それぞれの幸せ

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今日のSpeak、名前が一切出てこないので、誰に宛てたものかはわからないけど、とにかくあの内容は全ての人間に宛てはまることだから、きっと色んな人が感動したろうなと思う。
もしかしたら京本さんの身近な誰か、友人なのか、ファンなのか、それ以外なのか、それはわからないけど、京本さんは色んな人に宛ててあのメッセージを送ったんだろうね。
あの一言一言に重みを感じました。
素敵だと思ったのは、他人の幸せを喜べる人になろうよっていう言葉。
羨ましいと思った人、羨ましがられる本人に、自分がもしなったとしたら?
そういう問いかけで書かれていたけど、あの文章の中に登場する如何なる属性の人たちも、決して悪者ではないということ。どんな風に掴み取った幸せも、それは本人が掴み取ったもの。恨んでも羨んでも仕方がない。頑張った全ての人が幸せをつかめるんだっていう、そういう温かさを感じました。
この前のリクナビでも仰ってましたけど、凹んだり諦めたりする前に「何かやったのか?」という問いかけがまた蘇りました。
Speak読んでると、毎度のことだけど、当たり前のことに気づかされます。そして、そういう当たり前のことって当たり前ではあるけど、きちんと実行すれば確かに幸せに感じられるなと思います。これを、たくさんの人たちに読んでほしいですね。

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