今週も引き続きみのや雅彦さんがゲストです♪
京「いよいよ7月に入ってしまったということで、先週の約束通り、私の音楽の相棒、ラジオの相棒、と言っても堀口ノアちゃん、、ノアちゃんとか言ったことないですけど(笑)ヒロシとかではなく、みのや雅彦さんです」
み「尾崎紀世彦さんの翌年でしたからね。。。デビューもしてねえよ(爆)俺小学生の時見てましたよ!!」
京「みのやちゃん、ラインやってないの?」
み「だからね、前も言いましたけど、LINEやってないの?って言われてガラケーなんですよって言ったら、えええ!って言われて」
京「オレあの2週間くらい前までLINEやってなかったんだよ」
み「そうなんすか??なんか何年もやってるような口ぶりでしたけど?」
京「LINEやらないといけないことになってさ、それからスタンプっていうの知ってね、、、その話後でしよう」
み「後!!!興味引くからね!!」
京「第3回レコード大賞の!みのや雅彦さんと一緒にお送りしたいと思います」
み「何歳だよ俺(爆)」
初っ端から飛ばしてますな。
京「改めまして、こんばんは。京本政キィー↑でございます」
み「あっはっはっは!!そっちか!油断できない(笑)」
もうさ、どうにかしてゲスト笑わせようとするのやめようよ(爆)
京「でもさ、みのやちゃんとこういう風にラジオやってるとさ、前に来てくれた時もだけど、タイムスリップしたみたいな気持ちになるよね」
み「30年前の京都のラジオ思い出しますね!」
京「あの空間を思い出すよね!」
み「また味わえるっていうのが人生素敵じゃないですか!」
京「そういうことをさ。前話したけど、『今だから』っていう小田和正さん、松任谷由実さん、財津和夫さんがやって大ヒットした曲があってね。今は当たり前にあるけど、当時はまだユニットとか珍しい時でね。それを聴きながら、じゃあオレ詞を書くから曲つけてよ!なんてやったよね」
マサキが今さらを弾き語ってるー!
み「もう歌詞カードないと何もできないですから。コードすら出ませんから」
京「黄昏のランデブー、、、らららららららー」
み「似たり寄ったりじゃないですか(笑)2人合わしても半人前(笑)」
京「2人合わしても半人前にもならない(笑)そんなこと言ってるオレが、7/10BS日テレ『コロッケ千夜一夜』夜9時から放送されるんだけど、先週『ごきげん歌謡笑劇団』の話したけど、その時にコロッケさんと久しぶりに再会して盛り上がっちゃってさ、歌番組やってるからちょっと来てよ!って言われてさ。わかる?オレたちシンガーソングライターでデビューした人間って、あんまりテレビで歌を歌うって」
み「だから、拓郎さんとか共通の友人の松山千春さんが出るからテレビに出たってこともありますけど」
京「オレ困っちゃってさ」
み「え、京本さんは元々シンガーソングライターでもあり、でも役者もやってて!そういう感覚あるんですか??」
京「や、事務所が悪いの!いや、お世話になったから悪くはないけど(笑)京本政樹は役者で売り出すからテレビでは歌わせない方向に。コンサート中心で出していくみたいな。だからヒットスタジオに1回出ただけなんだよ」
み「テレビで歌うのあんまり好きじゃないんですか?」
京「好きじゃないっていうか、あんまり慣れてないな」
み「不思議よね!京さまでもそうなのかと!テレビとか誰よりも慣れてそうじゃないですか!」
京「そしたら、コロッケさんからすっげえ残念だっていうLINEが来ちゃってさ。すっごい悲しみのスタンプかなんかきちゃったの。それでオレもなんか申し訳ないなと思ってさ。普通のやり方じゃなくなっちゃったんだけど、2人でカラオケみたいなことならやりますよって言っちゃったの。それで、やっぱりビクターがいるから、Doubtとかトーキョー・ブルーとかやったんだけど、やっぱ焦ったなー」
み「そうなんですねー」
京「オレ、さっき歌詞カードパラパラっと見てさ」
み「本番前に歌詞カード見て。すごい、作った僕より覚えてるじゃないですか」
マサキが歌ってる!!しかも途中で松山千春さんというかみのやさんというかモノマネ入った(笑)
みのやさんの『偶然』という歌。
み「なんとなく馬鹿にして真似したでしょ。当時の僕の歌い方(笑)」
京「ちょっと千春さん入るんだよな(笑)ちょっと歌ってみて♪」
み「何気にキーが変わったのわかります?(笑)」
みのやさん自分で千春風(笑)
でもこのサビ、ちょっと井上陽水さんの帰れない二人っぽくて、マサキ好きそうだなあ。
ノアさんの歌もそうだし、京本さん、自分が大好きな歌本当にたくさん聴き込んで覚えてるんですね。
京「やっぱり当時は千春さん入ってたな。今はちょっと長渕さん入ってるけど」
ってみのやさんが長渕モノマネするんだけどめっちゃ似てる(爆)
京「オレわかった。やっぱみのやちゃんってさ、今でも綺麗な声だけど、ノアもそうだけど、やっぱり歌い続けてるから声もぶっとくなってる。で、微妙に節とかも変わるというか、やっぱそうなっていくわけ?」
み「なっていくというのもそうだけど、試行錯誤したというのも一つと。ナチュラルに心の込め方が変わっていくんですかね」
京「ノアもそうなんだけど、丁寧に丁寧に。新曲作る時も言われたりするの?」
み「この間も、レコード会社にこれじゃまだリリースはできませんって言われて」
京「じゃ、その没になったやつ、ポロっとさ、自信のあるやつ一曲」
京「うん、それボツのほうがいい(笑)」
み「それ言おうとしてる横顔で聴いてましたよね(笑)」
京「や、ここオンエアなしにしてそれオレがもらう(笑)」
み「そういう褒め方(笑)」
京「でもそれわかる。オレもわかるわかる。当時よく言われたのは特に詞だな。曲のことはよう言われるとしたらもう一つサビ足してとか。でも詞はやっぱりよく変えてほしいって言われたな」
み「うるさく言われた?」
京「うるさく言われた。でも当時新人だから言えないじゃない。だから、腹が立つからコンサートでは元の歌詞で歌うの」
み「それある!それでファンの人から、元の歌詞のほうがいい!って言われると、ほら見たことか!!って(笑)」
京「オレの場合、しぶとい人だから。頑固者なところあるから。シングルで変えられたのに、コンサートではあくまで元の歌詞で歌うからさ(笑)」
それは、某・風のセーラのことですか?(笑)
み「こんな共通点があったとは!(笑)」
京「二人の失敗談だな」
み「そっちはそっちで言うこと聞いてあげてるの。バランス取ってるの(笑)」
京「ようよう考えると、言うこと聞かないから、そりゃレコード会社も売ろうと思わないわな(笑)」
み「あのやろう!!!って(爆)」
京「でも今はおかげさんでビクターにお世話になってさ」
み「今は言われないでしょ?」
京「言われない。さっき言ってたけど、今も言われるの?」
み「言われます。新しいアルバム書いてるんだけど。だからね、頑張って作りますとは言ってるもののね、内心はね、、、ジャッジしてくれるのは必要だけど、じゃあそのジャッジにジャッジは必要じゃないのか?と言いたいですよ(笑)」
京「なるほど。今度デモテープ披露する時、オレが行くよ。オレがすげえ褒めるよ(笑)」
み「京さま来たら間違いなくOK出ますよ。よろしくお願いします(爆)」
京「でもさ、今さらって作ったみたいに、いつかやってみたいね。・・・いつかやってみたいねって言うほど長くやってないけど(笑)」
み「いつかって言ってもうお互い50過ぎてますからね。そんなに時間はね」
京「わかった!『いつか』って曲作ろうか!」
み「・・・そういう発想する人ですから」
こんな感じで『今さら』が生まれたわけですね?はつ雪もそんなノリで生まれちゃったしなあ。『いつか』がいつか完成するような気がしてしまいます(笑)
京「そんなわけで、LINEの話もしなかったんで」
み「また来週!それこそいつかね!」
京「あ、一つだけメール読ませてくれる?
京さま語録LINEスタンプ、DLしましたよー!慎吾ちゃんのスタンプも見つけたんでDLしようかなって悩んでいます。
あ、オレも声つきって発想してたの。でも(慎吾ちゃん)がいち早くってことでね」
え!!マサキの声付きとかたまらんでしょ!!!送るより送られたいそれ!
実際にLINEで慎吾ちゃん声つきスタンプ送られたことありますが、爆笑しましたね(爆)
京「リクエストはHOW MUCH I LOVE YOU。あ、じゃあみのやちゃんと出会った頃のHOW MUCH I LOVE YOUかけましょう。
西城秀樹さんのCareless Whisperってあったでしょ。イントロ、どんなんだっけ?」
あーこの曲知らなかったけど、確かにイントロ似てる!そうなんだ、この曲が元だったんだねー!
抱きしめてジルバ~Careless Whisper~っていう曲。ワムのカバー曲なんだ。
京「あ!わかった、オレHOW MUCH I LOVE YOU作ってる時、みのやちゃんのハイヤング京都出てた時じゃなかった!?
み「今思い出した!ごめんね、みんな、お互い50過ぎてるから!!」
みのやさん、今週も面白かった☆
お二人とも話し上手だから、同じ時間なのに情報量が多い(爆)
あ、意味なく情報量が多いのは柳沢慎吾ちゃんゲスト回ですけどね←
来週もみのやさんがゲストです♪