ああいうの見てると、やっぱ元祖時代劇は西部劇なんだなーって思いますよね。
なんか最近は壮大さとリアルさばっかり追求した時代劇映画が多くて、それはそれでいいんだけど、美しさと爽快さとヒーロー的な時代劇、尚且つ作り手も役者も専門の人が本気でやってるっていう時代劇がホントないなーって哀しくなるんですよ。寧ろ哀しい通り越してテレビも映画も見なくなっちゃったけどね。。。
やっぱり毎週楽しみにできる娯楽時代劇がないって寂

コメント
コメント一覧 (4件)
またまた語ってますなぁ~姉上!殺陣って本当に難しいです。。斬る人だけでは成り立ちませんから、やられ役って大切です。。仕事人の殺陣もそうですよね?いくら仕事人がカッコ良く殺しても殺される人と呼吸があっていないと…。呼吸があっていないと、怪我もしますし、なんと言っても嘘っぽく見えます…。自分も何度か自作自演の舞台作品で、やられ役の方と演じましたけれど、あまりにリアルすぎても駄目だし、あまりにカウントを読んでいるのが見え見えでも駄目だし。。型そのものの技術より、息を合わせるのが一番難しいんですね。。京本さんの場合は本当に斬られ役の方にも恵まれ、京本さんの魅力を十二分に出せる役者さんたちに囲まれているのが羨ましいです。。個人的に好きなのが遠藤太津朗さんです!舞台でも、テレビでも京本さんにやられていますよね。組紐で絞められる前の正に悪人って顔から絞められて『え?』みたいな表情、プルプル震える演技が大好きです。斬る人は大胆かつ美しく、斬られる人は大胆かつ堂々と…。殺陣っていいですね!!僕も柳生武芸帖見てみます(笑)
>尚鈴くん
うーん、語りたくなるねー。
そうか、尚鈴くんは舞台人だから色々経験してるんですよね。
私はド素人なんで細かいことはわかりませんが、呼吸が大事なんだろうなとは思います。特に時代劇殺陣みたいに武器を使うものなんてホント命に関わりますしね。
それをあんなふうに思いっきりやり合って作品を作る人たちっていうのはホントすごいなーと思います。
遠藤さんのやられっぷりもいいですよね。
主役陣を引き立てながらも、自分自身に華がある魅せ方っていうか。
柳生武芸帳、見て見て!見れば見るほど中ノ院さまの殺陣はすごいですよ。衣装のせいで100%ではないのかもしれないけど、それはそれですごい。
あと書き忘れたけど、主役級なのにやられ方が上手いっていうところで京本さんすごいとまた尊敬するんです♪
観てみますね(*^_^*)あ、ちなみに秀さんが簪を首筋に刺している首筋って、発泡スチロールの上にドーラン塗ったパンティストッキングかぶせているみたいですよ(爆)小学校のとき気になって、問い合わせてみたことあるんです~。最初子供ん時、本当に悪い人を連れてきて、殺しているんだと思ってました!何でやねん!!
>尚鈴くん
パンスト(爆)
問い合わせたんだ、すごいな!
って、人ホントに殺してたらヤバイよ(笑)