京本政樹(と森田健作)のおもしろウォーカー4週目です。
なんか、、京本さんが若干疲れてるような気がするのは気のせいですかね(笑)
京「さて、、今週もですね、、、もう4週目ですよ。。(苦笑)森田健作さんに登場していただきました」
森「どうもこんばんは~」
先週までより、BGMに流れる「さらば涙と言おう」のボリュームが小さくなった気がするのは気のせいですか?
流石に森田さんがかなり心配そうに、
「でも、ホントさこれ京本大丈夫かい??」
京「大丈夫ですよ(微笑)」
森「これ最初1、2週って言ってたのに、3週も出ろよっていうから出たら、もう4週目だぞ。プロデューサーが青い顔してるじゃないか」
京「も、ずーーーーっとやりませんかこのまま(二人爆笑)この番組ね、一応グルメ情報とか音楽情報とかをやろうと思って企画した番組なんですけどね、、結構森田健作情報になりつつあります。。(苦笑)」
ホント、番組第一回からこの調子だと、森田健作講座みたいだよ(爆)
京本さんと森田さんの付き合いは長いので(はい、すごくよーーく知っております/笑)、タモリさんとかさんまさんに会っても必ず森田さんの話をきかれることが多いそうです。
「森田さん元気~~?」
と、何故かタモリさんは森田さんのモノマネをしながら喋るみたいです(笑)
ということで、またまた森田さんエピソードに入ります。ホントにエピソードの多い方ですね(笑)
森田さんがでっかい家を建てたとき、京本さんにかなり手伝ってもらったそうで、
森「あのときは世話になったな~」
京「あのときはね、土砂降りの日にね、いつものように森田さんから『今何やってる~?』と電話かかってきて、行ったらトレパン渡されて。。」
森「いや、あれはキミが言いだしっぺなんだよ~」
森田さんの新築の家の庭の隣りに崖というか丘みたいなのがあって、そのちょっと手前に杭があった。京本さんが「庭どこまでなんですか?」というので「あそこ(杭)までだよ~」というと、京本さんが「じゃあそこもうちょっと広げたらいいですね~」と言うんで、「よし!じゃ埋めようよ!」ということに(森田さん決断早すぎるから!!)
で、
京「一輪車運んでね」
森「そう、あれあなたに運んでもらったね!」
京「19歳の京本政樹はですね、土砂降りの中、森田さんの庭を造る努力をして、その後、森田さん家のサウナに二人で入って、
一月くらい経ったら、『京本~~いい庭になったぞ。ところで日差しがびんびんくるんだ』あそこに木植えよう!って」
森「あれもキミのアイディアだよ」
京「何でだよ!!」(素だ/爆)
(ハイテンションになるとどっちが喋ってるかわからん!)
森「キミがあれ、ここに緑植えたら余計いいですよ!と言ったから・・・」
京「違うんですよ!あれ、前に森田さん家に泊まったときに、カーテンがなくて陽射しがビンビン入ってくるから、カーテンをつけたらどうですか?と言ったら、森田さんが『ここに木を植えよう!』って言ったんじゃないですか!」
森「そう、だからキミのアイディアなんだよ!」(話が食い違ってるじゃないですか)
京「ちょっと待ってくださいよ!!」
川崎まで行って、木を掘りにいって(笑)、100本くらい植えようって(それは冗談らしいですが)。実際は10本くらい買おうと思ったらしいんですが、
京「ずーーっと木の一本がちょっと倒れるくらいまで掘ってね、でも一本が全然倒れないわけですよ」
森「あれはキミの努力が足りないんだ」
京「何言ってんすか!」
一々京本さんの素のリアクションが面白すぎる。
京「で、森田さんに、家帰ってサウナ入ろうや~って言われてね、家帰ってサウナ入りながら『京本ぉ~!これが青春だ!』って、、森田さんのあのときの言葉忘れませんよ。
『京本~業者に頼もう!』って;」
最初からそうすればいいじゃないか!
きいてると、森田さんは何でもかんでも「キミのアイディアだよ~」と言ってますね(笑)
京「皆さん、、4週お付き合いいただいてわかってもらえたと思いますが、、ボクはこうやって森田さんにね、、『キミのアイディアだよ、キミのアイディアだよ』(モノマネ)と言われ続けて今まで生きてきたわけです」(すごい人生ですね)
(CM)
京「映画も何本付き合いました??」
森「そうだなぁ。ホント、キミの場合はな、ボクの作る映画必ず出てもらって。ギャラもな、10分の1のギャラ(え!!??)こんないいやついませんよ?皆さんね、京本政樹は友情を大切にする男です!(力説)」
京「そうやってね、、また次の映画にも誘われるんでしょうねぇ(笑)」
森「そうそう(笑)」
京「野球チームもやってるんですよね?」
で、ここから熱血MAKINGの話に。
森「そうなんだよ。皆さんね、京本政樹さんは、私が創りました“千葉熱血MAKING”の、私は総監督、京本くんが総監督“代理”」(だから代理って何ですか)
だんだん森田さんがパーソナリティに思えてきました。。
京「それ、、でもボク自分で知ったの新聞で読んで知ったんですよ。ボク森田さんからきいてないですからね。ある時新聞開いたら、森田さんが熱血MAKINGって社会人野球チーム創ったって書いてあって、お~森田さん創ったんだぁ~って思ってたら、『総監督代理に京本政樹』って書いてあったんですよ??」
森「や、だから新聞でご挨拶しただろう」(むちゃくちゃです/爆)
京「新聞でご挨拶って・・・(声裏返)」
他にも小野真弓さんが応援団(マスコットガール)で、この三人(京本さん・森田さん・小野さん)は最近よくつるんでますね、という話。映画にも出てましたしね。小野真弓さんも森田さんの妹分になるんでしょうかね(笑)
あとは映画には早瀬久美さん(「俺は男だ」で吉川くんをやっていた方だそうです)もきたり。
そんなこんなで、前々回にも出てきた「森田健作・格言サプリ」の話に。
京「教育出版より限定20万部?」
森「そうなんだよ!これがこの間20万1冊出て大変だったんだよ!」
京「20万1冊って大変じゃないですか(気の抜けた笑い)」
森「大変だよ~しょうがないから増刷して40万部!」
京「え!!限定20万部から40万部ですか!」
森「どうしても欲しいという人は、1000部単位で受け付けておりますんで(笑)」
京「あのねすみません、、、森田さんと付き合うと楽しいんですけど、、、苦しいですよ(笑)その苦しいときに、森田健作格言サプリを是非読んでいただいて、森田さんの気持ちを理解していただきたいなと(笑)」
ちょっと待って、、苦しい思いをしてるのは京本さんなのでは??
京「それを読んでいると、だんだんだんだんボクのように、(森田さんと)どこまでも付き合えるように(笑)」
なかなか森田さんと付き合う機会はないと思います。
森「やっぱり友情は大切にしないといかんな」(唐突ですね)
京「ボク一つだけ決めてることがあるんですよ。将来、森田さんがお亡くなりになったらね、葬儀委員長は絶対ボクが務めます(微笑)」
森「あぁ任せるよ。ボクはね、ハイビスカスが好きなんだ」(何やる気マンマンになってるんですか)
京「そのときに、江原さんとかね美輪さんとか呼んでね、森田さん霊界から呼び戻しますから(笑)」
森「剣道着きてね」
京「あ、剣道着と竹刀は棺ん中に入れますから」
森「最後は“さらば涙といおう”を大きな声で歌ってな」
京「あ゛~~~~~~その時にぴったりですね!!」(あなたも何やる気マンマンになってるんですか)
森「後ろは夕陽をバックにぐぁ~~~~っと派手にね」
寧ろそこまで本人やる気だったら生前葬でいいのでは。。。??
京「そういうのやりたいんですか(微笑)それで一つやりたいことはね、みんなで森田さんの棺に向かって、
バカヤロウーーーーー!!!!
それで終わりたいと思います(微笑)」
何この展開、、ウケた(爆)
森「あのな、俺をそんな早く殺さないでくれよ!これから青春の巨匠第三ステージだと思ってるのに」
いや、、ここまでノってきて今更その突っ込みですか!
しかし本当に、森田さんには第三ステージもこの調子で青春していただきたいですね(笑)
京「というわけで4週にも渡って京本政樹のおもしろウォーカーお付き合いいただきました」
森「この番組が長く続くことを森田健作お祈りしております」
京「またいつかきてくださいね。ま、どっちみち誘いがあったときは来んでしょうけど」(えらい軽いノリですね)
森「俺のほうにも付き合ってくれよな(笑)ありがとうございました」
番組始まって早々、森田さん続きで、え??来週も???大丈夫なのかな??みたいな気持ちできいてましたが(笑)終わってみるとちょっと寂しいですね~
でも、また機会があれば森田さんも出たいと仰ってるし、京本さんもどうせそのうち何か誘いがあるだろうからみたいなことを仰ってたので、また森田さんゲストにきてほしいです。
次回予告とかはないんだ。来週は誰が出るのかな?相変わらずハイテンションなおもしろウォーカーでした。あー面白かった(笑)