ちりとてちん#147

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今日からOPクレジット、奈津子さんの名前が、


和田奈津子に!


ご結婚おめでとうございます。きゃ☆

常打ち小屋が「ひぐらし亭」という名前が決まったことを、奈津子さんに報告しますが、その頃、上方三国志が集まって
「名前が徒然亭に偏ってる」
と心配する柳眉兄さんですが、
「大丈夫やろ。ここでは日暮らし、毎日落語をやってる。未来に繋がっていくいうことや。俺ら上方落語三国志が言ったら師匠らも納得してくれる」
と鼻毛、いや尊建も言います。ホント大人になったなぁ。鼻毛の先取りや!とか言ってた奴が。
「なぁ、柳眉。なぁ、鼻毛」

「なぁ鼻毛」
ってなぜか柳眉兄さんに向かって言って両端から突っ込まれてるとこで爆笑しました。

オープニングセレモニーで、若狭も出ることになり、熊はんとお咲さんも喜んで、常打ち小屋で配る超豪華お弁当を出してくれました。
が、カマボコを食いながら突然、うっ…!と口を塞ぐ喜代美。。
「熊はん、何入れたんや!」
って、食べられないものは入ってないと思いますが、、、そういえば、昔、ちりとてちんの稽古

師匠の写真に子供が
「上方落語の申し子みたいな子です!落語の落という字をとって、男の子やったら落太郎、女の子やったら落子!」
「どんだけ落語バカやねん!」
「しかも落太郎って」
「落子って!」

楽太郎に謝れ!

でも楽太郎という名前になったら腹黒くなりそうでやだな。「ブラック団」だもんな。そうなったらやっぱり四草に弟子入り?(笑点見てる人にしかわからないネタですみません)そういえば、伊集院光の落語家時代の名前は「三遊亭楽大」で、落第みたいでやな名前だなと思ったことを思い出しました。それはどうでもいいです。

兎に角、小浜の家にも報告です。
喜代美の子供ができたということは、お父ちゃんお母ちゃんにとって初孫、正平は叔父さんに、
「お義母さんは曾お祖母ちゃんですやな♪」
曾お祖母ちゃん。。。そういえば小梅さんってもう80過ぎてないですか?

その頃、物静かに妄想する喜代美。相変わらずです。
しかも、妄想の中の落子は、
「お母ちゃんはスーパーママや!」
と妄想しながらニヤニヤしていると、お母ちゃんが来ました。子供ができたと聴いてじっとしてられるわけないもんね。
「おめでとうさん。…ひやっ!そんなスカート穿いて冷えるで!お母ちゃん、毛糸のパンツ作ってきたさけぇ!親の言うことはきいときなれ!」
お母ちゃん張り切ってます。初孫だもんね~
お母ちゃんが茶色い料理を作って置いていくと、隣の部屋から
「どこならどこ~ここならここ~」
と、草々兄さんの落語の声が聞こえました。昔にもそんなことがあったなぁと、喜代美は懐かしく思い出しながら、お腹の子供と一緒に眠るのでした。
その幸せそうな寝顔を見ながら、糸子さんも本当に嬉しそうでした。

と、感動的なところですが、、お母ちゃんが使ってたラップって、、



「オレノラップ」じゃん!!(爆)


以前、NHK渋谷のちりとてちん展で見た、異様に遊び心のあるラップです。こんなどこにも映らない小物にえらい労力費やしてるなぁと思いながら喜んで見てたんですが、まさかあれが最後の最後に登場するなんて(笑)
熱京のレポページにもアップしてありますが、他にもこんな小物がありましたよ♪

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