もしもで考える…なるほど!なっとく塾(2022.02.19)

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森田塾長の第一声「いやあ、盛り上がってきたねえ!」で吹いた。
今日の京本さんのファッションはスカイブルーです。ブルースカイブルーです(ヒデキさんかな?←)
ここのところしばらく、忙しすぎて落ち着いてテレビを見られていなかったのですが、

「災害のときのために何を準備してる?」という質問に、マサキが
「なにかあった時には代々木公園に集まろうって。なにかあったらそこにボクいますよ(笑)」

そうなんだ(笑)

今日の1時間目は、「もしも富士山が噴火したら」

全然内容関係ないけど、街頭インタビューの時、唐突に

「ねえねえ、あなたかっこいいねえー」

って言った5才児に笑いました。君、大物になりそうだよ。

最後に富士山が噴火したのは何年だと思いますか?って先生に言われたモリケンが
「ええと007だからー」
「来たぞ来たぞ。。。」
「1707年!」
「正解です!」
「何が007ですか!007って言って、覚えてきたんでしょ!?」

もうこのツッコミ大好き。
もはや、森田さんの実際の知識がどこからどこまでなのかわからなくなりました←
というか、1707年(宝永噴火)を007じゃ覚えられない。

あと、水野さんが千葉くんの質問にだけいつも辛辣なのが気になってる(笑)

噴石の大きいものは軽トラくらいって恐怖だな。しかも火山弾の時速は300km/h。こわ。
溶岩は人間が歩く速さくらいだけど、火砕流は時速100km/h。

「ここまで話を聴いてて、、、逃げられないな、と思いましたね

っていうときのすべてを諦めきったマサキの顔を見て、さらに絶望的な気持ちになった私です。

ちなみに細かい火山灰が積もると、車の急ブレーキは通常時の2倍以上の制動距離になるそうです。
今回は、マサキの深刻な顔をたくさん見られた(そういう問題じゃない)

2時間目は「もしも生物の能力を使えたら?」

生物の能力や機能からヒントを得て人間に適用させたものを作る「バイオミメティクス」。
インタビューの少年も言っていた「トカゲのしっぽ再生能力」、あれは私もつい最近考えていました。人間の身体は切断されたらおしまいだけど、トカゲの再生能力をどうにか人間に適用することはできないかっていう、研究は間違いなくどこかで行われているでしょうね。

あ、お風呂場とかの排水口のぬめり?サメ肌(でこぼこ)はツルツルな面より細菌がつきにくく、繁殖を防ぐらしい。そういうフィルムがあるらしいけど、なにそれほしい!お風呂場とシンクの排水口に貼りたいわそれ!

ライト兄弟の飛行機は、私も鳥とかムササビとかそれ系がモデルだと思っていましたが、なんと魚の鱒だって。しかもまさかのヒレの部分じゃなくて、魚本体の形の動きがヒントになったんだって。こういうの思いつく人ってほんと常人と違うよなあ。アイディアが浮かぶ人ってすごいよなあ。
それから、500系の新幹線の頭の部分はカワセミが水に飛び込む時の水を割る動きをヒントにして、時速300km/hの

バイオミメティクス、楽しそうだなあ。何も思いつかないけど←

あ、ちょっと身近なバイオミメティクスが思い浮かびました。ダイソーの髪の毛留める丸くてギザギザが広がるあれ。名前がわかりませんがあれ絶対、虫の裏側についてる口がヒントになってるんだと思うよ。見た目気持ち悪いもん(そこじゃない)

あ、次回のマサキのファッション、えらい派手ですね。というか、鹿の柄のセーター?好きなのかな。前もどこかで見たな。

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