京「昨日は、岩手県一戸町にある萬代館で開催されました『第19回カシオペア映画祭』に出てきまして、東京から来てくださったファンの方もいらっしゃってですね!自分の映画が映画館で上映されるのを観るというのは非常に感慨深いものがありましてね。あと、トークショーも楽しんでいただけましたかね?」
え、昨日カシオペア映画祭終わったばかりで、今日収録したわけじゃないよね??絶対また終わった体で話してるよね(?_?)
ヒ「大丈夫でした?京本さん、トークショーは。。」
京「ヒロシのトークはいまいちいけてなかったな」
ヒ「行ったということになってるんですね^^;残念ながら僕行けなかったじゃないですかあ」
京「あれ?オレにはヒロシいたように見えてたけどなあ」
あ、やっぱり終わった体か(笑)んもうー流石役者だなあ!シリアスなトーンで喋られると本当っぽくて一瞬ドキッとするわ。んもうーマサキのウソつきー♪
京「あれ?お前、交通費と宿泊費出してくれたら行くつもりだったの?」
ヒ「や、そういうわけじゃないですけど、ちょっとスケジュールが埋まってたので」
京「キミは日本をバカにしてるのか!」
ヒ「や、バカにはしてないですけど」
終わった体なのに何故か怒られるヒロシ(爆)
京「そして、ヒロシは喋ってるけど、言葉を発してるもう一人の方がいらっしゃいます」
ノ「君は~僕のここ~ろを~♪」
せっかく振られて歌ったのにスルーされるノアさん(笑)
そして、今週も熱いメッセージをビシバシと受け付けてる!!わーい次クールも続投決定なんだねーヽ(=´▽`=)ノもうそこでわかっちゃうっていうね(笑)
京「二人とやってきたラジとばですが、、、二人とやってきたわけじゃないけど!」
ヒ「やってきたじゃないですか!」
京「3年くらいはオレ一人でやってたんだよ!?ゲストも迎えて。最初はあなたたちもゲストだったじゃない!」
ノ「乱入者と呼ばれて久しくなったねえ~(飄々)」
京「ここで一つメール読ませてくれる?
京さまこんばんは。先日コロッケさんがゲストのラジとば、全国のテレビを消しに行きたいとまで仰っていましたが、私は京さまが歌われているのが大好きです!いちご白書をもう一度のコロッケさんとの美しいハーモニー、人形の家、京さまが他のアーティストの歌を歌われる時、男性シンガーの歌を歌われることが多いですが、女性シンガーの歌なら何を歌われるのでしょうか?京さまが歌う女性シンガーの歌を聴いてみたいです」
うわああありがとうございます!!(/▽\)
京「あ、人形の家を知らなかったんですね!?(はい、私が生まれる遥かに前の曲ですから;)ボクは、ノアさ、カラオケ行くと香西かおりさんの無言坂とか、美空ひばりさんの悲しい酒とか歌うな」
ノ「それ聴いたことないなあ」
京「え?ひ~とりぃ~♪」
おお!!京本政樹が歌う美空ひばり本邦初公開?色んな歌歌うんだなー!ちょっと歌マネ入ってるし。
ノ「あなたさ、なんでテレビで歌う時、カメラ目線じゃないの?」
京「ん、やなの(笑)」(言い方かわいいな)
ノ「随分遠いところ見てるよねー」
京「ノア、人形の家ってやれる?」
ああああ!歌ってくれる!!しかも最初低音でやろうとしてたところから「弘田三枝子さんだったらもうちょっと高いんだよ」って、もうちょっとどころじゃないよ、オクターブ上がってるし♪
京「やめよう」(やめるんだ!)
ノ「じゃ、これ歌わないと!オープニングの歌だよ!」
京「それって最初のラジとばのOPで私の歌だった」
ノ「これを弘田三枝子さん風に歌ってみようか!」
すごい難しいお題だな!
京「夢ーに見るーようなー出会いーでーー(ハスキー)・・・なんの歌かよくわかんないじゃん(笑)でも、この曲を歌ってると、コンサートで盛り上がってくれるっていうね」
ノ「あ、こうだ」(コードを思い出したらしい)
京「(ってスターダストハイウェイを歌いながら)この後、タタタンタンターン♪ってたどりつけないレインボーに入るんだよな!」
ノ「あ!それかっこいいんだよなあ!!」
京「これ、当時コンサート来てくださってた方がいらしたら思い出していただいて」
ノ「もしそれわからない方がいらしたらね、京本政樹のコンプリートのCDを聴いていただいてね!」
京「あ、そうですよ!だって昔この番組始まった時は、まだこんな曲やってたんですよねーなんて話から始まって、ジェロがゲストに来て、哀しみ色の・・・のカバーをしてくれて、アルバムに入れてくださって。それからビクターと再会してベストアルバムを作って」
ノ「それでやっと、僕がここにいる意味が少しわかってきたね!」
京「それで、Tokyo Blue~孤独な天使たち~っていうベストアルバムを作ったんだけど、それにはTokyo Blueっていう曲は入ってないわけ。それで、ビクターの人が、あまりに京本さんが歌出してることを知られづらいから、いっそのこと一つにまとめちゃいましょうってなって」
ノ「壮大な計画だよね!」
京「それであんなでっかい。。。」
ノ「LPレコードみたいな大きさだもんね」
京「あれはビクターにすごい感謝してますよ!だってあれ人生の記念ですもん!それで、古い曲ばっかりじゃなくて、新曲も封入されたんだけど、それも宣伝しましょう!っていうことでタワレコのでっかい看板になって。滝沢歌舞伎の2年目になっちゃってあんまり宣伝できなくてね(笑)そこで1時間SPにノアが登場するんだよ」
ノ「なんか最初から申し訳なかったねえ」(そんなことないですよ!)
京「あの時かっこよかったよ!(確かにあの時は感動した!)ノアとヒロシとごちゃごちゃになって、3バカトリオみたいになっちゃって。でも去年の夏場くらいに、この番組がきっかけに曲作っちゃえ!ってあなたが言い出すんですよ」
ノ「真夏のあつーい日に雪の曲を作りたいって、あれどういうことだろうね!?」
京「や、その時期に出せるかなって(笑)」
ノ「あれからすぐ私インスピレーションが湧いてね、すぐ曲渡したよね!こっからが長かったよねー!」
ヒ「そこは僕だけのけ者だったからなあー。。。」
京「何言ってんだよ!その後色々あるじゃないか!ヒロシに、仲間だから入れてるから!ってずっと言い続けて、なんで入ってるんですか?レコーディングにも参加してないのに!って彼は言ってて、ここでポスタープレゼント!って出来上がった時にな。編曲:上杉ヒロシ!って」
ノ「あーいいね!」(いいのか?爆)
ヒ「や、僕上杉じゃないですもーん!」
京「今、一番仲良くしてる、信頼してるアレンジャーなのよ!」(とりあえずヒロシではない)
ノ「その時のこと、プレイバックして、リアクションをもう一回やってみようよ!」
京「ポスターできましたよ!作曲:京本政樹!」
ノ「逆逆!!」
京「作曲:堀口ノア!作詞:京本政樹!編曲!」
ノ「なんと!」
京「上杉!ヒロシ!」
ヒ「だから僕じゃないですもん!編曲なんかやってないですもーん!」
京「だから、一度は売れたように見えるけど、喫茶店のマスターになるんだよー」
ヒ「喫茶店のマスターがメインじゃないですから(笑)」
メール。京さまとヒロシさん、ノアさんのラジオ大好きです!3人の掛け合い漫才のようなやり取りが大好きです!ヒロシさんはすごく歌がお上手なのに、わざと下手に歌ってらっしゃるので笑ってしまいます!ヒロシさんの笑い声や自虐的なギャグ(本当はすごくポジティブなのに)明るいお声が聞けてすごく嬉しいです!」
ヒ「あー伝わってるんだなあー♪」
京「間違ってますよ!
ノアさんのお美しい声で聴き惚れてしまいます!京さまは布施明さんのものまねがお上手ですね!そうですかぁ?(布施明なんだろうか)
ノ「ずっと続けなきゃいかんな!」
京「残念ですが今日が最後なんです。。。京本政樹のラジとばっ!最後の週になりまして、お別れの時間が来てしまいました」
ノ「やっと慣れてきたのになあ」
京「バックに潮騒に・・・が流れてますね。。。」
このBGM寂しすぎるわ!!ホント、潮騒に・・・のエンディング感すごいんだけど。
京「潮騒にがしんみりとかかってますが。自分で書いた歌詞なんだけど、歌詞を忘れたら、上見て感動してるフリをするんだって言われてそうやったらみんな感動してくれて」
ヒ「京本さん、それ言わないほうがいいですから!京さまが上見てたらかっこいいですもん!」
京「それを渡辺徹からきいたんだよ(笑)」
ヒ「言わなくていいんですよ!(笑)」
京「それを渡辺徹に言われて、涙してるフリして上を見上げてたら、みんな感動してくださって、余計感動的な感じになったっていうのを思い出した。さ、お二人ありがとう。京本政樹のラジとばっ!終わります。一つだけ宣伝させてもらっていいかな。(BGM止まった)来週から装いも新たに、
京本政樹のラジと・ばっ!
が始まります!」
ノ「そのばっ!に入らなきゃなあ」
ヒ「え、どういうことですか??」
京「や、だから二人には外れてもらって。せっかくリスナーの皆様からメールいただいてるんだけど、メールをあまりにも読まないものだから、メール来なくなっちゃった(爆)」
ヒ「や、ちゃんと熱いメッセージ来てるじゃないですか!」
京「だから、メールもちゃんと読もうと思って、ゲストもお迎えして、その中に紛れたらいいじゃん(紛れるって/笑)」
ヒ「続くなら来ますよ!?」
京「ヒロシとノア、来週は本当に来なくていいから!お相手はあなたの京本政樹と!」
ノ「堀口ノアと。。。」
ヒ「ヒロシでした。。。」
ノ・ヒ「「さよならぁ。。。(・ε・)」」
すごい腑に落ちてない終わり方(笑)
でもやったー!京本政樹のラジとばっ!5年目突入!さあ、これからちゃんとメールは読まれるようになるのでしょうか(笑)
個人的にはよく、オールナイトニッポンでよくやってるようなネタメールを京本政樹さんのラジオに出しても良いものなのか、迷ってはやめています。「質問です。冬将軍と京さまはどっちが強いんでしょうか?」とかそういう感じのをです。うん、出さないほうがいい。