京本政樹のラジとばっ!#132 ゲスト:小野ゆり子(2014.01.26)

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京「皆様こんばんは。必殺仕事人京さまこと京本政樹でございます。あっ、あれですよね、闇の仕置人京さまこと京本政樹と言ってもいいわけですよね!」

と、天誅~闇の仕置人~初回を迎えたばかりのラジとばが始まりました。正式に仕事人で仕置人になったもんね。竜次先生まだちょこっとしか出てきてないけど、なんか謎めいてるよねー。今週も引き続き小野ゆり子さんがゲスト。

小「またまた来ちゃいました、小野ゆり子です♪」
京「どうでしたか?第一回目終わって。皆さんの反響すごかった?」
小「やあーそうですね、メールとか」
京「だってこういう役をやるっていうイメージがなかったでしょ?多分周りのお友達の中に」
小「そうですね」
京「どうでしたか?親御さん、、、親御さんって古い言い方だけど(笑)ご両親とか」
小「そうですねー両親もおばあちゃまも」
京「嬉しいですよねえ、娘が主演でね」
「それは嬉しいですよね、小野さんねー!」
京「誰」

ヒロシ、最初から入ってきちゃった(爆)ゲストいるのに珍しいパターンですね(笑)

ヒ「何かドラマの撮影で困ってることないですか?」

それヒロシにどうにかできる問題なのか?(笑)

京「あのね、、、今日は小野さんにじっくりドラマの話をきいて、お互いの反省会をしようって決めてるわけ。。。あなた要らないの」
ヒ「色々質問考えてきましたもん」
小「こんばんは♪(笑)」
ヒ「こんばんは!」

乱入してきたはいいけど、タイトルコールを一緒にふられて戸惑うヒロシに「おまえ情けないなあ!」って言われてる(爆)
ということで、小野ゆり子さんとヒロシと一緒にラジオでも飛ばします。

京「ゆり子ちゃん、、ゆり子ちゃんって言うの慣れてなくて、いつもサナ、サナって言ってるんだけど」
ヒ「役名がね」
京「第一話見たらわかってると思うけど、真田のサナだよ?」
ヒ「わ、わかってますよ!?あえて言う必要ないと思ったから黙ってましたけど!真田のサナさん」

ヒロシ本当に見たんだろうか(笑)

京「ということでピン子さんが略してサナでいいわよと」

あれってピン子さんが言ったんだっけ。真田、、ってサナが言いかけたのを、サナ、、、って言い直したから正子さんがサナだと思ったんだと思ってた。
第二話から竜次先生もだんだん出てくる模様♪

京「(先生とサナが)一緒に行動することも多くなって」
小「多くなります。仕置きが」
京「さ、10代の話に戻りますが、中学時代はバドミントン部とバレー部と合唱部を掛け持ちしてたという、すごい3つ掛け持ちできたんですか??」
小「できたんですよ。あの、私中学校が1クラスで、且つ、私が3年生の時1年生がひとりっていう少人数の学校でですね。みんな試合出る人数が足りなくて、足りないから来てくれる!?って言って」(なるほどそれで掛け持ちOKなのか)
京「ということはサナは歌も得意ってこと?」
小「歌は、、、好きです」
京「あ、好きっていうのはどういうことかな?」
小「あはは(笑)」
ヒ「合唱部ですもんね?」

あ、歌うことが特に好きじゃなかったのに登校班が嫌だから合唱部の朝練に参加してた私がいますが。

京「(ギタージャーン♪)どういう歌が好きですか?」
ヒ「あっはっはっは!このタイミングで(爆)京本さんが演奏してくれますから(笑)」
京「違うの、オレが今演奏しようと思ったのは、ヒロシが新ネタあるんですよ」
小「あ、そうなんですか?(笑)」

予想外すぎるわ(爆)
今のタイミング小野ゆり子さんに歌わせるのかと思ったわ!そこにきてのまさかのヒロシの新ネタは演奏付きなのか??

京「ちょっとやってみて」
ヒ「なんすか。。。むちゃくちゃだな。。。」
京「これでウケたら今年のネタにしようよ」
ヒ「(禁じられた遊び弾きながら)ヒロシです。。。や、できないから!」

このネタマサキ気に入っちゃったらしいな(笑)

ヒ「何回やらされて!!できない!って言ってるじゃないですか!」
京「あと絵を描くのが好きなんですか?」(ヒロシスルーか)
小「らくがきが、、好きです」
京「色鉛筆を100本以上持ってて、毎月1枚は必ず描く?」

わーいいな色鉛筆100本。私実は色鉛筆絵が一番好きなんで、フェリシモのめっちゃいっぱい色鉛筆入ってるの欲しかったんだよなあ。絶対バラバラになるからやめたけど←

京「じゃ、撮影所に持ってきたり?」
小「いや、家で描きます」
京「家で。じゃあ将来は絵本作家になろうとか思ってる?」
小「やー全く。ストレス発散です」
京「絵を描くことでストレス発散するの。あ、でもそういう意味ではオレも美大だしさ。意外に趣味合ってますよね」
小「そうかもしれないです」
京「歌も。絵を描く人と歌を書く人と、大体同じなんですよね」

あーでも確かに歌手で絵上手い人とか多いよなあ。若大将とか。

京「や、歌書かないか」
小「歌書いたことあるんですけど、、、なんか、、愚痴みたいになっちゃいました(笑)」
ヒ「あ、なんかボクと通じてきますね」(そうか?)
京「それは、ヒロシが(歌を)書くと愚痴になるってこと。他の人が書くと割とロマンになったり、さよならの歌になったりするんですけど、愚痴になるんすか?」
小「はい、なんだか悲しくなってきてちょっと歌詞は向いてないと思いました(笑)」
京「ということは、彼氏にふられちゃって、彼氏に対してありがとうという歌ではなく、どっちかというと、なんだあ!!みたいな(笑)」
小「そうなっちゃうんですよ(笑)月明かりに照らされながら私は悲しいみたいな(笑)」
ヒ「月明かりに照らされながら(笑)」
京「月明かりーに照ーらさーれなーがらーー♪」
ヒ「そういう歌なんすか?」
京「・・・適当にやったんだよ今」

何気にいい曲だったし(笑)流石シンガーソングライター、即興でできるんだなあ。

京「そういうことをやるわけね?演奏とかはしない?」
小「ギターをやったことがあるんですけど、Fで。。。」
ヒ「ほら持たせるから(爆)」
京「Fやってもらいましょう」

やっぱりFで挫折するよね。Fは難しいんだって!

小「これ、、Gですか?」
京「そう、それで上押さえて、そうそうそう」

ギターの先生みたいになってる(笑)

小「これですよね!?ただこれが、、、鳴らないんですよー。どうしてもFが鳴らないんです」
京「これね、Fを鳴らない人のために教えてあげよう(ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪)ここをね、もう押さえないの」
ヒ「人差し指でぺろっとやってるとこを押さえないんですね?」
京「これね、独学だけど学生の時に考えついちゃったの。・・・さあ、ラジオで伝わらないことやっちゃったけど(笑)」
小「や、私に伝わりました(笑)」

ちょっとゆり子さん楽しそうだよ(笑)
そうそう、このFのオリジナルの押さえ方があるって前に京本さんラジとばで言ってた時からずーっと気になってたんだけど、今日教えてくれたね。今度やってみようと思います(笑)

京「さ、女優さんになろうと思ったのはいつですか?」
小「女優さんになろうと思ったのは、、私最初モデルをやらしてもらってたんですけど、母親の友達がモデル事務所に所属していて、高校卒業するときにちょっとやってみたらー?ってふわっと声かけてくださり」
京「やってみないかって言われたの?」
小「はい、で、やるやる!って言って」
京「やるやる!って(笑)やるやる!っていうところがヒロシと似てるのよ(えw)こいつもやるやる!って言うんだけど、そっから先にいかないんだよ(笑)」
ヒ「うふふふー(爆)」
小「(先に)いってますじゃないですか♪」
ヒ「いってないんですよー僕はー」
京「ヒロシお前西浦監督とも食事してるんだよ?今度遊びに来るとまで言ってるんだよ?それで、主役の人ともラジオやっててね、それでまだ呼んでもらう気配ないんだよ。。。(小声)」
ヒ「小野さんのほうからもなんか一言言っていただいたらすごく助かるんですよ」
小「う、ううう(笑)」

困らせちゃった(爆)

ヒ「うううーってどういうことですか!」
京「今の(小野さんの)顔、すごく嫌そうーな顔、ヒロシが来ると私の主演作品が変わってしまうわっていう」
ヒ「大丈夫!そんな影響力ないんでね」
小「いやいや、明日早速西浦さんに相談します」
ヒ「お願いします!」
京「それで西浦さんが、うわ、、ヒロシそこまで言ってくるのかあ、、、(舌打ち)なーんてそれで最終回まで出なかったらホント悲惨だな」
ヒ「現場で会いたいですね♪」
小「会いたいです♪」

調子に乗るヒロシ(爆)

京「あの、絡まないほうがいいと思いますよ(笑)」
小「なんでですかー(笑)」
ヒ「僕と絡んでも得することはないんでね(笑)」
小「いやいや(笑)」
京「セリフ覚えはどうですか?どうやってる?」
小「しかしあの、、サナちゃんは喋んないので(笑)」
京「喋るにしても現代劇じゃない設定だから難しいよね」
小「セリフ覚えは簡単っちゃ簡単ですが」
京「九字印」
小「あ、九字印!覚えましたね(笑)」
京「忘れたな(笑)」
小「りんぴょうとうしゃ。。。」
京「そういうシーンがね、来週出てきます。二人ともちゃんと覚えて語ってるにも関わらず、ここでは全然出てこない(笑)」
小「出てこない(笑)」
京「でもまだちょっと覚えてるほうですよ。ボクなんかすっかり忘れてるから(笑)」
ヒ「それは京本さんと二人でやるシーンなんですか?」

ヒロシ、ブースの外にいるスタッフみたいな音量だけどマイク入ってる?(笑)

京「そうそう、要するに九字印っていう昔の忍びの人の呪文なんだよね。その呪文なんだよね、っていう掛け軸がかかってるんだけど、そこに彼女が訪ねてきて、そこにぐあーっと入り込んでるわけだよ」
小「そうなんです」
京「それで、忍者はどうなってるんですか?っていうシーンがね、あ、、これ以上言っちゃダメだね。これ以上ききたい人は31日のドラマを見ていただいて」
小「お願いします♪」
京「で、そういったところでドラマがどんどん動き出してくるんです。この世の者じゃないなっていうのがわかってる2話から動き出してくるんですね」
小「切ないです。サナ」
京「ということで、小野ゆり子さんはこれがラジオ初めて?」
小「はじめて、、あ、先週が初めてです!」
京「この京本政樹のラジとばっ!が女優さんのスケジュールというか、、Wikipediaの中に入るわけですね(笑)」

マサキからWikipediaっていう言葉が出ると不思議な気持ちです。あんな難しい単語をスラスラと言ってる←

ヒ「初ラジオだったんですか?えーすごいなあ」
京「これだけ喋ればさ、レギュラーとか持てるよね」
ヒ「もてますよー!」
小「いやいやいや!持てないです!」
京「いやもてますよ。普通に現場で喋ってるとハツラツとしてるもんね。役がミステリアスというかね、喋らない役だから一瞬喋りづらいかなーと思うわけよ。多分オレも思われてるかもしれないけど。でも、普通に喋りかけるわけ。サナどうだこうだーっていうと、割と24歳なんだよ」
小「そうなんだ!よかった(笑)」
京「それが今日のラジオではいい雰囲気で出てると思う」
ヒ「なるほど!すごくいい雰囲気で出てると思うんですけど!」
京「お前何者なんだよ(笑)」

今聴いててまったく同じこと思いましたわ(笑)ヒロシがいるのはもう慣れたんですが、ゲスト+ヒロシ込みって構図がおもしろすぎてホント。

ヒ「最近わかんなくなってきちゃって!」
京「お前の立ち位置何それ!(爆)」
ヒ「僕自身もよくわかんなくなっちゃって^^;」
京「さて、何か宣伝することなどありますか?」
小「いや、今は天誅第二話を!お願いします!」
京「とにかく最終回まで無事に二人でお祓いもしましたし、怪我のないように思いますし、現場がどんどん騒がしくなってくると。これからセットの撮りがあるからね。一つ注意しないといけないのは、柳沢慎吾っていうのがね、、あの人を出すとね、現場が始まらなくなってしまう」
小「そうなんですか??(笑)」
京「警察コントやってくれとか、甲子園やってくれとか絶対言わないことが鉄則です」
小「わかりました!」
京「それをやったら最後、ピン子さんが怒るかもしれない。ピン子さんがやってくれって言ったらどうしよう。みんなで聞いとくしかないな(笑)」
小「そうですねー(笑)」
京「ピン子さんも楽しい人でしょ?」
小「楽しいですね!」
京「本当に人を可愛がる人なんですあの人は。面倒見がいいのよね」
ヒ「冷蔵庫買ってもらいましたから僕、昔」
小「ええ!?」
京「お前だからどういう立ち位置なんだ!」
ヒ「や、自分でもわかんないんですよ(笑)」
京「どこで知り合ったの?」
ヒ「なんかのバラエティのロケで、帰りに、僕冷蔵庫と電子レンジがないんですって言ったら買っていただきましたから。送っていただきました自宅のほうに。優しいんですよ」
小「優しいー。。。」
京「それ今どうしてるの?」
ヒ「や、使ってましたよ。冷蔵庫は壊れちゃったんで新しく買い換えましたけど」
京「それ何年くらい前の話?」
ヒ「9年10年くらい前かなあ?」
京「あ、そうー。面倒見いいよなあ」
ヒ「ちょっと怖いですけどね」
京「あれはな、怖さを醸し出してらっしゃるわけですよ。昔の俳優さんってみんなあんな感じだったの。僕らの時代って。若山富三郎さんとか勝新太郎さんの時代だから。撮影所行った途端あんな感じよ。うわ!大・大御所!!って感じだから。わかる?」
小「わかります(笑)」

で、ヒロシがまるでラジとばをライフワークにしてるみたいなこと言ったら、

京「なんで生活の一部にしてるの?それも気に食わないけどなあ」

って言ったり、エンディングの曲振りで小野ゆり子さんが作詞作曲してるの知らなかったですー!って言われて、ブーブー言ってる(笑)

小野ゆり子さん、サナのイメージと違って、女の子らしくてほんわかした人でしたね。天誅、続きが楽しみです!

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