もしもで考える…なるほど!なっとく塾(2022.01.22)

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今日のマサキの服、山登りっぽい色合いですね。

「もしも涙がなかったら?」

「さらば涙と言おう」「涙によろしく」「若い涙はみな熱い」

「みんなない!」

森田健作さんのヒット曲の数々がなかったことになるくらい(?)涙は重要なアイテムです!(そこ?)

小野真弓さんのチワワがウルウルっと見上げてくることを、
「必殺!チワワ作戦って呼んでるんですけど」
って言ったらマサキが

「勝手に必殺つけないでくれる?」(BGM:荒野の果てに)

って突然厳しく振り向いた(笑)

しかし涙腺の仕組みの話は興味深かったですね。涙腺はまさかの上瞼にあった。涙袋は科学的な名称ではないっていう。若い頃の京本さんは涙袋がふっくらしてたのだけど、あれ、下瞼だったのね。

「私たちは女性の嘘の涙を見ると白々しいなあとかわかるんですけど、なんで男性はわからないんですか?」
ってにしおかすみこさんが言ったら京本さん、
「単純だから(微笑)」
あっ、、、今の笑顔めっちゃ素敵←

「それ、自分たちがそういう嘘の涙を流すからじゃない?」
「「そんなことない!!」」

あわや男女バトルが勃発するところでした(笑)

私は幸い(?)嘘泣きの女性に遭遇したことがないので、泣いてる女の人を見たら信じちゃうよなあ。でも多分、自分がその件に関わっていたらわかることなのかもしれません^^;

 

2時間目は「もしも細菌を味方につけたら?」

今日の先生のヘアスタイルが気になって仕方ないです。誰も突っ込まないけど、すごくマニアックな研究者感じがすごいです。しかもパープルにカラーリングしている。。。

「乳酸菌とかあるじゃないですか。あれも細菌ですよね?…昔のことではなくて、さいきんのことですね?(ブッ←自分で吹いちゃった」

真顔で改まって付け加えてるからどんな大事なこと言うのかと思ったよ(笑)

最近は生き物、ウイルスは生き物ではない。コロナはウイルスです。

菌の一生は30分って聞いて、ちょっと可哀想な気持ちになってしまいました。

うまく使えば衣食住に役立つ細菌たち。数も多いけど種類もまだまだ知らない細菌のほうが多いんでしょうね?見つかっているだけでも、人間の味方になる役割が見つかっているという。もしかしてすべてを研究し尽くすことができたら、無敵なんじゃないか。
人間の寿命を縮める要因を阻止する細菌とか、私が思うくらいだからきっと既に研究されているよね。

今週の涙の話から、最終的に「阿久悠さんすごいですね!」って、涙の歌のことに繋がっていく京本政樹さんは、やはり根っからのミュージシャンですな!

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