いつものオープニングトークが終わり、CMが開けると、
太陽にほえろの音楽が流れてきました(爆)
(暫く柳沢慎吾さんの声を想像しながらお読み下さい)
~コント~
京「これで・・・事件終わりましたね・・・」
慎「ガチャッ(受話器を置く音真似)・・・いや!殿下、まだ事件は終わっとらんぞ!ボス!矢追町3丁目から曙町までタクシーを使えば、、15分です!非常階段です・・・山さん!スコッチ!ジーパン!非常階段を使うんだ!非常階段を使えば新宿駅まで・・・(溜め)・・・僅か車で12分・・・その3分差だ!ボス!もう一度ヤツを張り込んできます!(だっだっだっ!←多分走ってく音真似)
~コント終了~
京「すごいねきょうだ~~~~~い」(声が高いので一瞬慎吾ちゃんかと思いました)
慎「すごいだろ~~アドリブだぜ~~」
初っ端からテンションが高い人たちです(爆)
京「きいてた人吃驚してたと思うよ~(はい、色んな意味で吃驚しました)今週のゲスト、また先週に引き続き我らが兄弟、柳沢慎吾さん」
慎「どうも皆さん」
京「いきなり寸劇(爆)すごい今俺聞き入っちゃったよ!」
慎「そう?そう?」(めっちゃ嬉しそう)
京「慎吾ちゃんってさぁ、青春ドラマとか緊急事態とかやってんじゃん」
慎「警視庁緊急24時!」
京「なんでそんなに記憶力いいの??」
慎「好きなんだよねー。あの当時ってビデオってなかったじゃん。テープレコーダーにとったりとか。映像は自分の頭に焼き付けて、音だけをきいてきたの」
なんというか、、もうすごいとしか。。だから音真似うまいんですね(笑)
京「俺、素晴らしいと思うねー(めっちゃ感動してます/笑)擬音まで入るじゃん」
慎「たとえば車の音とかな(ドアを閉める音とエンジン音とブレーキ音まで全部やってます)」
京「こういうの最近さ、唐沢がまねしてるとか言われてるもんな(え、そうなんですか?)」
慎「あ、俺の車の音??あーなんかテレビでやってたらしいね!」
京「そういのが、本家が慎吾ちゃんになっちゃってんだよね?」
慎「擬音大好きだったから昔から」
京「だから俺思うんだけど、兄弟が開発してきたようなやつを芸人さんとかがやってるっていう感じがするんだけど。兄弟はホントは芸人じゃなくて役者さんじゃない」
慎「そう、まあねー」
京「元々は金八先生(に出てた人)でしょ?」
慎「そうなの。でもその前は、素人コメディアン道場銀座NOWに出てたの」
京「そしたら厳密にはコメディアンって言っていいの??」
慎「うーん、人を笑わすのが好きだったんだよね。小堺さんもそうだけど、関根さんとか竹中直人さんとかもチャンピオンになった番組ね。15歳の時に友達から推薦されて、19代目チャンピオンになったの」
京「俺、兄弟と会ったのって多分20・・・」
慎「だからあれだよ、京都だよ」
京「正式に会ったのは、京都の、次郎長・・・あ、この話してvvv」
何でゲストに任せてんですか(笑)何度も「この話してvvv」っておねだりしてて可愛いvvv
慎「兄弟と会ったのは23年くらい前でしょ?初めて会ったとき、確かねー俺出番なかったのよ。追分三五郎って二枚目の役だったんだよね。で、浅野ゆう子ちゃんが息絶えるような場面だったんだよね。兄弟が・・・」
京「(浅野ゆう子さんが)次郎長の奥さんの役ね、お蝶」
吃驚した。。今、慎吾ちゃんの話とかぶったところをきいて、京本さんが次郎長の奥さんの役やったのかと思ったじゃないですか。
で、おなじみ「どんどんひゃらら」の話です(笑)
慎「で、兄弟が『姉さーん!死なねぇでくれよー!もう一度姉さんの祭囃子が聞きてぇよー!(泣)
どんどんひゃらら~どんひゃらぴ~どんどんひゃらら~~どんひゃらへ~~・・・』(どんひゃらへ~って・・・)
緊張感だよ。京都の太秦って怖いよー。俺は寒かったからガンガン当たってるんだよ」
京「ガンガンってあの、炭が入ってるんだよね」(解説)
慎「そうそう!(監督)『はい、本番!』。京もっちゃんも気持ち入ってきてるわけ。ウルウルしてきててね」
京「みんな泣くようなシーンでね」
慎「『よーい!本番!』
・・・姉さん!・・・(上に同じ)
どんどんひゃららーどんひゃらぴー
俺が(* ̄m ̄)ブッ!って・・・噴出しちゃったのよー」
京「そしたら、監督がさ、誰だ!!今笑ったの誰だ!!って。すいませーん、慎吾ちゃんでーす!って話になってね(小学生か)。で、『もういっかーい!!(怒)』って、、また俺やらされてな」
慎「で、、俺睨まれたんだよね。うっせぇなぁ。。って顔で」
京「まぁ柳沢慎吾は知ってるよね。知ってるけどさ、、俺がシリアスに喋ってるとこでさ。どんどんひゃららどんひゃら、、ピーとは言ってないけどさ(爆)俺のシリアスな場面ぶち壊しやがって、、ってなるじゃん」
慎「(笑)失礼だよなー」
京「それが3回続いたんだよな(それはひどいですね^^;)で、首根っこ掴まれて」
慎「あれだよ!TAKE2のときにさ、俺我慢してたおならがプーって出ちゃったんだよ。そしたら、(監督)『おーい!なんだこの音はー!?』『慎吾ちゃん、おならしました』『そいつつまみ出せ!』って、廊下つまみ出されたんだよ!!」
・・・どんな大人ですか(笑)
京「・・・これが慎吾ちゃんとの出会いだよ」
慎「出会いだったんだよ」
(CM)
前半、慎吾ちゃんのショーとどんどんひゃらら~の話で終わりました(爆)
京「すごい印象悪いんだよな!
慎「そう!むっちゃくちゃ悪いでしょ!(爆)
京「それがなんでこんなに仲良くなったかっていうと、ホテルってドラマがあってね。ハワイで3ヶ月半一緒に暮らして、一緒に飯を食う仲になったんだよな。その辺の話を詳しくすると、来週もまたきてもらわないといけないからね」
慎「うん、いいよいいよ!」
京「カハラマンダリンっていうホテルがね、撮影の場所で。地下の従業員食堂があってね。俺たち日本人に気遣ってカツ丼とか親子丼とか作ってくれるんだけどさ。アメリカだから何食っても同じなんだよな。それで、外行ってラーメンかなんか食いに行こうと思ってフロント通るとさ、フロントに慎吾ちゃんが張ってるんだよな」
慎「そうそうそうそう!」
京「で、どこ行くのどこ行くの!?ってなって、一緒に外食いに行ったら、スタッフとかがどこ行くんですか??っていうから、みんな連れていかないといけなくなってさ。高島政伸くんとか全員連れてってね。そのうち二人で部屋戻って、、、『いくらある?いくらある?』って」
慎「490ドルだってよ、、とか言ってな。終わりのほう赤字になったもんな」
京「俺あのとき、近藤照夫プロデューサーに言われたもんな。大丈夫か??ギャラ、全部使ったんじゃないか??って。俺ホント日本帰れなくなると思ったもん!」
大ピンチですね;
慎「でもみんないい思いしたから♪」(いい人ですね)
京「三ヶ月もみんな一緒にいてさ。10人くらいの仲間が集まってさ、どんどん増えてさ。それが一人減り二人減りね。そのうち協調性ない人とか出てくるんだ、誰とは言わないけども(さり気なく毒舌です)。で、日本帰ったらまた集まろうね~って言ってさ、ホントに5、6人で集まってさ、いや~いいね~~なんて言ってたんだけどね。慎吾ちゃんと二人で、『いずれは二人になっちゃうんだろうなー』って言ってたら、、、、、、今二人だけだよ」
慎「二人っきりになったでしょ。みんないなくなったもんな」
京「寂しいねぇ。。。」
そんな寂しいことを^^;
慎「みんないなくなっちゃってな。そんなもんなんだよ。。。」
京「芸能界いなくなっちゃった人とかね」
慎「・・・・・・・・・・・・そこまで俺言ってないよ(汗)」
京「毒舌トーク(微笑)」
何ってこと言うんですか、慎吾ちゃんが困ってるじゃないですか(爆)
慎「そんなもんなん・・・」
京「さてウィークリーマンション東京でお送りしております(微笑)」
慎「あんたさっきから自分ばっか喋ってんじゃないの???」
京「だって俺の番組のっとられそうなんだもん(微笑)」
慎「ヤバイ、巻き出てるぞ」
京「巻き出てる巻き出てる(笑)この続きをさ、来週もまた慎吾ちゃん、きてくれる?」
慎「いいよ~~」
京「兄弟、みんな期待してると思うんだよね(微笑)」
京・慎「いぇ~~~い(ハイタッチ☆)」
すごい無理矢理終わってる。しかもハイタッチだし(爆)
今日の慎吾ちゃん、後半は「そうそうそうそうそう!!」しか言ってなかったような(笑)
でも知ってる話なのに何度きいても面白いですねー(笑)
来週は何の話がきけるのか楽しみです。
・・・っていうか京本さんってのってくると毒舌になるんですね(爆)