ちりとてちん#40

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おでん屋!!!おでん屋がうたばんに!!!
環境野郎Dチームで出てる!
これすごい見たかったのにいつやってんのかわかんなくて、そしたら9月で終了してたのか!(T_T)
地球が超ヤバイ~
ヤバイよ~
ヤバイよ~
水戸黄門のOPテーマソングの声だ~
Hey! Say! JUMPを見ると、なんかNEWSを思い出す。。
金八先生でガゼットが流れてる。。
この時間、一番テンションが上がったのがおでん屋ってどうよ。
あ、インファナルアフェアだ。マサキが好きって言ってたから見てみよっと。


そんなことはさておき、小次郎も可愛いんだけどさ、、小次郎見た後で普通のマサキ見るじゃん。
超ーーーーーーーーーーーーーかっこええよ!!なんでこんなかっこいいんだよ!!



冬空の中縁側で、喜代美は草々さんに初めて女将さんのことを訊ねます。
女将さんはお囃子さんで、あのテープの愛宕山のバックのお囃子も女将さんだったのです。喜代美がずーっと気にしていた女将さんのお囃子を実は子供の頃からきいていたんだね。
「タンポポみたいな人やった」
何をメルヘンなことを。タンポポは女将さんが好きな花だったんだ。タンポポといえば、草々さんが恐竜レベルの乱暴さで(恐竜が乱暴なのかどうかは知りませんが)タンポポを毟り取っていたシーンが懐かしいです。
女将さんは不器用な人だったけど、家事も三味線も一人前になるまでに人の倍の時間かかってたそうです。まぁ喜代美ほど不器用とは思えないけど。でも、不器用な人がお囃子さんになったってことは、喜代美と同じなんだよね。あ、それじゃもしかして喜代美と草々さん結婚したりするんだろうか。。珍しく人の恋路に興味を持ってみたり。
「不器用でええやないかーい。不器用な人間ほどぎょーさん稽古する…」
辻占茶屋のお囃子をやることになった喜代美に師匠があんなことを言ったのも女将さん思い出してたんですね。縁側で座って、あの時愛宕山の声に誘われてこの庭に入ってきたときを思い出してる喜代美が、師匠にそういわれたときの姿と重なるところよかったですね。
でもまだ小草若の話の謎はわかりません。。

「何をボサッとしとるんや」
あ、お母ちゃん。しかし喜代美はボーっとしてる時間がえらい長いよな。妄想してる時間もだけど、いつの間にか場面が変わってるし(笑)
お母ちゃんに蕎麦打ちを教えてもらってますが、えらい苦労してます。。。お母ちゃんスパルタです。あの捏ねる作業、京本さん上手そうと思ったのは私だけですか。お餅屋さんでバイトしてたみたいだし。
それはいいんですが、腹立ってきた喜代美、あのハンドミキサーを取り出します。
「何やそれ…」
お母ちゃんの顔が曇ります。蕎麦は間違いなくハンドミキサーでやるものではありません。
「横着しなんな!こんな機械に頼ろうとせんと」
そういう問題??
「すぐ楽しようとするからいつまでたっても半人前なんやで」
「不器用な人間が、、一人前になろういうのは並大抵のことやないんや!!」
うーん、、師匠の言葉や草々さんの言葉がちゃんとわかっているのか。。一人前になるために努力しようと思うなら、ハンドミキサーで蕎麦を捏ねてはいけません(蕎麦が問題ではない)
喜代美の三味線の弦を調整してるお祖母ちゃん。何気にふるさとの一番最初の音。あの棹の部分だけで
「あんじょう稽古しとるみたいですなぁ」


さて、奈津子さんの部屋が大変なことに。。。落語会まで喜代美に来なくていいって言っちゃったからね。。。それを後悔してたとき、ピンポーンとチャイムが鳴りました。
「喜代美ちゃん!!(T_T)」
急いで玄関のドアを開けると、




ノcノノ´▽`ノウヒ




え、小次郎!!!???




奈津子さん、即行玄関のドアを閉めようとします。無理やりこじ開ける小次郎(怖いから)

「奈津子さん!」
「あ?(めがねはずし)…喜代美ちゃんの叔父さん??」
「はいー叔父の小次郎ですーvvvノcノノ´▽`ノ」
やたら陽気な小次郎です。
ああ、喜代美のことも心配だったのもあるだろうが、奈津子さんに会うために来たのね。
「あの、、喜代美ちゃんは。。」
「わかってます(何が?)。これ、喜代美がお世話になっとるお礼に、若狭鰈ですー」
あんたもそれか。
「は、はぁ。。あの、上がっていただきたいのは山々なんですが、、、」
「そうですかー☆お邪魔しますーー」
をい;まだ誰も上がっていいとは;
どういう教育受けとるんじゃホントに。。。ちょっと親になった気分です。すいません、うちの小次郎が。あとでお仕置きしときますさけぇ(お母ちゃんか)
奈津子さん、男を部屋に上げてしまったことで、忌々しい過去が蘇ります。

何や?この部屋…おまえ片付けもでけへんのかい!見損のうたわ…(エコー)

最初小次郎の心の声で妄想してんのかと思った。奈津子さん、昔の男に幻滅されたのねぇ。。
部屋に上がり込み、、小刻みに震え上がる小次郎。

「すいません!幻滅したでしょう…?でも!男も悪いと思うんです!!掃除ができへんかて、、料理ができんかて、、勝手に幻滅されたかて。。!」
あのそれ小次郎のお土産、、叩き付けないで。
勝手に幻聴きいて勝手に怒り出す奈津子さん。

でも小次郎、多分何も聞いてない。相変わらず小刻みに震えてます。
どうしたよ?
どうしたんだよ?小次郎。
小次、、郎??
あの、京本さん??




「た、、宝の山やぁ!!!」




彦麿呂!?



奈津子さんも吃驚です。
ワタワタする小次郎。
「このペットボトル、、、



わしにくれ!!!!(真顔)



急に失礼な態度になりました。いや、最初から失礼か。
ゴミを漁りまくる小次郎。京本さんだから可愛いので許しますが、いきなりこんなおっさんがきたら正直気持ち悪いです。しかも不味い羊羹で殺されかけてるしなぁ。
予想外なリアクションに脱力する奈津子さんでした。でも現時点では小次郎のこと、なんかキモイと思っただろうなぁ。。。変なお菓子作ってたし、誰ですかこの頭の悪そうなおっさんは(四草風)、とか思っただろうなぁ。。
っていうか、小次郎、ペットボトル何する気だ。やっぱあれですか、輪ゴムくっつけて変な船作るんですかね。それか、もぐら避けとか。作るのは正平に頼みそうだけど。
この謎もわかるんでしょうか。っていうか、奈津子さんの男へのトラウマが今後小次郎によって軽減されていく可能性が出てきました。でも新たに変なトラウマは生まれたか

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