京本政樹のラジとばっ!#109 ゲスト:EXILE NAOTO(2013.08.25)

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今週もEXILEのNAOTOさんがゲスト。
今回はちゃんと「どぶねずみの街」言えたね(笑)

京「NAOTO、SHOKICHIと、J Soul Brothersの山下くんと、EXILEチームと一緒にドラマをやっているわけですが、NAOTOとSHOKICHIはドラマ初主演ということで、すんごい力のこもった芝居をしているなーと。今年の夏は、ドラマも忙しかったし、やっぱりライブも忙しかったんですか?」
N「そうですね。夏フェスと言われるような野外イベントに」
京「テレビもよく見るしねー。またその辺の話も本編で聴かせていただくということで」

今週も「PRIDE」でスタート。

京「オレね、ぶっちゃけNAOTOとSHOKICHIとは前半は共演シーンがなかったので、初めて会ったのが、、、これネタバレになるといけないからと思って言うの躊躇しちゃったんだけど(笑)仮面舞踏会みたいな怪しい場面でオレが出てくるみたいなね」
N「そうですね」

仮面だけど、舞踏会ではないね(笑)

京「そういうシーンで出てきたんだよね。それで、皆さんこれから楽しみにしててください。まるで映画のようなシーンがいっぱい出てくるというかね。で、山下くんとは先に会ってたんでね。ちょっと先にゲストに来てもらってお話したりなんかしてたんだけど。肝心の主役のお二人とまだ会ってなくてさ」
N「そうなんですよね(笑)」
京「ドラマ始まったばかりの時はまだね、一話はオレも出てなかったし、途中から出てきたりしてたんでね。主演のお二人と会った時はさっきも言ったようなそういう怪しい場面でね。でも、普段オレ撮影現場とかではバカ話したりしてるんでね(笑)だから、山下くんとはそういう話しながら、ラジオにも出てもらったり、来るー?なんて言って話して始まったんだけどね。・・・(二人と会った時は)そういう雰囲気じゃなかったよね!あの日は!」
N「確かにそういう雰囲気じゃなかったですよね!あの日は(笑)」
京「オレがそういう妖しい雰囲気出さないといけない場面だったから、、なんか周りがひいてるのがわかるの」
N「なんか、、、そうですね(笑)」
京「オレのこと、、高校教師!!って見てる感じなのがすげえわかるわけ。そうするとオレ自身も俳優としてそうなんだけど、なんかこう、、、やあ!ノcノノ*’▽’*ノっていう感じじゃないわけだよね(笑)」
N「そうか。確かに僕、その後京本さんとたくさん気さくに話していただいてたりしたんですが、確かにその日はちょっと、、お静かだったような」
京「うん、なんか役者ってそういうモードがあるんだよね」
N「あーなるほどなるほど」
京「スイッチが、そっちのほうにスイッチが入ってしまうと演じられない!っていうモードの時だったんだよたまたま」
N「あー!それがたまたま初日の。あーなるほどなるほど」
京「そんなことがあって、ただ、あの日の手前くらいからフレネミーの放送が始まったんだよ。それたまたまリアルタイムで見て、現場入りするときに、二人頑張ってるなあすごいなあ!っていうのと、画面の、このフィルムが目指してる監督のこだわりがわかって、あ、これオレマジにいっとかないといけないな!っていう、ちょっと生意気な言い方になっちゃうけど、そういう気持ちびんびんで行っちゃったわけよ」
N「うんうん伝わってきました(笑)」

役者さん本人がスイッチ入っちゃうような制作現場っていいよね。フレネミーそんなにすごい現場なのかあ。確かにちょっとVシネチックっていうか、テレビドラマでは珍しい感じだとは思うね。あと、まだまだ本領発揮まではいかないんだけど、前回くらいから、京本政樹本気になっちゃうんじゃない??っていう片鱗見えてるよね(笑)それがNAOTOさんにも伝わったみたいで、なんだかすごいなあ。NAOTOさんとSHOKICHIさんもすごい入り込んでる感じするよね。

京「それで、NAOTOとかSHOKICHIがゴンゴンかかってくるわけよ」
N「あーそうですか(笑)」
京「それでどんどん迫力がくるわけよ。それで、オレもオレなりに役者としてのちょっとしたアドバイスも喋ったりとか、そういう会話だけだよね。戯言みたいなのは全然喋ってないよね」
N「一切喋ってないですね!」
京「それは、最終回に向けてね、非常に楽しみというか」
N「楽しみです!」
京「すごいいいものができてるんじゃないかなと思うしね」
N「そうですねー」
京「これ深夜番組とかいう域超えてますからね。ぶっちゃけ編集したら映画になるんじゃないかっていう感じがしたしね。打ち上げでもみんな興奮して、続編とか映画化とか行ってましたけど、私が出るところはもうなくなっちゃったかもしれないけど(笑)」

え、、ちょっとさりげにネタバレじゃないっすかそれ(;;)

N「えー、いや(笑)」
京「じゃあ、この後も色々聞きたいんだけど、その前に曲をかけましょうか。何をかけましょう?」
N「えーとですね、EXILE TRIBEの楽曲なんですけど」
京「EXILE TRIBE知ってるよーオレ!(ドヤ」
N「あーそうですか!ありがとうございます(笑)」

山下健二郎さんにめっちゃ詳しく教えてもらったからね!覚えたてのワード出てきて超ドヤ顔が目に浮かぶよマサキ(爆)

N「EXILE TRIBEの三代目J Soul BrothersとGenerationsが二つ一緒になって出した楽曲、”Burning Up”という曲を」
京「ミュージックステーション見たよー!」
N「ありがとうございます!」
京「これすごいいい曲だよ!」

というわけで京本さんも絶賛するBurning Up。
うん、確かにサビがちょっとかっこいい。

京「さ、Burning Up。これかっこいい曲だよね!ミュージックステーション見たときにあ、かっこいいな!って思ったのと。あと、、、よく踊るよねえ。体力どうなの??」
N「体力は絶頂期ですね」
京「30手前?」
N「30手前です。今度30ですね」
京「オレもう50超えてるからね!」

あら、NAOTOさん、もうそんなになるんだ。だから落ち着いてるんだねー。若く見えるけど。

N「やー、、、ホントびっくりしました!」
京「やっぱりさ、だんだんくるよね(笑)でもさ、EXILEチームの合わせ方というか、踊りの激しさとか。ダンスレッスンというか、ほとんど本ちゃんだと思うけど」
N「そんなことないです。ライブとかある直前にフリ」
京「で、先週チラッときいたけど、そのオーディション受けたのって、何万人いるんでしょ??」
N「そうです、オーディションは。色んなオーディションが過去にあるんですけど、今ボーカルになってるTAKAHIROくんのオーディションとか、三代目J Soul Brothersのボーカル二人が選ばれたオーディションとかあったんですが、それは三万人とか」
京「NAOTOのオーディションは?」
N「僕はオーディションではないんですけど」
京「あ、じゃあダンサーのつながりとかで?」
N「そうです。EXILE関係のつながりなんですけど」
京「なんか山下くんもそんなこと言ってたな」
N「そうですそうです。山下はEXILEがやっているアーティスト養成学校があったんですけど」
京「要は簡単に言うとスカウトだよね。いいなあという見てる人がいて」
N「そうですね、拾ってもらうというか。あとは人とのつながりが一番、出会いが大事というか」
京「それは山下くんとも言ってたねー。人とのつながりが大事なんだよ」
N「それは身をもって体験してますね、本当にはい!」

NAOTOさん、真面目そうだなー。山下さんもそうだけど、EXILEのこと全然知らなかったんだけど、こんな真面目で謙虚な話を聞いていると尊敬してしまいます。

京「初主役をやってみて、主演やってると色んな重石もくるし、ドラマを背負っていかなきゃいけないし、共演者やスタッフたちの力がないと、一人じゃできないということを、また思い知るんだよな」
N「ホントそうです。一人じゃできないですね」
京「そんなことへの真剣さを、現場の中でオレは見てたよ」
N「もうーーそうですね!常に現場では緊張というか、張り詰めてというか、プレッシャーだったり、やっぱり初めてなんで、ずっと集中しなきゃ!っていう気持ちでやってましたね」
京「いやいや、でも集中してるのがわかったもん」
N「ホントですか?ホントに光栄です!」
京「細かいところもお芝居してるよね!」
N「そ、そうですか?ありがとうございます(笑)」
京「役者としてリアクションってすごく必要なんだけど、人のセリフに対してのリアクションとか初めてやると棒になっちゃう人いるのよ。NAOTOの芝居見てると、結構ちゃんとリアクションとってるのよ」
N「あーそうですか!」

あー、私も見ててNAOTOさんがすごく役者っぽいって思ったのってそういうところなのかもなあ。セリフを喋る以上に、目で演技してるし、夏生の反応によって違うキャラになって演技するところがすごく気になる演技だなあと思ったんだよね。

N「や、もう自分役者もずっとやりたくて、EXILEに入る前からお芝居に興味があって、いつかやりたいなと思ってたんですけど、色んな舞台とかも見に行ったりしてて。とても微々たるものなんですけど」
京「今後も役者業を中心に?ダンスもやりながら?」
N「そうですね」
京「でもダンスも大好きなんでしょ?」
N「ダンスも大好きです」
京「え、歌は??」
N「歌は僕は全然(笑)正直もうザルですね(爆)」

ザル??私アホなんで、お酒飲める人のことかと思ったから、めっちゃ上手なのかと思ったら、意味調べたら、スポーツなどでザルのように抜けていくことから。つまり、真逆の意味か。初めて知った(え)。

京「さっきもオレがギター弾いてたら、僕もギター弾きたいです!って言うから、え、弾けないの?って、オレミュージシャンの人ってギター弾けるイメージだったから」
N「ミュージシャンていうよりはパフォーマーのほうになっちゃうんで、身体を動かしてるんで」
京「でも身体を動かすの大好きなんだね!アクションいけるよね!」
N「アクションやりたいですよ!(キリッ」
京「ねえ!」

渉のアクションキレキレですごいもんね!なんかNAOTOさんって渉の表の顔のイメージからかおとなしいイメージなんだけど、実はすごい器用そう。

N「今回フレネミーでもちょっとやらしていただいて」
京「でも絶対また(アクションの機会)あるんじゃないかな!」
N「またありますかね!」
京「このドラマはね、最終的にはすごい評価を高めて終わるドラマじゃないかなと!自分も参加してて思うことはあるからね」
N「嬉しいですね」
京「だって、次の展開を見たい!ってだいぶ入ってきてる人いるじゃん。誰が潜入捜査官なんだ!」
N「ねずみか!って」
京「皆さん実は、

オレなんです!

それはないだろ(爆)

N「もう皆さん知られてると思います(爆)」
京「はははっ(笑)」

えらい楽しそうです。
NAOTOさんも楽しそうに話してくれてなんか嬉しかったな。
って聴いてたらPRIDEが流れて、

京「来週のゲストはEXILEのSHOKICHIくんです!」
S「EXILEのSHOKICHIです。NAOTOくんに引き続き、絶対聴いてください!」

って!!なになに、ラジとば始まって以来初めてだよ、予告入るの(爆)
EXILEの主演お二方たちのために京本さん、すごいこのドラマの成功に向けて気合入ってるなー!って思った。

今週のメール。EXILEのNAOTOさん、SHOKICHIさんと共演されていますが、京さまはダンスはどうですか?全然イメージがありませんが。

京「全然ダメです!!」
N「え、ホントですか??(笑)」
京「はい!ボクにはリズム感はありません!ということは、ボクはEXILEには入れないことが決定しました!!

京「ということで、どこまでも女になりたいをお願いします。かけません!!LADYをかけます!」

ひでえー(爆)

N「2週連続で無視!(爆)いいですねー(笑)」
京「いいですねえ。オレ、ベスト版を3月に出したんですけど、それをずっと聴きまくってたんでね。さ、是非また遊びに来てください。くだらない話をしに」
N「是非、はい!」

LADYのデジタルリマスター♪
NAOTOさん、楽しいトークありがとうございました!フレネミー最後まで楽しみにしてます(≧∇≦)

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