ネバダからきたようです

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今日、ケンミンショーを見て、大阪の人って本当にノリツッコミするんだぁ、京本さんも突然「これ新製品のシェーバーなんですが」とコショウを渡されたらノリツッコミするんだろうか、と考えながら、

とんねるずの「細かすぎて伝わらない物まね」スペシャルを見てたんだけど、

一番最後に変なうそ臭い記者会見がやってて、あぁまたなんか企画ものねと思って一応見てたら、とんねるずとDJ OZMAの新ユニット、ネバダからきた母娘ユニットの新曲が、何気にいい曲で、歌詞がちょっと可愛くて、ちょっと気に入ってしまった。
何となく聴いてたのに一発で覚えられてしまったメロディ。
ちょっといいよこの曲。

なんだかんだ毎年、この人たちが紅白出んのー?ぶーとか思ってしまう私が、なんかこの曲なら出てもいいんじゃないかとまで思えてしまった曲。

失踪した日本人の美容師・矢島を探しにネバダからきたようです。

そう、矢島工務店のシリーズ。矢島美容室です。

10/29、AVEXから発売だそうです。ははは、記憶してたから宣伝しちゃったよ(爆)
でもなんか心にしみる歌詞でした。なぜだか。
ニホンノミカタとかいうタイトルのようです。
しかし、こういうユニットを受け入れられるようになるなんて、うちも大人になったんだなぁとちょっと吃驚だ。

考えてみると、この歌の歌詞がふざけているかといえば、米米CLUBのFUNK FUJIYAMAだってこんな感じだけど受け入れられてるじゃんと。この人たちの格好がふざけてるじゃんと言われれば、米米CLUBだって変な格好してたけど、立派なアーティストとして認められてるじゃんと。
つまり、曲も普通によく、歌も結構上手い人たちが歌っているので、多少変な格好だろうが、変な歌詞だろうが、なんか素敵な歌じゃんと、私の脳が受け入れたんだろう、と納得した。
そう、歌が上手いか、曲がいいかっていうのはどっちかは必須だなぁ。
歌詞は特に嫌いな言葉とかが入っていなければ許容範囲広いです。

それにしても、伝わらないものまね面白かったなぁ。久々に大爆笑しました。あのシリーズ大好き。

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