ちりとてちん#96

今日の小次郎(17)を見ていて、マイボスマイヒーローのもっとおじさん版みたいな面白い役をやってほしいとか思ってしまった。。。
ちょっと変わった面白い役もガンガンやってほしいなぁと、小次郎を見るようになってから余計に思うようになった。




落語会は着々と進んで行きます。
草々の「たちぎれ線香」に真剣に聞き入りながら、段々、自分たちのことを思い出す正典糸子夫婦。

たちぎれ線香の再現シーンに出てくる芸者置屋の女将さんって、鳩子お母ちゃんだったんですね。今日見てやっと気がつきました。
そして、あの置屋の名前が「紀ノ庄」。だからお母ちゃんの旧姓が「木野」なんですね。すごい。
蔵に閉じ込められいる若旦那と待ち焦がれている小糸の関係が、昔のお父ちゃんお母ちゃんと重なっていきます。

しかし小糸に、若旦那は100日閉じ込められてますんで少々お待ちくださいって誰か教えてあげてれば死ななくて済んだのになぁ。
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鳩子お母ちゃんが倒れてから、一人で苦労している糸子(20)さんと、箸修行で鯖江に行く暇もない正典(20)さんは手紙でやり取りしていました。
修行しているお父ちゃんがいる箸工房に、





小次郎(17)きたぁ!!!!!




可愛い!!!!でも高校生じゃねーーーー!!
え?それって学ラン??
一瞬、黒いかっこいいスーツを着てきたかと思いました。
妖しい。。学ランなのに何故かすごい妖しいよ。。
若いのかそうでないのか、男なのか女なのか、すんごいカオスだ。
でも高校生には見えないけど、20代には普通に見えますね。。。でも高校生だと言われるとそんな気になってきます(笑)
京本さんならおしゃれな金持ち高のブレザーキャラのほうが似合うと思いますが(京本さんを高校生にする必要はないだろ)、小次郎はやっぱこの適当な学ラン姿だよね(笑)。下駄も履いてるし。
ていうかその中に着てるシャツ高校生の時から着てるのかよ!!まだボロボロじゃなかったところが細かいです。
いつものサングラスを頭に乗っけてTシャツに両生類のイラストがついてたら、完全にド根性ガエルですね。
サラサラ版の耳かけやっぱ可愛いなぁ。しかし前髪だけがチェッカーズ(まだこの頃いませんが)。分け目が今と逆です。なんかすごい華奢に見えるし、まぁ元からですが髪型のおかげで余計色白で、唇真っ赤に見えて、外人の男の子みたい。。。
20代の頃、空港でイギリスのロックバンドメンバーと間違えられただけのことはあります。
しかも、17歳っていうから目張り入れるとかもっとメイク変えるのかと思ってたら、、、今の顔のまんまとは(爆)
48歳の顔で堂々と17歳をやってしまったのか。なのに何か可愛いのは、やっぱり普段から可愛いからだ。横顔なんて首のライン顎のラインが女の子みたい。

…なのに喋り方がおっさん(爆)

「糸子さんって、もしかして兄ちゃんのええ人け??(ニヤニヤ)」
とか、言うこともどこかおっさんくさい小次郎(17)
あからさまに服が若いのに全く若い喋り方する気のないお二人さん最強です(爆)
っていうか、、、



あんたら貫禄ありすぎだよ!




つなぎ着てるお父ちゃんと並んで喋ってるところは、ドリフのバカ兄弟を思い出したのは私だけではないはず。
小次郎については、何だか異様にセクシーなオーラが出てます。こんなん前の席に座ってたら勉強できない。。。いや、窓際でぽかーんと外なんて眺めてたら、、そんな横顔見せられたら学力上がらないよ。。
ぶっちゃけもっと老けた同級生っていっぱいいたし(笑)
でも、お父ちゃんが手紙読まないっていうんで「何でど?」って言いながらずるずるはってきて女の子座りするところはヤバイですね。
誰にも言うなといわれてるのに、


「結婚するんけぇ!?」


とでかい声で叫ぶ小次郎が愛しくてたまりません。ホントにアホだなぁ。
そして兄の恋愛でそこまで喜ぶかってくらい喜ぶ小次郎(17)。そういえば、未だに小次郎は兄ちゃんのために色んなことやってますね。いつの時代にも、正典さんの幸せは小次郎の幸せなんだなぁ。。。(ウルッ)

勝手に箸をおかずにプロポーズのセリフ決めて一人興奮してる小次郎も可愛い。
「出来上がったこの、は、箸を持ってなぁ、毎朝、君の作ったごはん食べたい!こない言うんやのぉ!!」
「勝手に人のプロポーズのセリフ決めるな!」
って言ってるときのテンションが若干、小草若のうひょひょひょひょひょレベル。

でもでも、
「手紙なんて読んだしもたら会いたなる」
って言う言葉の後、兄ちゃんを見た一瞬のきょとんとした顔がホント純粋無垢な少年の顔だったのでやられたわ。シリアスな顔をした瞬間は高校生に見えちゃったりする。でも小次郎に求められてるのはやっぱり小次郎っぽさなのね(笑)
「あと三ヶ月やぁ。ええ塗箸作って、糸子さん迎えにいける男にならんとな」
というお父ちゃんの決意に心打たれ、
「ほうけぇ、、そしたらあと100日の辛抱やのう♪」
後ろからぽんと肩をたたく小次郎(17)と、ニヤッとニヒルに笑う正典(20)さん。
貫禄があるのでやたら男臭い空間です(笑)
けど、小次郎って口軽そうなのに(ひどい)、誰にも言うなって言われてちゃんと黙ってたのね。
あぁ、いいもの見せてもらいました。非常に和みましたわ。

でもね、でもね。。
そんな可愛いおっさん少年小次郎(17)よりも、、、その後、草々の落語を食い入るように見ながらぱちぱち瞬きしてる現在の小次郎(45くらい?)のほうが美女だったのは何故?こっちは照明普通なのに。。。
あの顔最強に美しい!!!!


あ、そうか。真面目な顔だからだ。全編真面目な顔でやったらしゃれんなんなかったろうな。。。


春になり、箸修行が終わったその日、晴れ晴れと立ち上がっ正典(20)さんが、ふと引き出しを見ると、まだ開封していない糸子(20)さんからの手紙がはみ出して溢れ返っていますが、それ、

小次郎が適当にぶち込んでったってことですよね??(ホント適当だなぁ)

それを読むと、最後の手紙に、母が入院してること、借金で生活が苦しいことなどが書かれています。まるで、たちぎれ線香そのものです。
箸を放り出して正典(20)さんは鯖江に向かいました。

過労のためか、机に突っ伏している糸子さんを発見しました。
後ちょっと遅かったら凍死してたかもしれません。危なかった、小糸みたいに死ななくてよかったで