京本政樹のラジとばっ!#61 ゲスト:大林素子(2012.08.13)

この記事は約9分で読めます。

 なんだろう。京本さんが日付を言うという普通の行為にとてもどきどきします。
京本政樹が口にする「8月27日」という発音になぜだかどきどきした私です。え、どうでもいい話でした。

今週も大林素子さんがゲストです♪

京「相変わらずでかいですよー♪」

ってあんまり女性にでかいでかい言うと失礼です(爆)どうしよう私もイベントででかいなとか思われてたら(;;)あ、でも私そこまででかくないか(小さくもないです)

京「さあ!素子ちゃん!一緒に!ラジオでも!」
京・素「「飛ばすぜぃ~~!!」」

このゲストと一緒に飛ばすぜ~パターン増えましたね。なんか楽しくていいこれ♪

京「皆様改めましてこんばんは!わたくしが!京本政樹でございます。知ってるって(笑)」

なんでちょっと、私が変なおじさんです、みたいな言い方した。

(アタックNo.1のテーマが流れる)

素「あ、あたしの歌だ!」
京「先週はここでサインはVのテーマ曲が流れたでしょ?サインはVっていうのはあんまり見てなかった?」
素「あんまり見てなかったんですよ。大人になってから知ったんですけど」
京「だって、サインはVだって、先代の方と、坂口良子ちゃんと2回やってるでしょ?(あれ?坂口良子さんって年上ですよね?)」
素「結構あたしたち、どっちもオンタイムで見てないんですよ」
京「ボクらの時代っていうのは、昭和41~2年かな。サインはVとか、柔道一直線とか」
素「巨人の星は?」
京「巨人の星はね、あと1、2年くらい後(細かいな/笑)」
素「あたしは覚えてないなー。そんな若くないけどね(笑)」
京「姫って今いくつになったの??」
素「今、45になりました。いつの間にか♪」
京「45になった@@(何故か小声)」
素「なっちゃったぁ(小声)」
京「40になったときにさ、あ、でも女性にこういう話しちゃだめかぁ」
素「いいですよ、全然」
京「でも藤原紀香ちゃんとか、和久井映見ちゃんとか、友達のね、女性たち40歳になったときみんなそういう話するよね。でもさ、柳沢慎吾ちゃんとかそうだけど、こういう仕事の人たちってみんな変わらないよね!」
素「京さまがその中でもNo.1だけどね(笑)」
京「アタックNo.1?(笑)」
素「アタックどころか、必殺No.1ですよ!」

なんかすごい京本さんが喜びそうな答えしてくれるよね、大林さんって(笑)

京「オレもう53だよ。。」
素「だからね、それがおかしい!」

珍しいよね。普通ゲストにすごいですね!って突っ込むのがラジオだと思うんだけど、パーソナリティが一番おかしくて毎度ゲストに突っ込まれてるっていうパターン(爆)

京「でも姫がオレの年代になっても同じこと言ってると思うよ。姫が変わらないって言ってると思う」
素「あー、でもあたしたちの世代、40代50代ってすごいよね」
京「これ慎吾ちゃんとよく話すんだけど、この世代の人たちって輝いてるよね。結構同じ世代の人たち、この人最近見ないよね。。っていう人がいなくて。もちろん皆さん努力してるんだと思うけど、(輝きが)出続けてるよね?」

確かに京本さん世代の芸能人の方々って息が長い人多いなーって思いますよ。京本さん、慎吾ちゃんはじめね、この間は山田邦子さんをテレビで見て思ったし、野沢直子さんとかもたまに普通にテレビに出てくるよね。ちょうどバブル期っていうんでしょうか、80年代のちょうど私が子供の頃大好きで見ていたテレビの世界の人たちが今も活躍してるのはすごいと思ってました。京本さんもそれ感じてたんだね。っていうか京本さん自身そうですけど(笑)

京「ええっと、今回やる、、、すいません目悪くて。。^^;」
素「『MOTHER~特攻の母 鳥濱トメ物語~』ね」
京「9/20から23日。場所はどこですか?」
素「新国立劇場」
京「前にボクが見に行ったところだ」
素「そう。見に来ていただきました。あたしこれがきっかけでね、違う舞台だけど、39歳になったときに、やりたかった芝居も歌もできてないし、いいやもう友達の劇団の舞台に出してもらおうって思って声かけてね」
京「オレその時のこと覚えてるんだけど。舞台出ることになったんです、京さまといずれ立ち回りとかやりたいんですー、なんてオレに言ってくれたでしょ?」
素「そう~!」
京「その時に、がんばってねーなんてもちろん応援しててね、でもここまでさ、短期間で上り詰めてきたっていうのはすごいと思う。それは、一度はスポーツでオリンピックまで上り詰めた人の、根性っていうかね、思い込み力っていうか。オレね、言葉では言わなかったけど、すごいなあ、、、って思ったのよ」
素「嬉しいなあ。多分、スポーツをやってたから、苦しいこととかね、怖くないんだよね」
京「それで舞台観にいってね、役者の先輩としてね、オレが言うのも変なんだけど、うわっすんごい芝居してんなーって思ったんだよ」
素「すごい嬉しい♪」
京「変な意味じゃないんだけど、スポーツ選手が役者になったとか女優になったとかいうと、普通、あなぽこっていうかあるのよ。でもこれよいしょじゃないよ?ああいい芝居してるなーって思ったのよ。何より座長っていうか、今一緒に出てる人たちを引っ張っていく力が見えたのよ」
素「あたしは全然引き出しがないんだけど、何かをみんなとやるっていうのはもう一緒なので、そこはあんまり苦労はしなかったですね」
京「それとさ、好きだ!っていう気持ちがすごいよね。オレもそこが似てるんだけど、好きだとこうやって時代劇の話とかもするしね、そこが似てるなあって。もちろん、似てるから友達なんだけどね?」

杉本彩さんとか藤原紀香さんとかみんな共通ですよね。でも好きなことができることってすごいなあって思います。それこそ努力がないとできない。私も若干、好きだからやり続けられたことがひとつはあるんですけどね♪それを、大成するほどできるっていう人たちは本当に素晴らしいと思います。って感動してたら。

京「(MOTHERの宣伝をしつつ)オレね、何で目見えないって言ってるかっていうとね、姫覚えてる?ボクいつも赤いサングラスやってるでしょ。あれ皆さんよくサングラス、、、」
素「老眼鏡でしょ♪」
京「あのね、違うの。。今意地悪で言ったでしょー(かわいいなをい)。あのね、、乱視。乱視」
素「あっはっはっは(笑)」
京「しかも今日やってるグラスですけど、番組やってるとき内ポケット入れといて、さあかけようと思ったらないの!、、、真っ二つになってね、ポケットの下のほうにね」
素「ショック!!」
京「だからね、皆さんね、かっこつけてサングラスしてるわけじゃなくてね、ホントに見えなくて老眼鏡、、、違う」
素「言っちゃった(爆)」
京「ホントに字がなかなか見えなくてさ、これ一つ前の老眼鏡、、じゃなくて乱視の」
素「もう白状しなさい!!」
京「う、うん。。。一つ前のやつをしてきたらさ、既に合ってない」
素「えー危ないから早く作ってくださいね」
京「うん、明後日くらいにできるの、老眼鏡、、、、もういいよ!老眼鏡で!」

逆ギレした(爆)結局最後に老眼鏡って言っちゃう京本さんが可愛すぎます。って「老眼鏡」が世界一可愛いアイテムに思える人物だと思います

京「光も弱いから、サングラスに度を入れてもらってね。。。なんていうことを姫をゲストにずーっと俺のことばっかり言っててもしょうがないから。。」
素「京さまは老眼ですってことをみんなに今日わかっててもらえたかなっていう♪」
京「わかりましったー。老眼です、老眼ですー」
素「(爆笑)」
京「じゃまたロンドンの話聞かせてよー」
素「だってどうせ興味ないんでしょー(笑)」
京「いやオレは。。。皆さんがね♪」

オレは興味ないけど皆さんが興味あるでしょーってさりげなく略して言っちゃいました(爆)
ってか老眼って白状したときが可愛すぎてそこばっかりリピートして聞いちゃいました。

大林さんが半分苦笑しながら、あたしバレーの解説全部やらせていただいてねーって言ってるのに対するリアクションが、ホントほとんど見てないでしょーみたいな感じで(笑)

京「あ、でもね、耳だけでもきいたよ(ドヤ)スポーツ音痴のオレにはさ、専門用語がいっぱい出てきてわけわからないわけよ!そんなパスがどうだとかセッターがどうだとかさ、そういうのを解説してる素姫を見てね、改めてすごい人だなーって思ったわけ。オレこのすごい人と普段ご飯食べたりカラオケしたりしてるんだなーって」

感動するポイントそこかい!って突っ込んじゃいました(笑)
もうホントかわいすぎる。それ寧ろ、私が時代劇をやってる京本政樹を見て、「この前のイベントで本物のこの人に会ったんだあ。。」って思うのと大して変わらない反応じゃないですか。そういうのが可愛いなあ。で、

素「だって京さまにバレーの話しても通じないんだもん(笑)」
京「あははは!!じゃさ、何をもって京さまにはバレーの話通じないって思ったの?(佐藤)直子さんの家行ったときとかので??」
素「そう、だって京さまアスリートに対するリアクション薄いんだもん!金メダリストだろうがどんな勲章持ってる人だろうが、みんな同じように話してるから、ああこの人は人間として接してるんだなーって思ったの」

いい言い方をしてくれましたが、アスリートそのものに興味がないってことですよね(笑)

京「いや、だってアスリートの方はね、アスリート同士で来たりするでしょ?オレは芸能人の友達を連れてきたりするじゃない。そうすると、アスリート同士で固まるんだよね。段々途中からはオレ一人で行くようになると、アスリートの中でオレだけぽつんとしちゃったり。。例えばさ、相撲だったら貴乃花とか来たりするでしょ?それでアスリート話になるじゃない。そうすると、オレなんか蚊帳の外っていうか、、なっちゃったりするのよ。さっきの解説の話じゃないけど、、この人たちってすごいんだなー、、、って思うわけよ。だってすんごい努力しないとなれないでしょ??」
素「それは京さまも同じ!あたしたちからすればね、何で好きかっていうと、すごい努力して自分を持ってるっていうところが好きなの」
京「でもオリンピック出られるってどんだけ努力すればいいわけ!?」

京本さんのアスリートに対する目線が熱いです。確かに努力無しではいけない世界だよね、オリンピックって。私なんかより、運動音痴とか言いながら、学生時代剣道も柔道もやってた京本さんならもっと感じたでしょうね。

素「それならね、そんなドラマの主役やったりするのにどんだけ努力してるわけ!?ってなるんですよ」
京「あー、、、、でも、それを(演技の仕事を)もう一回やってるわけじゃない?」
素「だからまだまだなんですよー」
京「じゃ、来月の舞台の話をみっちり告知しときましょうか。姫の口からお願いします」
素「ありがとうございます。国立劇場の小ホールで、戦後の話」
京「あっ!コニタンも出るの??」
素「コニタン出ます!あと、フルーツポンチの渡くん。彼は元自衛隊なんで熱いラブコールを送って出ていただいて」

コニタンっていうと、一瞬牙狼の小西くんを思い浮かべましたが、京本さん、小西くんのことはコニタンって言わないもんなーって、実際は小西博之さん。そう、うちらの中の元祖コニタン!京本さんとコニタンって仲いいの?共演したことあったっけ?

京「素姫ってホント芸人の友達多いのよ」
素「それは京さまも一緒でしょ?」
京「まあオレも多いけどね。ホントいい話なんでね。ボクは前のキャストの時に見せていただきましたが、また見せていただきたいと思います」

で、次回はひろし!ヒロシですじゃなくて、五木ひろしです!ということで、ギターで五木さんの曲を突然じゃらーんと弾き語ろうとしますが、やっぱやめとくわって途中でやめちゃいました(笑)
というわけで五木ひろしさんがついに登場!
大林素子さんとは今週でお別れです。女性でも京さまに性格がとっても似ていて、やはり異性でも体育会系のノリの人と合うんだろうなあと、楽しく聞かせていただきました。

(放送日から)来月は9月ということで、リクエストは「セプテンバーナイツ」。私も大好きな曲です♪

タイトルとURLをコピーしました