ちりとてちん#4

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今日の小次郎、、女の子みたいで可愛かったぁ♪
真剣なシーンなのにお構いなしにアホっぽく登場して全く関係ないこと言う小次郎。京本政樹最高☆
ニュース見たら、「オバマ議員」って人が出てちょっとウケた。ライス国務長官、ガンバリ特使の次くらいにウケました。ちりとてちん見てないとわかんないネタですが。
このブログ昼の放送終了後に予約してんのに、全然投稿されないんだけど、、結局手作業送信かよ。なんだいライブドア。。。

では完全ネタバレです。OKな方は続きをどうぞ。


















さっきまでソバ弁当の話をしていた喜代美と糸子さん、お祖父ちゃんの怒鳴り声で工房に駆けつけると、正典さんが締め出されて倒れています。
興奮してるお祖父ちゃんに、喜代美は「お祖父ちゃん、なんでそんな言い方するの!?いつも優しいのに!お父ちゃんも仲直りするために帰ってきたんやろ??」と仲直りさせようとしますが、お父ちゃんも頑固なので、帰ってきてやったんだと意地張ってまたお祖父ちゃんを怒らせてしまいます。何だか今日はしんみりした展開、、、と思ったその時、


 







   ●-●
「ノcノノ・△・ノ<兄ちゃん!!!



「金やったら貸さんぞ!!(怒)」(えぇっ!まだ何にも言ってないですけど;)


「え゛ぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?(この言い方好き)…って何でどぉ!?」


ノリツッコミする小次郎。ってか全く空気読む気がない小次郎(爆)
しかし、こんな状況で、小次郎がきただけで、っていうか小次郎っていうだけでそんな返しをする正典さんって一体。。つか小次郎って一体どんだけダメ弟なんですか。しかも、小次郎がきてもお母ちゃんは目の前の正典さんとお祖父ちゃんのことで頭がいっぱいで全く小次郎のほう見向きもしないとことか、兄ちゃん!!っていきなりでかい声出されてビクッとなる喜代美とか、お母ちゃんが相変わらず漆にかぶれてるとことか(笑)細かいとこリアルですよねー^^;
しかし、京本さんが、兄ちゃんって☆☆☆

「大変や!みんなも来てけぇ!」


って珍しくすんごい急いでますが、、急いでいくと、茶の間にこの前の箸の切れ端(もう突っ込みません)で正平が作った、恐竜、、か何かですかね?大変、、てこれのことですか?

「正平、もっと作ってけぇや☆」
「嫌じゃ!もう飽きた!」(そりゃそうでしょ)
「一つでは商売にならんがな」

だから、子供の工作を金に換えようとしないでください。まさか本気で言ってたとは。。。っていうかその前に


こんなん売れるか?


一攫千金を狙っては失敗してるのがわかった気がします。この人の儲かりそうという感覚が全くわかりません。うまい話に騙されやすそうな典型的パターンです。
そこに小梅さんが、三味線のお稽古先から帰ってきますが、正平が作った箸の切れ端工作を見て一瞬で顔がこわばってます。
父ちゃんにも見したろー☆ってやたら上機嫌な小次郎。小次郎って子供好きなのかな、それか何気に芸術家?小次郎が持ってこうとすると、あかん!ってお祖母ちゃんが手を出して、壊れちゃいます。お祖母ちゃん、自分が壊したと思って「ごめんなさい;」って謝るんですが、、、でもこれ、、

お祖母ちゃんが触る前に、明らかに小次郎が壊してると思うんですが。。

京本さんがこけて破壊したようにしか見えません。
壊れた瞬間の「あっ・・・」っていう顔が好きv
小次郎の一攫千金の夢が一つ壊れた瞬間でした。

その頃喜代美はお父ちゃんと一緒に外で語らってます。何でお祖父ちゃんはお父ちゃんと一緒に塗り箸の仕事やりたがらないのか尋ねると、色々経緯を教えてくれました。高校出て3年お祖父ちゃんと一緒に塗り箸をやってたけど家を出てしまったのでお祖父ちゃんは怒ってるんですね。正典さんは今年になってからお祖母ちゃんとおっちゃんに相談したようです。

お祖母ちゃんはわかるけど、小次郎に相談してもあんま意味なさそうと思うのは私だけですかね(どんな扱い)
その頃、兄弟子に当たる、秀臣さんという人がいたんだけど(A子の父ですね)秀臣さんもお父ちゃんがやめた後すぐ「こんな古臭い塗り箸やったってもしゃぁない」とやめてしまったみたいです。そらお祖父ちゃんショックだよね。正典さんは、本心でお祖父ちゃんの塗り箸を途絶えさせたくなくて帰ってきたんですね。お祖父ちゃんわかってくれる日がくるんだろうか。。。

帰り道、犬の喧嘩を仲裁してるおじさんに出くわします。野口順子ちゃんのお父さん(焼き鯖のおじさん)です。
お父ちゃんは初めて見るので「何やおかしな人おるのう・・・」

「どんなじゃじゃこしい喧嘩もな、脂の乗った焼き鯖をつまみにきゅーっとやったら、一発で仲直りや(一人納得)」

え?なんでこの人、勝手に人ん家の事情理解できてんですか??
順ちゃんだけでなく、この焼き鯖父さんも悟ってるのね。不思議な一家だなぁ。。。(てか、シャツの魚イラストが気になる。。。)
…でもこのおじさん、魚屋、、だよね?鯖の話しかしないよね。なんでそんな鯖にこだわるんですか。

それをきいた喜代美が、お父ちゃんとお祖父ちゃん仲直りさせようと思って、鯖焼いて焼酎を注ごうとしますが、

えと、背後で鯖が炎を上げて燃え上がってるんですが;;

危ないです。火事になります。
鯖は丸焦げ、焼酎は瓶ごと割ってしまい、ごめんなさいごめんなさいと号泣する喜代美。じーんとくるわぁ。。(;_;)

それを見て正典さん、再びお祖父ちゃんに頭を下げにいきますが、やっぱり許してもらえません。仕方なく出ていく正典さん。

喜代美がぶらぶら外を歩いてると、体操服でぶん殴られたあの少年がまた現れます。あからさまに嫌な顔する喜代美(笑)
こないだの礼もらってないぞと言われて、あんなん嫌がらせやと答えると、無理やり手引っ張って連れていかれます。この少年、間違いなく惚れたな。
「若狭塗箸製作所」という工場に連れてこられると、A子兄がなんか散々自慢してます(あんまりきいてません)。
そこに川平秀臣さんと車に乗った清海。清海に紹介されると秀臣さん「和田正太郎先生の??」と。このときB子は、お祖父ちゃんにひどいこと言ってやめた秀臣さんがA子の父だと知ってしまうんですねぇ。。。

その頃、小次郎とお祖母ちゃんが二人っきりで喋ってます。あ、小次郎サングラスがない!髪の毛がなんかふわふわしてる(笑)
正平の箸の切れ端(しつこい)アートの破片を見せながら、
「この色、秀臣さんとこの箸やったのう。ほやさけぇ、父ちゃんに見したなかったんやろ」
図星の小梅さん、三味線かき鳴らして怒ってます。正太郎ちゃん(爺)が秀臣さんのこともわが子同然に可愛がってたのに、裏切られたことでお祖母ちゃんは秀臣さんが許せないようです。
「母ちゃん・・・」
ってか、小次郎が真面目に喋ってると何か変。。。(笑)
京本さんのインタビューにありましたが、時々意外とまとも?ですね、確かに。
小次郎は秀臣さんのことどう思ってんのかな。その辺も出てくるといいな。

でさでさ☆(何?)このときの小次郎ホント可愛くない??昨日の芸者よりもより一層女の子に見えるんだけど☆

…それはいいんですが、、お祖父ちゃんは喜代美のことは大好きなんだね。
お祖父ちゃん傷つけた兄弟子がA子の父だと知ったことを話す喜代美。A子はなんでいつも邪魔ばっかするんやろ、ってとこが切なかったです。
清海はいい子そうなのはわかるけど、何かと邪魔な存在なのは確かだよね。頭がよくて可愛くて性格もよくて目立ってて、お金持ちで、喜代美が羨ましがってる兄もいて、その上、A子の家のせいで、自分の家族がうまくいってないなんてわかったら、、でもA子が悪い子じゃないだけに複雑な小学生の喜代美の気持ちもよくわかります。
そんな喜代美を見ていてお祖父ちゃんは、塗り箸のやり方を何気に教えてくれます。石で砥がしてもらって喜ぶ喜代美。たくさん塗り重ねた箸を砥ぐと綺麗な模様が出てくるのと一緒で、
「人間も一生懸命生きていれば悩んだことも落ち込んだことも綺麗な模様になって出てくる。お前のなりたいものになれる
と。
喜代美はおもろい子やと。おかしな人間が一生懸命生きてる姿は落語と同じでほんまにおもろいと。

ここで、小次郎って一生懸命生きてるのかなぁ?と思った私はダメですか。
あ、でもおもろい人間ってのは合ってますね。小次郎とお祖父ちゃんの接点がいまいち見当たらないんですが。。。小次郎何気にお父ちゃん大好きっ子っぽいし。。。


しかし、塗り箸を乾燥させようと立
ち上がったお祖父ちゃんが倒れて動かなくなってしまいます!吃驚した喜代美が呼んでもお祖父ちゃんが動きません;;;




うわーん!!お祖父ちゃーん(T△T)






続きはまた明日(誰やねん)




さて(真顔)、ここで私、ある計算をしてみました。
父ちゃんが何事もなく無事に高校を出られた場合の年を18歳として、3年修行すると21歳。そこで家を飛び出して10年ぶりに帰ってきたとすると、今の父ちゃんは31歳です。あれ?てことは祖父ちゃんってそんなに年取ってないのか。
そして母ちゃんが父ちゃんと同い年だとしても、それより2つ下の小次郎って、





29歳!?








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ノcノノ´▽`ノ←29歳!?



ま、母ちゃんがもっと若かった場合、もっと若いってことですけど。。。;

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