京本政樹のラジとばっ!#131 ゲスト:小野ゆり子(2014.01.19)

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京「もうすぐドラマも始まりますし、楽しみにしてくださってる方も多いと思いますが。先週までは騒がしい、芸のない芸人ヒロシが(ひどいw)不甲斐ない放送をしておりましたが、今夜は素敵なゲストをお迎えして、通常版のラジとばをお送りしたいと思います!」
小「こんばんは。小野ゆり子です♪」

いつものラジとばは通常版ではないのかということはさておき、小野ゆり子さん、低めのクールボイスな女性です。

京「いいねえ!このテンションがいいねえ♪オレはゆり子ちゃんのこと”サナ”って呼んでるんだよね。役がサナっていうんだよね。天誅~闇の仕置人~、戦国時代からタイムスリップしてきた役という、とんでもない役ですが」
小「とんでもない役ですね(笑)」
京「それにいち早く気づくであろう古武道の先生が私の役」
小「はい、松田先生♪」
京「どうですか?話をいただいた時の心境は」
小「いやー、、くノ一ときいてビックリしました!」
京「この辺の裏話したいね(笑)」
小「したいですね!(笑)」
京「というわけで今週は京本政樹のラジとばっ!通常運行でお送りしたいと思います。皆さんからの熱いメッセージをビシバシとお待ちしております!・・・あ、この台詞も久しぶりですね。いつもはね、ヒロシっていうバカな芸人がね、ボクのセリフを取るんですよ」
小「ふふ(笑)」

ヒロシ呼んでないのに結局来てなくても自分でヒロシの存在話題にしてるじゃんねー。ツンデレマサキめ(爆)
というわけで、これから始まる天誅の裏話がたくさん聞けそう♪

京「京本政樹のラジとばっ!・・・今日、皆さんボクちょっと違うでしょ?(女性ゲストの時は変わるってことね/笑)今週24日から始まります金曜ドラマ『天誅~闇の仕置人~』で主役をなさっております、小野ゆり子さんでございます」

ここで天誅の主題歌のDragonAsh”Curtain Call”が流れます。ちょろっと聴いたけどいい曲だよねこれ。

京「ボクはゆり子ちゃんってあんまり呼んだことなくて、いつもサナ、サナって呼んでるからね、ゆり子ちゃんってちょっと言いづらいんだけど。。やっぱりゆり子さんが来るとね、雰囲気がガラッと」
小「そうですか?」
京「いつもね、変な人が前に(ヒロシのこと/爆)。。でも、我々仕置人の仲間、ボクの兄弟柳沢慎吾も。あの男も(ラジオに)来るんですよ(舌打ち)」
小「あ、よく来るんですか?」
京「よくもー、、、災い持ってくるんですよ」
小「あは、、、皆さん災いを(笑)」
京「そう、しかも一回くると5回くらい居着いちゃったりして。でもかれこれ3年も続いてますけど」
小「居心地がいいんだ(笑)」
京「ゆり子さん、今24歳なんだ(若っ!)」
小「今24です」
京「1989年生まれ!」
小「はい、元年です(笑)」
京「うわあ、、、あの時に生まれてるわけですね(笑)」
小「どの時ですか(笑)」
京「いや、元年とか言われるとわかるからね。ちょうどねオーストラリアかなんかの仕事か旅行かなんかから帰ってきて、空港に降り立ったら平成になってたんですよね」

ちょ、それってもしやウルトラマングレートとかの辺りじゃね?それか京本さんがスキューバまだやってた頃じゃないだろうか。

小「あ、そうなんですかあ」
京「そうそうそう、その時生まれてるんだ(笑)」

うわ、そう言われるとびっくりするな。私もうとっくに生まれてましたよ(どうでもいい)

小「8月に(笑)」
京「その時生まれた人と、オレはこう仕置人やってるわけだ(笑)おかしいね、そう考えるとね(笑)これ、ピン子さんがもちろんいらっしゃるから、お芝居もしっかりしてるとこあるし、コメディタッチのところもあるからね。あと三ツ矢さんとか、ボクの兄弟の柳沢慎吾ちゃんも出てますし、面白いキャスティングだなあなんて思いましたけど、どう思いました?」
小「そう思いました!皆さんぴったりの役どころなんですよね」
京「一瞬見るとね。でもボクなんかは自分が仕事人やってた人だから、一緒にやってる慎吾ちゃんもね、『兄弟みたいな人は意外と闇の仕事人みたいな役やるといいよー』なんてよく喋ってたのよ。というのは、藤田まことさんって元々コメディというか声帯模写とかやってらっしゃった方なんですよ。当たり前田のクラッカー!とかやってた人が仕事人とかやった時に強烈なインパクトを残して、必殺シリーズっていうのはすごくなったんだけど」
小「う~ん(納得)」

京本さん、先生みたいになってる(笑)話上手いよなあ、いつも思うけど。しかしそれとは関係ないですが、慎吾ちゃんが仕事人っていうとどうしても沖縄地獄旅で車の中で悪ふざけしてた”出っ歯の慎吾”しか思い浮かばず困っております。シルエットが歯から出てくるやつね。

京「ま、それとはコンセプトは違いますけどね、人を射止めたりとかそこまではやらないんですが。ただサナはそういうのあるよね。その寸前くらいまでは」
小「もうその寸前で止められちゃうんですよねいつも(笑)」
京「それをあのピン子さんに『ダメよ!!殺しちゃダメ!!』って言われてるのをオレずっと横で見てるんだけど(笑)」
小「そうなんです(笑)江ノ島で」
京「江ノ島でずーっとね。ダメよ!!(笑)どうですか?ピン子さんとは。随分長くやってるでしょ?」
小「そうですね、去年からですからね。色々と教えていただいて」
京「あの人、厳しい言い方するけどすごくいいこというでしょ?」
小「そうなんですよ」
京「的確なこと言うでしょ。ボクも(ピン子さんとは)古いんですけど、一緒にドラマやったこともあるし、一瞬皆さん怖い人だとかね。言い方も男っぽい方ですけど、的を射たことを仰っていて。すごい指導されてるなーと思いながら横で見てるんだけどね(笑)でもいっつも思い出すことあるんだけどさ」
小「なんですか?(笑)」
京「お祓いをやったんだよね」
小「やりました」
京「その時オレとゆり子ちゃんを中心にフジテレビでお払いやって、監督も西浦正記さんっていう、ボクはあんみつ姫とかでご一緒した方とすごく仲良くて。そこからボクのキャスティングは上がってきたらしいんだけど、その監督がお払いの時に、『この後京さま時間ありますか?』って言われて、なんですかー?って言ったら、『や、この後下でサナがアクションやるんでちょっと見てもらいたいんですけど』って言われたんで、ボクもついていったんですけど、監督の横でボクが見てたら、ゆり子ちゃんが思いっきり運動して」
小「そうなんです(笑)」
京「いきなり、はいでんぐり返しー!から、アクションの先生がね。はい、殺陣の練習しますーなんていうのを横で見ててね、途中からオレが出てったんだよね」
小「そうですー。来てくれたんです!」
京「・・・ちょっと話して(笑)」

なぜそこで投げた(笑)その時の自分の印象を聴きたかったのかな?

小「や、あれは思い出したくなーい!><」
京「え、殺陣の経験ってなかったの?」
小「ないですー!」
京「あの日何回目くらいだった?」
小「初日ですー」
京「え?あの日初日だったの??2回目くらいじゃない??」
小「ん?2回目?・・・2日目です!」
京「2回やったくらいなんだ。じゃもう一回くらい稽古したの?」
小「はい、その次の日にやりました。京本さんが来てくださった日」
京「それでオレが見ててさ。監督にも、何かアドバイスしてくださればーなんて言われたんでね。一つだけちょっと思ったのが、受け身ね」
小「受け身です」
京「やっぱりでんぐり返しの仕方がね。真でんぐり返しっていうかね(笑/そんな言葉あるのか)」
小「バターン!といっちゃうんですよね」
京「ボン!といっちゃうから、腕とか、、マットの上だと大丈夫だけど、ボクら本番は地面の上でやるから、こうしたほうがいいんじゃないかなーなんて言ってオレ出ていって。そしたらさ、口で説明しづらいからオレが自分がやることになってさ」
小「そう!やってくれたんですよー!」
京「なんか、、オレ結構着込んでたんだけど、着込んでる姿でやるのしんどかったんだはっきり言うと(笑)でも、やってね。あとは実地ですよね。鏡を見て、パッと振り返るポーズとか、そういうのをね、先輩としてはアドバイスさせていただいたわけですけども」
小「ありがとうございますー」

結構アクションシーン多そうだなあ。主人公が忍者なのでその時点でたくさんあるでしょうけどね、京本さんも結構アクションありそうな感じなので楽しみですな!

京「ということでここでね、えーボクまだ実は聴いてないんですが、Dragon Ashの”Curtain Call”という曲が主題歌になったということで、新聞のニュースは見たんですが、ボクはまだ聴いてなくて。このDragon Ashに関してはちょっと思い出があるんですが、その話は後で」

ということでCurtain Callが流れてますが、Dragon Ash今こういうイメージなんだー。もっと軽快なロック系というかそういう昔のイメージしかなかったのでこういう王道のバラードというのは意外でした!

京「ゆり子ちゃん、DragonAshのボーカルの彼はですね、古谷一行さんの息子さんなんですよ」
小「あ、そうなんですね!?」
京「オレはこの曲を聴いてて、非常に人生というのは回ってるんだなーと思ったのはね、古谷一行さんと一緒に、京都マル秘指令ザ新選組という、現代版の仕事人みたいなドラマを撮っててね。で、その時に、古谷一行さんが剣道の道場の師範で、実は闇で仕事人みたいなことをやってて、オレはカンフーをやってる、バイクに乗った青年っていうことでレギュラーで出してもらって。その時、I Can’t Say…っていう主題歌をやってたんだけど、その曲を古谷一行さんが、『いい曲だねー。うちの息子と聴いてるよー』なんて仰ってて。その息子さんが彼なのよ!」
小「すごーーい!」
京「その彼が今度主題歌を歌って、オレが古武道の先生の役でアクションをしてますけど(笑)」
小「バリバリと」
京「こういことも含めて、人には縁っていうものがあるんだなあと思いますね」

うわ全然気づかなかった!そういえばKJって古谷一行さんの息子さんだ。。。天誅の設定を見たときに、ちょっとザ新選組みたいだなーなんてことまでは思ったんですが、まさか主題歌でそんなつながりがあったとは。。。これは流石に局の狙いじゃないですよね??だったらめっちゃマニアックだなあ(笑)でも多分偶然だよねこれ。なんか、、怖いくらいの偶然だね!でも京本さんって結構、そんな感じの怖いくらいの偶然的な縁の話よくきくよね!何か引き寄せ合ってるものがあるのかもしれないなあ。

京「さて、今週の金曜夜7:57からスタートですね。では小野さんから番組のメッセージをいただけますか?」
小「天誅~闇の仕置人~という、どんな話になるんだろう??と思われてると思うんですが、結構皆さんの周りにあるような、許せない人とかが出てきて、一話ではDV夫とか出てきたりするんですが」
京「一番の見所はやっぱり、ゆり子ちゃんのアクションですよ」
小「アクションですかね!一言でいうとやっぱりそうなりますかね。あたしもそう思います」
京「あのキリッとしたポージングを見てもらわないと!この間も、撮ってきたんです!今度は爆破のシーンとか!って言ってたね。なんかすごいシーンが出てくるみたいだけど、ボクまだ見てないんで、皆さんと一緒に楽しみに見たいと思います。ゆり子ちゃんとはまだ話し足りないので来週も来ていただいて」
小「いいんでしょうか!」
京「来週というともう第一話が放送された後なので、その感想と反省大会を」
小「反省大会をしたいと思います(笑)ありがとうございm」

 

「ハッピバースデートゥーユー♪」

 

うわ来た!ヒロシ(爆)

小「およ!(笑)」
ヒ「ハッピバースデーディアマーサキーハッピバースデートゥーユーーー」
小「ユーー♪(笑)」
京「・・・というわけでございまして」

完スルー(爆)

ヒ「おめでとうございますー♪」
京「あ、ヒロシオレに?」

いつものファンの方々が持ってきたケーキのようです。ロウソクの火を吹き消すマサキ。

京「どうもありがとうございます。もう、、、55歳ですよ!」

ビックリだな!!

小「ゾロ目。。。」

呟き何気に面白いな小野さん(爆)

京「ボクの時代だとね、定年ですよ定年」
ヒ「定年する感じには見えませんけどね」
小「見えません!これから!という」
京「定年させていただきます」
小「ダメです!(笑)」
京「ヒロシも来たということで」
ヒ「すいませんね!ちょっと遅れちゃって!」
京「や、全然待ってませんでしたから!」
ヒ「あ、ホント?」
京「じゃ、ヒロシ一つネタやっとこうか」
ヒ「緊張するなあ女優さんの前で。あ、あ(発声練習)ヒロシd」
京「ということでございまして!」

って女優さんの前でまたしてもヒロシネタを潰されました。マサキ楽しみすぎ。というかヒロシも絶対やられ慣れてる(笑)
ずっとヒロシが、お、、お、、、って言ってる(爆)
ということで今週から「天誅~闇の仕置人~」いよいよスタート!来週も小野ゆり子さんがゲストです♪

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