狂さま。

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眠狂四郎、かたおかたかお版(←3文字の平仮名でできている人)見てますが、わかりました。

今までの役者さん(知ってる限りでは)、原作に忠実というよりは、みんな市川雷蔵に似てるんですね。顔立ちとか喋り方が雷さまそっくりなんですわ^^;

ずーっと疑問だったんですが、、みんないい男はいい男だけど、、どう見ても普通の日本人だし(爆/誰も突っ込まなかったのだろうか)

というわけで、bi-kenshiのマサキの狂四郎見て超感動した私。

京本さん、よくやってくれた!!

と感激しちゃった私。あのヨーロピアンな狂四郎、私の中の原作イメージに一番ぴったりです。原作ちょっとしか知りませんけど(をい)

ハーフだというからには、子供の頃絶対いじめにあってるだろ!?というくらいヨーロピアン要素を昔想像していました(なんじゃそら)

京本さんが雷蔵喋りできることは、修羅之介で証明済みですし(あの喋り方もかっこいいわー)

あと柴錬風にするならば、エログロ必須。これは余裕(をい)

完璧じゃないか☆

やっぱりマサキの狂四郎が見たい!

あーなんか急に見たくなってきたー。どっちかと言ったらこれからもオリジナルキャラ路線でいってほしいなぁ、なんて思っていたのですが、やっぱり狂四郎はやってほしいわ!京さまの狂さまが見たい!

そうか、そういうことだったのか。。(?)

今までの狂四郎がかっこいいのにどこかしっくりこなかった理由が今日までわからなかった私。。

ありがとう孝夫ちゃん。でもやっぱりいい男(意味わからん)

とまぁ、それは置いとくとして、やっぱり主役ピンチの回って萌えるよねー。

今日の孝夫に萌えました。

娯楽時代劇にはやっぱり痺れ薬は欠かせないです(笑)

今日の話も面白かったな。

狂四郎を狙う侍に、とある女郎の妹が騙されて狂四郎に痺れ薬入れちゃうんですが、偶然狂四郎がヘナヘナ~と倒れこんできたのが、その姉(女郎)のとこだったりして。で、女郎がちょっと失礼とか言って外に出たとこに妹がきて、

「このお金、眠狂四郎とかいう悪い侍がいて、その侍に痺れ薬使ったらどうのこうの…(略)…真っ当な仕事をしてもらったのよ(どこが真っ当な仕事じゃい)」

と言ったとこに、妹の背中に刃物が飛んできて妹が死んじゃうという(急激)

で、眠の旦那がきて「この娘は!!」と驚く。

姉ちゃんは当然号泣。

あーだこーだ、お互いに成り行きを話したら、偶然ぴったんこだったと。

で、泣いてる姉ちゃんに、孝夫の一言。

「私は人を不幸にする運命に生きている…」

それで済ます気かい!!

妹殺されたほうにしてみりゃそんな一言で済まされたらたまったもんじゃありません。でも痺れ薬使ったの妹のせいだしな。

兎に角、元凶が目の前にいたら間違いなく怒ると思うんですが、お姉さん、眠の旦那には怒る様子がありません。

やっぱ、いい男だからですか?

あと火野正平が長七郎のとおんなじような役だな~とか。

それと、

…伊吹吾郎がすごい目張りでうけました(爆)

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