続・次郎長

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やっぱ「黒駒の勝蔵」パートをメインにしないと、ちっちゃなヤクザストーリーになっちゃうんだよなぁと。
何気に次郎長ストーリーで一番気になる人物は勝蔵親分だったり(何故)。
で、その黒駒の勝蔵親分だけど、別の12時間ドラマのほうの次郎長で知ったことによれば、親分、ヤクザなのに最後官軍に入っちゃってたりする(爆)
12時間ドラマだと確か風間杜夫がやってて、えらいイケメンな黒駒さんだなあとか思いながらも、ラスト赤報隊に入って終わってるとこみて大爆笑したのは何年前のことか。
次郎長の宿敵でありながら、吉良上野介ばりの情けない逃走劇を繰り返し、最後まで次郎長にはやられずに済んだ挙句、官軍の味方になり、任侠的にいえば情けないヤツ、でも世渡りの上手さと運の良さは天晴れなヤツ、と思ってたら、Wikiを見たところ、最期は任侠パートでの悪事が露見して斬首刑になったらしい。なんつうか、ある意味ドラマティックな人生。いくらヤクザ時代に散々悪いことしてたとはいえ、なんかすごく残念な人生の人だなぁと思ってしまう。
つか次郎長親分とは大違いな人生だ。

あ、そうそう。何が一番ウケたって、官軍入った時の名前が「池田一馬」とかって名前で、何そのイケメンな名前!というとこでウケてました。やっぱ勝蔵ってやだったのかなぁ。
さっきまでちょっといいこと書いてたのにうち。

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