ちりとてちん#132

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木曽山、むかつきます!

せっかく女将さんとして弟子を信用した若狭の気持ちを裏切り、ほかのみんなの前で嘘だと言ったことさえ嘘って、どこまで捻じ曲がってるんだこいつは!
純粋な正平ちゃんのことを「僕の苦手なタイプですね」とか言って、こいつは一回ぼこぼこにしなければ直らないと思う。
「真っ直ぐな目をして、
怒ったというかショックを受けた喜代美が勢いで磯七さんの前に連れていき、そこでも木曽山は本当の気持ちをぶちまけますが、磯七さん、さぞかしショックだったろうなぁ。。しかも、草々兄さんに土下座までさせて、本当に木曽山最低。
悪い人は出てこないと、そう思いたいけど、今の段階では木曽山を好きになることはできません。鼻毛が嫌味だったときの数倍腹が立ちます。
しかも、磯七さん、東京にいる姉が身体悪くしたという理由でなんと大阪を離れてしまうようです。。。
今まで落語会までセッティングしてくれて、磯七さん自身がファンだった草若師匠をはじめ、草若の弟子、草若の孫弟子と可愛がってくれて、慣れ親しんでいた上方落語が聞けなくなると涙していた磯七さんにこの仕打ちは本当に許し難いです。。
しかも喜代美は怒って出て行っちゃうし。。

それにしても、今回は奈津子さんの千里眼流石だったなぁ。
いっそのこと木曽山と奈津子さんで対決すればいいんじゃないか?
あと、木曽山は正平くんが苦手なタイプっていうことは、小次郎も苦手なタイプかな。


…ん?


今日、磯七さんや正平の前で言ったことも、全部本当のこととは限らないんだよね?
だから、わかりにくいなぁもう。。。

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