ちりとてちん#145

小次郎や小浜の人たち、寝床の人たちからお金が集まりましたが、常打ち小屋を建てるにはまだまだ足りません。すると、小草若が、
「俺、この家売ろうかな…」
と、言いました。驚くみんな。
「できるんですか?思い出のいっぱい詰まったこの家、売ることなんかできるんですか?」
「でけへんよ!でけへんけど、そないせなあかんねんて!それが、師匠の…親父の願いやねんから」
小草若のその言葉を聞いて考えた喜代美、
「最後に、この家で落語会やりませんか?」
師匠の思い出の詰まったこの家で、師匠に見守られながら落語がしたいという喜代美。その言葉に、小草若も草々も草原も四草もその気になったようです。そして小草々くんも草若師匠の落語を聴いていた一人です。感慨深そうにその決意を聞いていました。
そして、草若宅に座布団やら椅子やら並び、落語会の準備が始まると、鼻…尊建と柳眉が噂を聞いてきました。なぜか柳眉兄さんを見ると笑いが。。。
こんな噂になるだけ草若師匠が慕われていたんだと喜ぶ草々たち。
後から尊徳師匠と柳宝師匠も来ました。そのツーショットを見てミーハーに喜ぶ小草々くん。次に来た漢五郎師匠(爆)を見て、俄然やる気になりました(笑)
嘘つかなければいい子な小草々くんが、本当に落語が好きなんだなぁとわかる瞬間でしたね。
座布団も椅子も足りなくなるほど人が集まり、家をはみ出て外までお客さんが出てきます。
草若師匠の孫弟子小草々くんに始まり、喜代美は創作落語、四草は算段の平兵衛、草々は辻占茶屋、草原兄さんは愛宕山をかけました。師匠の写真に深々とお辞儀をしていると、尊建が部屋に入ってきて「この後俺も出ていいか?」と言います。
「何か気持ち良さそうやないか~♪」
鼻毛もやっぱり落語が大好きなんだなー。そして柳眉兄さんもそれに続き、それを見ていた尊徳師匠や柳宝師匠も出たくなったようです(笑)
ところで、漢五郎師匠って、あの様子だともう落語はできないんですかね^^;

いつまでも途絶えない落語会と、途絶えない笑いを聞きながら、喜代美が言いました。
「草若師匠が惜しんでるみたいですね。この家とお別れするの」
そこへ鞍馬会長も入ってきました。
「できたやないか。誰でも気軽に入れて噺家が競う常打ち小屋が…わしに頼らんでも、できたやないか…この時を待ってたんや


やっぱり!!(TTTTTTTT)


ゴ、、鞍馬会長は、常打ち小屋に反対なんじゃなくて、自分に頼らないで、自分たちだけでがんばって常打ち小屋を作ってほしいと思ってたんですね。。師匠の時もだけど、お願いしますと言われて会長の力で作るのは、違うと感じていたんですね。だから、会長にではなく、草若師匠の人望と自分たちの力だけでこれだけお客を集めて、堪えない笑いを起こしたことが、もう既に常打ち小屋の完成なんだと、鞍馬会長の言葉からそういう風に聞こえました。
草若師匠の写真に語りかけるようにして、帰っていく会長に、深々とお辞儀をする徒然亭一門でした。

そして、徒然亭式常打ち小屋が出来上がった頃(建物は完成してないですが)、小浜ではA子が、あの粉々にした石を塗りこんだ箸を完成させ、その箸を涙を流して眺めていました。お父ちゃんお母ちゃんも嬉しそうです。
昨日、今日と、色んな人が色んな形で塗り重ねてきたものが、綺麗な模様になって出てきているなというのがドラマとしてもすごく出てきているなと思いました(;_;)

あと一週お付き合いをって、、ナレーションだけで泣けてしまいます(T_T)

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