ちりとてちん#29

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熱京にも書いたんですが、松重豊さん@お父ちゃんのブログに京本さんのことが書いてありました☆
あぁ、これがマサキの大好物の天津飯。。。美味そう。。。(そっちか)
リンク貼っていいかわかんないから「松重豊のブログ」で検索してみてね♪
「修行が足りませぬ」っていうタイトルです。
しかし京本さん、、女友達みたいな文章でかわいすぎです。。。あー誰を羨ましがっていいのかわからん。。
しかも色々見てくとあっちゃんもコメントしてるしー、魚屋食堂の順ちゃんもいるし、寝床の女将さんもいるしー。しかもみんな役名。すごーい♪
あっちゃんのブログも見に行ったらおとうちゃんがいた(笑)
貫地谷さんもブログやってるけど行ったのかな。ホント可愛いねこの人たち☆ってか小次郎コメントすると思わなかった。役者さんたちが素で仲良くしてるのって何かめっちゃめちゃ嬉しくなっちゃうんだよねー。だって昔、柳沢慎吾ちゃんと仲良くてって話きいただけですんごい嬉しくなったし(笑)
明日のちりとてデーがめっちゃ楽しみだ!

松重さんって結構前から何気に印象深いのよね。
毛利元就で一緒に出てたときも既に好きだったので、ちりとてちんのキャストが決まったとき、ああーーー!興経と元春ーーー!!と思ったし。
共演シーンあったのかどうか正直さっぱり覚えてないんですが、、京本さんがあれを覚えていたのがめっちゃ嬉しかったなぁ。
松重さんといえばうちの中ではやっぱ「ラブの贈り物」って昼ドラに出てたのが好きなんだよねー。
もっと前から見てたんだけど、この人よく見るなぁと思ってて、強面で一瞬みんな怯えるんだけどめっちゃ気弱そうなおじさんの役でした(笑)
あと、どこ行ったかわかんないけど妹の小学校だかの教材ビデオみたいなのに松重さんが出てたのがあったのよ!あのとき既に好きだったから超吃驚して、なんで松重豊が出てんの!って何故かお母さんに向かって騒いだのを思い出しました。何やら怪しい役でした。。。(笑)
最近では「プロポーズ大作戦」の体育の先生。
教育実習生のフジッキーに「また遊びにこいな」「いや、遊びにきてたわけじゃないんですけど…」って言ってたり、美人教師の松本恵が着替えてる!って生徒が飛び込んできたときに、真っ先に教室飛び出していった先生の役(爆)
あの松本恵の役名なんだっけ、、キャサリンじゃないし。。。
というわけで色々縁があってかなりファンな松重さんとマサキが仲良しなのがめっちゃ嬉しい本日☆



さてちりとてちん本編ですが、昨日散々笑わせたくせに、、今日の感動的な展開なんなんですか |дT)o
朝見たのに昼もう一回見ちゃったし。

喜代美がよかれと思ってやったことが、ことごとく裏目に出て、結局、静かというか静まり返ったままお祖父ちゃんの命日を迎えました。
小次郎の暇で暇でしょうもなさそうな動きがリアルで何かいいです。昨日、
「なーんもせんでえぇから邪魔だけはせんといてくれ」
ってお父ちゃんに言われたからなのか、ホントになーんもしてません。これじゃ完全にニートです。

そこへお母ちゃんが何やら紙袋を持ってそーっと入ってきました。お客さんのようです。そこへきたのは、、秀臣さんでした。

「誰がうちの敷居またいでええって言うたんや」
お怒りもごもっともですが、多分糸子さんが。。。
「母ちゃん…!」
小梅ちゃんが怒るとすぐ小次郎が出てきます。
それにしても秀臣さん、あんたもよりによって祖父ちゃんの命日にくるなんて、何て空気が読めない。。。
しかも友春君と喜代美が結婚したら、吸収合併という形に、なんていうとても喜べない提案つき。そこに友春君が飛び込んできます。
「本当のこと言えや!あの時言うたやんか!」
「いや、あれは、、、結婚してもいいっちゅうか、、結婚するいう道もあったんやなぁって言っただけで。。」
「喜代美さんのお心もあるでしょうし、また伺います」
とにかく、また雰囲気悪くなっちゃいました。。

自分が帰ってきたせいで、お祖母ちゃんにまで不快な想いをさせてしまったと、喜代美はまた凹むのでした。。。

マーメイドテラスの前で寂しく佇んでいると、誰もいない道の向こうからズンズン歩いてくる人が目に入ります。


草々さん!!


ズボンがツンツルテンです!(今更です)
すごい形相で歩み寄ってきたかと思うと、


「焼き鯖!」




ブギウギの武男の「手羽先…」を思い出してしまいました。

喜代美の顔と、歩いてくる草々さんが交互に映るところ、すごい感動的で、まるで王子様が迎えにきたような感じだったのに、、焼き鯖食いにきただけかよ!ホント恐竜男だなぁ。。。(大きくて強くて姿勢が悪い?←姿勢はいいな)
ってかどうやってきたんだ?やっぱり鈍行??オムライス代小銭でしか出せないあんたが、焼き鯖食うだけのために貴重な貯金使うなよ。。。

ちゃっかり家で焼き鯖を食っています。
その焼き鯖ってやっぱり、店の前で喜代美と二人で言い争いして手に入れた奴ですか?

家の奥のほうに一塊になって、草々さんを怪しむ和田家(笑)
みんな箸を磨いたり何やらしてるのに一人だけ雑誌見てる小次郎はやっぱり、兄ちゃんに怒られたからですか?立派な雑誌なのでサブリナかと思ったけど違うのかな。

「何だあの熊みたいな男は」
「ほら、喜代美のお隣さん」
「珍客ばっかりくるのう…」

確かに、落語のつまらん小草若に、A子兄+秀臣さん、最後は人ん家に焼き鯖食いにきた熊みたいにでかい草々さん、、、珍客ばっかりです。
ここに五木ひろしが来てたら、、あ、でもひろしはスターだから珍客扱いされないか。

焼き鯖を美味しそうに食いまくる草々さんを見ながら、喜代美は段々悲しくなってきました。。草々さんから離れる目的で帰ってきたんだもんねぇ。。そんなことも知らず、焼き鯖を食い続ける草々さん。本当に熊にしか見えません。

喜代美からお祖母ちゃんへ唐突な一言。
「あたし、、お受けしてはいかんやろか。。友春さんとの結婚の話。。。」
みんな吃驚です。小次郎も放心しちゃってます。
我慢できず走っていく喜代美、お父ちゃんが呼び止めますが出て行ってしまいます。
焼き鯖を食っていた草々さんも吃驚して呼びとめようとしてます。

工房に走り込んで大泣きする喜代美。お祖父ちゃんの遺影を見れば、
「おまえはぎょうさん笑え…」
というお祖父ちゃんの声が蘇ってきます。。
「お祖父ちゃん、、あた

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