『瀬戸つよし80’sDEshow』京本政樹特集

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京本政樹作詞作曲の名曲「女は海」をカバーされた、瀬戸つよしさんのラジオ番組でマサキ特集!
京本さんご本人はゲストではないのだけど、瀬戸つよしさんが、プロデューサーであり、名付け親でもある京本さんのことを熱く熱く語ってくださっていました。
当時、瀬藤正則さんという芸名で活動されてたんですよね。そこから、京本さんの案で「瀬戸つよし」という芸名になったというお話。最初「八木かつらとかどう?」って冗談で言われたってw鬘屋さんの名前を人の芸名に勧めないで(笑)
しかし、瀬戸つよしという名前になってから、「瀬戸つよし元気か!」とかフルネームで呼ばれることが多くなったそうです。たしかに、覚えやすいよね!

ラジオでは京本さんの「哀しみ色の…」と、瀬戸つよしさんの「女は海」が流れました。
大谷和夫さんバージョンは言うまでもなくだけど、竜崎孝路先生のアレンジ版の女は海もいいんだよね。瀬戸つよしさんは演歌ではなくて、ポップス系の歌い方をされるけど、京本さんがプロデュースした時、そのままの歌い方でと言われたんだそうです。
MASAKI KYOMOTO MUSIC WORKSのことも瀬戸さんが話してくださって嬉しかった♪
そう、マサキのMUSIC WORKSの中には、マサキの歌だけでなく、マサキがプロデュースした曲の数々も収録されていますよ!なので、鮎川いずみさんの「女は海」と、瀬戸つよしさんの「女は海」聴き比べもできるのだ!
個人的には、瀬戸つよしさんの「女は海」のカップリング、「夏の声」が結構好きだったりします。寂しげなバラードが、瀬戸つよしさんの甘い歌声ぴったりで切ないメロディなんです。
余談ですが、MASAKI KYOMOTO MUSIC WORKS、長距離ドライブにぴったりです!マサキの曲聴いてると、途中から必殺ワールドになるけどね(笑)

瀬戸つよしさんと京本さんは、電話で話したことがよほど印象的だったようで、何度も話されていました。是非また京本さんと一緒にお仕事したいということを仰ってましたね。
しかし嬉しいな。こんな風にラジオ番組で、ミュージシャン、音楽プロデューサーとしての京本政樹を特集していただけるなんて!瀬戸つよしさん、本当にありがとうございました!

瀬戸つよしさんの「女は海」に関しては、2008年に発売された当時、浅草で新曲発表会があったのですが、そこに”プロデューサー京本政樹”が出演するということで、私らも行ったんですよ。その時のレポを貼っておくので、ちょっとでも雰囲気を感じていただければ♪

瀬戸つよし「女は海」新曲発表会
3/23、浅草ビューホテルにて行われた、瀬戸つよしさんの「女は海」新曲発表会に行ってきました♪ 大きなホテルで、丸テーブルがたくさんあり、200人くらいが入る席があります。 こういうイベントに出席したことなど当然ないですし、、一部の… ⇒続きを読む
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