マイナー調好き

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昨日のミュージックフェア見てたら、演歌の上手い女の子(さくらまや)と、演歌の上手い外国人(ジェロ)と、演歌の上手い主婦の人(秋元順子)がゲストでした。
絶対狙っただろっていう顔ぶれ。
でも普通にみんな上手いです。上手いはずのない3人なのに必要以上に上手いんです。
最近秋元順子さんの売れてる歌(タイトル知りません)がすごく好きなんです。
まあ話題になってもへー上手いのう、くらいしか思わないんですが、これは普通に歌が好み。
好きなバンドやらアーティストは基本的に自作の人たちばっかりなんだけど、京本さんの音楽にふれるようになってから、「誰が作った」っていうのがすごい気になるようになったんだよね。それまでは自分で作るっていうのが普通のことに感じてたんだけど、マサキの音楽の話に大物作曲家、作詞家、編曲家の人の名前が良く出てくるので、ああそうか、昔の人は特に大物の作曲家とかの人が作った歌が当たり前に売れてるんだよなーと思ったんですよね。
なんか五輪真弓っぽいし(そうなのかな)。
妹が、「普通の人だからって話題で売れてるんでしょ」と言ってましたが、それは大きいと思いますが、こういう歌がオリコンチャートに入ってるとこが嬉しい。氷川きよしが2位でこの人が3位っていう、まるで20年前のようなオリコンチャートにちょっとだけ歓喜しました。これで上手くなかったら大激怒だったと思いますが(それじゃ売れないだろ)、必要以上に上手いとこがいい。
あのサビのメロディがね、大橋純子のシルエットロマンスとかね。好み。マイナー調大好き。

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