京本政樹のラジとばっ!#95 (2013.05.19)

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京「皆様、いかがお過ごしだったでしょうかーということなんでございますがね、いつもね」

何がだろう?(笑)

京「ジャニーさんすごいですね。毎日満杯満杯満杯で、大入り袋というのを私たちの世界ではもらうんですがね。出待ちしてくださる方もいらっしゃったり、差し入れもですね!Jr.の皆さんにも渡してくださいということで差し入れしてくださった方がいらっしゃったりね!ありがとうございました!」
ヒ「やあー、ホントすごいですねー。京本さんも疲れたでしょう!」
京「あ”あ”あ”あ”あ”!」

段々リアクションがおかしくなってるよね(笑)

京「なんでおまえいるの!フェードアウトしないの?普通は!!」
ヒ「やー心配で心配で」
京「2週大物大物だったんだよ!五木ひろしさん以来の大物だったんだよ!?」
ヒ「わかっておりますよ。大物がきたからやっぱり安心がほしいでしょ?癒しが!京本さんも安心感がほしいでしょ!毎日ステーキばかりじゃ!」

優しい声出すな(爆)
てか食べ物に例えるな。ヒロシは定食とか?(笑)

京「んもー、、、じゃあ、、、、やって!(投げやり)」

と完全にヒロシに投げております。熱いメッセージをビシバシとやらせています。
しかしヒロシ滑舌いいよね(笑)

京「今夜はヒ、、、、」
ヒ「ヒロシです。ヒーローシーです」
京「今夜はタッキーと一緒にぃ。。。。ああ、、先週が懐かしいなあ!!じゃあしょうがないから!ヒロシと一緒に」
京・ヒ「「ラジオでも飛ばすぜー!」

なんか今週えらいオープニング長くなかった?途中であれ?本編入ってたっけ?って思っちゃった(笑)

京「さ、今ヒロシが出て行きました。。。」
ヒ「いるよ!ここにしっかりといますよ!サングラスはめてるから見えないんじゃないですか?(笑)」
京「いるかあ。。。。。」

ヒロシのツッコミが段々ラフになってきておかしいよね。京本政樹に向かって「いるよ!」とか言ってるし(爆)でもそんな風に京本政樹に本気で突っ込める人が欲しいの。河本くんといい、ヒロシといい、京本政樹の本気のボケに遠慮なく返してくれる芸人さんは気持ちがいいよね☆

京「もうさあ、、一人にしてくれよ、ヒロシ。。(笑)今夜は打って変わりまして、期間限定、、、長くないか??(笑)二週間、ちょっとお前危機感だったろ(笑)」
ヒ「まあーちょっとですね(笑)いつもは俺がいるところに滝沢さんがいて(笑)」
京「じゃあ、ネタやってみようか。。。(溜息)」

タタタタタタンタララララン

京「さあ、久しぶりのラジとば~」
ヒ「あはははは!!!ちょっと待ってよ!!(爆)」

またマサキのネタ妨害ね(笑)ネタ妨害ネタだよねもう。

ヒ「今、タララララン♪って聴こえてたでしょ!?京本さん!」

一向に先に進まないラジオだな今週特に(爆)

京「ゴールデンウィークはどうだった??って(笑)何やってたの?」

ゴールデンベストって自然と打ってました。それはどうでもいいです。てかヒロシで遊びすぎマサキ(爆)

ヒ「ゴールデンウィークは二日間だけ仕事がありまして、福岡の某遊戯施設で、僕CMをやらせてもらってるんですけど、そこで営業してました」
京「よかったね」
ヒ「はい??」
京「よかったじゃん」
ヒ「よかった、、ですけど。。。」
京「オレなんてさあ!!(何でいきなり自慢きた/爆)ゴールデンウィークまたいでさ!12日まで舞台缶詰ってすごくない!?ゴールデンウィークに皆さんオレたちを見に来るんだからさ(笑)」
ヒ「そうですよね。世間はゴールデンウィークの真っ只中に我々仕事ですもんね」
京「オレとかタッキー、殿は完璧に演舞場に閉じ込められてるわけだ。てかおまえ、慎吾ちゃんと来たもんな」
ヒ「あんな偶然あります!?2ヶ月も公演あるのに!」
京「調べてたんじゃないの?」
ヒ「いやいやいや!」

え、慎吾ちゃんとヒロシが同じ日に来てたっていう話は聞いてたんですが、一緒に来たんじゃなかったんだ!偶然あの二人がいるってなんかおかしいね(笑)

ヒ「いやいやホント知らないですよ!」
京「オレのほうが緊張しちゃったよ(笑)」
ヒ「俺も緊張しましたよ!」
京「(慎吾ちゃんと)隣同士で座ってるんだもん(笑)」

慎吾ちゃんも気まずい感じになってたりして。想像するとウケるわ。

京「舞台にね、五木ひろしさんとか(藤原)紀香ちゃんとかさ、友達が結構来てくれるわけ。そうするとオレの性分としてね、やっぱりありがたみも含めてステージ上から紹介っていうかお教えしようって思うわけ。来てるのを伝えることを考えなきゃいけないわけ、自分の中での恒例なんだけど。二人くると困るわけよ!どこに割り振りしていいのか(笑)ヒロシですってどこで言っていいのか、兄弟のネタどこでやったらいいのかって考えるわけ」
ヒ「や、でも言ってくれましたよねー!」
京「オレ何言った?」
ヒ「や、息子さんと同じシーンで息子さんがヒロシです・・・言ってくださった気がします」
京「あ!そういうのやれってオレ言った」
ヒ「やれ!てそんな強制的な。。。(笑)」
京「あ!そういえばヒロシが来た後で、あの三郎やってた深澤くんっていたろ?あのイケメンがどうたらこうたらってアドリブやってた。あそこ毎度考えながらやってるんだけど」
ヒ「あれアドリブ長すぎません。。?」
京「うん長い(キリッ)。あれ殿が合図するわけ。行きます?って。もう、SNOWMANの深澤くんが『京さま、今日新しいネタ2つ行きます』っていうの。そうすると『じゃ、4つ行きますか(笑)』みたいな。そこで覆すわけよ(笑)」
ヒ「や、あれ可哀想ですよ!毎回変わるんだろ!?って。。。;大変だよあれ。。。」

心底深澤くんに同情しちゃってるヒロシ(笑)無茶ぶり仲間としてたまらない気持ちなんでしょうきっと。

京「彼(深澤くん)と殿の二人がね、いつも一生懸命打ち合わせしてる」
ヒ「だから他のところがきっちりしてるからねえ。。いきなりアドリブが。。」
京「だってさ!あれ台本渡された時点で『おまかせ』って書いてあるんだよ!?

えらいざっくりした台本だな!!時間とか関係ないのか!だから多少押してる回とかあるんだな??てか一部のタッキーの托鉢坊主コーナーの時点でもかなり押してる時あったもんね。あそこもきっとおまかせなんだろうなそれじゃ(笑)や、アドリブコーナー一部も二部も私一番大好きなんですけど(笑)

ヒ「そうなんですか!?俺てっきり京本さんが勝手にアドリブやってるのかと。。」
京「違うんだよ!例えば親子のシーンなんて、『親子アドリブ』って書いてあるんだよ!だからオレが頭の中で台本書いてかなきゃいけないんだよ!」
ヒ「そうなんですか!また京本さんが勝手にやって、みんなが迷惑。。」

みんなが迷惑(爆)ヒロシ迷惑してたのか!!!や、迷惑だよね。マサキの無茶ぶり困るよね(爆)

京「なんにもないんだぜ。だって大ラスの立ち回りのところなんて、『弁慶死す』としか書いてないんだから!」
ヒ「え、ホントに!?あんな長いシーンなのに!(爆)」

ひどいなそれ!!うわジャニーズの舞台むっちゃくちゃだな(笑)

ヒ「ホントですかそれ!」
京「そんなざっくりな台本もらったことないよ今まで!!弁慶死す・・・・・・・・って書いてあるんだよ」
ヒ「いろんな死に様を」
京「考えなきゃいけなかったんだよ。あと勧進帳のシーンってあったじゃん。そーれーそーれーってオレがやるやつ。あそこだって、『勧進帳』としか書いてないんだもん!」

え、じゃ他の子たちは台本どうしてるの???タッキーが書いてるとかしてるのかなあ??

ヒ「え、そういうものなんですか??」
京「らしいね(笑)オレ申し訳ないけどその辺のことはわからないんだけど。ジャニーズにスカウトされて入らなかったから。でも42年くらいジャニーさんとお付き合いあるけど、、こんなこと初めてです!!こんなざっくりとした台本だったのか(棒)みたいな」

すごい棒読みだった今(笑)

ヒ「そう考えたらやっぱ京本さん、すごいですね(笑)」
京「もっと言うと、たいぴーって藤ヶ谷くんってオレが可愛がってる子とかJr.の子たちがやってた役なのよ。それをジャニーさんが何を考えたのかオレに話を持ってきたんだけどね。それでジャニーズの立ち回りは振りつけと一緒で、写すっていう考え方なのよ。それでオレはこう見えても時代劇俳優なんで(笑)立ち回りの筋が違うわけじゃん。そうすると、弁慶はこういう太刀筋でとか、もっとこう重い感じでとか考えてくの。で、オレ正直弁慶の立ち回り自信なかったよ。でも、オレは刀のほうが得意だから、薙刀と刀を使い分ける意味を考えるわけ。ところが最初はジャニーズのほうが、藤ヶ谷くんがやっていたものをざっくりそのままはい見てくださいって持ってくるわけ。だからそれってもうオレの立ち回りじゃないわけじゃん?」

そりゃそうだよなあ。だってジャニーズのまんまの立ち回りだったらジャニーズの人がやればいいわけでね。わざわざジャニーさんが外部の京本政樹に声をかけてきたというからには、京本政樹の時代劇殺陣をやらなきゃ意味ないでしょ。その判断は正しいと思う。ジャニーズJrの立ち回りをしてる京本政樹を見たら、らしくなさすぎて泣いちゃうよなあ^^;

京「なんとか流っていうのが既に違うからね。そういう葛藤から入って、やっと話し合いの末、この方向でやりましょうってなったのが3、4日前だったわけ。それまではそれこそただ見せられてるだけで、じゃこの後ダンスがありますんでどうぞお帰りになってください、みたいな感じなわけ(笑)だからオレの稽古がないのよ(笑)それで広島ロケの仕事とかもあったからその間も心配でさ!」
ヒ「やーすごいですよね!」
京「だから話戻るけど、三郎役の深澤くんがさ、ヒロシのネタやってたんだよ。音楽変えて、『三郎です。。。』ってやってたんだよ。だから、ヒロシがいるときにやりゃいいじゃーん、とか言ってさ(笑)」
ヒ「それウケてました?」
京「ウケてなかったなー」
ヒ「そ、そうですか。。。」

そういうポジションね(笑)あの三郎のスベリキャラ好きだよ(爆)

京「愚痴聞かせってタイトル。なんだそれ?」
ヒ「なんだそれ??って。。愚痴聞かせってタイトルなんですよ」
京「暴走族みたいなタイトルだな。完売。じゃ、言う必要ないじゃないの?」
ヒ「いや、一応ヒロシも仕事してますっていうのアピールしたいじゃないですか!」
京「ああそうか。おめでとう!♪何枚これ?何枚??何枚??うち二千人くらい入ったよ」
ヒ「うちも満員ですからね。・・・ええと60人くらい。。。」
京「おおすごいな!!60人も入ったの!?」
ヒ「最初俺5人くらいしか来ないかと思ったんですけど(笑)60人来るってきいてあああちゃんとしなきゃ!って思って。でもありがたいことに」
京「スーパーライブ笑、わらい?しょう?あああ!なー!なるほど!スーパーライブショーか!うまいこと考えたね、これジャニーさん的発想だね(つまりダジャレって言うんじゃ。。)」
ヒ「僕が考えたんじゃないもんこれ。。」
京「次何?(さくさくいくなあ)厚木市文化会館。いいよこんなこと言わないで」
ヒ「またそんなこと言いながら言ってくれる」
京「これどんなところ?」
ヒ「や、実は僕も行ったことがないんでわかんないんですけど」
京「あはーははは(笑い方ウケる)じゃあこれ、あれ。演舞城拝見しました。今回ラジオを聴いていて、とてもお優しい方なのだなと思いました。舞台おつかれさまでした。勧進帳のシーンが特にお気に入りです」

っていうメール。

京「これね。楽屋にずっといていろんな耳に入ってくるのはね。昔からファンの方は、時代劇の京本政樹ってわかってくださってるから、あ、本家がきた!って思ってくれるんだけど、逆の感想が増えてきたんだよ。都バスとかで柔らかくやってるのを見ててね、ここ何年かで大きくなってきちゃったみたいなんだよね。あれも声作ろうと思ったんだよ。殿~♪っていうと優しくなっちゃうから、義経とだぶっちゃうじゃない(笑)だから、殿”!って声をね、よく潰れなかったなと思うよ。あとあれ暑いんだよ!あと頭巾もして揚げ幕のところまで歩いていくじゃん!あそこに行くまでが既にしんどいんだよ(笑)なーんてことで、続きは来週言おうかね」

演舞城4回観劇された方から、京さまが出ると空気が変わります!ということで、海岸線ストーリーのリクエスト!

京「もうヒロシ来んなよ!!」

で締めくくられた(笑)
しかし、海岸線ストーリー、TOKYO BLUEバージョン。イントロパーン!って短くなったバージョンで、ラジオでかけやすくなったよね♪

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