ここ数年BSアンテナの調子が悪くて、アンテナ屋さんにあーだこーだ相談してたんだけど、電源供給機つけてもらったらあっさり映るようになった!アンテナのせいじゃなかったのかあ。でもアンテナ買い替えとかにならなくてよかった。ほっ。。。
そんなわけで、京本政樹さんと杉本彩さんの色気ダダ漏れコンビ、久しぶり♪
前回はヒロシと共演ですごく楽しかったけど、今回は女性で一番の親友(?)の彩さんということで、二人の間の色んな裏話もあり、例の騒動の話もあり、お二人の本音もあり、最後はマサキの本気の殺陣もあり!すごくよかったー!
今日の車は「クロスビー」外見はコンパクトだけど中がとても広そうな車です。久しぶりに運転するみたいなこと言ってたなあ。本当にあんまり外出ないのかな。。。でも、一瞬外からの車が映ったけど、マサキ、意外と優しいブレーキの踏み方するのね←
いや、男性って割と荒々しい運転や止まり方する人いるじゃないですか。特に助手席に乗ってる人がいる時に優しいブレーキかけられる人って、いいなあ。
さて、
京本政樹(60)杉本彩(50)
っていうの見てわけがわからなくなりました。そうか、確かに10歳違いだったな。彩さん50になったかあ。。。それにしても相変わらず美人すぎる。。。
数年前に二人の熱愛報道が週刊誌に書かれたことありましたが、あれの真相も語られました。
語られたので、どんな報道だったか書くとね。
要は「京本政樹と杉本彩熱愛!フレンチレストランでデート」みたいな内容だったんですよ。京本さんは時代劇の合間で浴衣だったらしいので着流しって書かれてたけど、彩さんはドレスアップしてたって書かれてて、でも実際は彩さん、全然ジーンズにTシャツみたいなラフな格好だったらしいし、そもそもフレンチレストランじゃなくてカレー屋さんだし、みたいな捏造記事が出たという。私も当時読んで見ましたけど、そもそも京本政樹が着流し来てデートっておかしいだろwっていうところに一人ツボってたのでした。しかも、あれって彩さんに取材した結果、そういう記事が書かれてたみたいで、ラジとばに彩さんが来た時もその話してたよね。今日、その現場となった(笑)カレー屋さんに行ってましたが、、、
ビストロ喜楽亭かい!!
まさかのビストロ喜楽亭をフレンチレストランと書く週刊誌よ。ホント嘘はいかんよ。
そして、マサキが大好きな鯨かれー(平仮名なんだ。。)まだ健在なのね。あんまり頼む人いないからなくなったんじゃないかと心配してました←
また、新たな新事実。
京本政樹はカレーをフォークで食べる
えー絶対食べにくいよー。彩さんが「えーこぼれそう」って言ってるそばからちょいちょいこぼれてるけど(笑)
確かに鯨とか具だくさんなところはフォーク使ったほうが良さそうですが、、、こういうところ面白い人だな。
彩さんの「花と蛇」の話題も懐かしいなあ。今となっては、こんな優しくて女性的な彩さんが「私の体は戦闘服」とか言ってたのがすごいよね(笑)
「花と蛇」の撮影をしてる時、マサキが遊びに行こうと思ったら、たまたま彩さんが外に出られない時で、後できいたら「縛られてた」ところだったらしい。「彩ちゃーん!」ってもしマサキが行ってたら、縛られた彩さんに遭遇していたかもしれないっていう話とか、彩さんのご主人(元マネージャー)が、映画の試写会を観に来てくださいというので行ったら、最前列のドセンが用意されて、めっちゃ至近距離で観たっていうのが面白かった(爆)
マサキが「(彩さんの裸の映像を見ても)全然照れみたいなのはなくて、むしろフランス映画とか、美術館のヴィーナスの彫刻とかを観てるような感覚だった」っていう感想が素敵でした。しかしすごい職業だよなあ。。。異性の親友に全裸を見られるとか意味わからんよね(言い方よ)
でも、京本さんも彩さんも、たまたまヴィジュアル先行イメージで、得意分野になってるけど、本当は違うもんねって。
彩さんは今年、映画でお母さん役をやったそうで、本来の自分はこっちのほうが合ってるかもしれないっていう。でも、京本さんと性別を超えた大親友で、話を聞いたりしてるうちに、杉本彩さんって世間のイメージと違って、すごく穏やかで優しくて女性的な人なんだよなあって、納得するんです。
お二人が「人生の終わり方をそろそろ考え出してる」とか「一日一日をすごく考える」みたいなこと言ってると、感慨深いというか切ない気持ちになっちゃうなあ。。。
でも、ふたりとも共通なのが「やりたいことをただ待ってるだけじゃ何もやれない。自分で動かないと」っていうこと。
マサキも一番好きなのが「時代劇」なんだけど、ここ10年、自分がやってきたような時代劇が残念ながら無いと。そこで「翔んで埼玉」の埼玉デュークのヴィジュアルが原作に登場しないのをきっかけに、時代劇で行こうと提案してあの姿になったっていう。で、嬉しかったのが、その現代劇の中で時代劇のような出で立ちを、若い人たちが「かっこいい」と言ってくれたこと。私もよく感想を検索するんですけど、毎日毎日「京さまがかっこよかった」っていう感想が書かれてるんですよ。下手したら京本さんが時代劇役者だと知らない人も、もっと下手したら京本政樹を知らない若い人も、初めてあの姿を見て「漫画の世界観そのまま!」とか絶賛してるのを見て、同じことを思ったんだよね。あの、時代劇姿の京本政樹が素直にかっこいいと言われてる。。。って泣きそうなくらい嬉しかったです。まだまだ捨てたもんじゃないなと。何より京本さん自身が諦めなかったからだなと。あ、「埼玉デュークの役者さん、60歳なの!?嘘でしょ!?」みたいな感想もちらほらありました(笑)
雑誌で、還暦を機にプロデュース業に回ろうかと思ってたみたいなことが書かれてたけど、このタイミングで「翔んで埼玉」やってくれて本当によかったよー(;;)
デューク様はもう当たり役と言ってもいいでしょうね。還暦にして新たな当たり役。。。だってあの姿美しいもん。神々しいもん。
やーわからないもんですよね。だって「翔んで埼玉」だよ?(爆)原作持ってる私がびっくりです。ホント、長生きしてると何があるかわかりません。まさか、銀髪紫アイシャドウの京本政樹(60)を観られる日がくるとは。。。
まだまだ美剣士風な京本政樹、期待していいのかな。。。御本人負担だったりしないかな。。。本当はお父さん役みたいなのやりたいのかな。。。そんなことを思いながらもやっぱり、娯楽時代劇のような耽美な姿がすごく似合うんだもん、未だに。。。それこそ、美しい所作と、キレッキレな殺陣、渋い台詞回し。。。あーーめっちゃ観たいーー(T_T)
最後は、彩さんが「京本さんの殺陣が見たい」ということで、そういうのできそうな場所に立ち寄ることに。
「えー?オレの殺陣見たかったら京都の撮影所行かないと(笑)」
と、首を傾げるマサキ。九段下にある「龍正館道場」というところ(りゅう繋がりだな)にお邪魔すると、一見チャンバラトリオの人っぽい(失礼)師範?っぽい人が、ものすごい身のこなしで出迎えてくれました。
「今、斬られるのかと思った。。。」
と目まん丸くしてびっくりするマサキかわいい(笑)(靴下めっちゃ水玉だな。。。)
部屋には本物の甲冑やら真剣がたくさん並んでいます。物々しい雰囲気です。。。
兜を持ったら傾いた時に角が一個おっこっちゃって焦るマサキ。そして焦る先生(爆)
京「これ高いんでしょう?」
先生「高いです。ダメです。。。や、大丈夫です、後で直しておきます」
京「え、大丈夫ですか??気になりますよ;」
彩「意外と気にしいですからね(笑)」
って本編に関係ないやり取りが笑えた(笑)
まず最初に彩さんがとりあえず刀を抜いてみます。
あれ?かげろう忍法帖の時の彩さんって刀使わなかったっけ?立ち回りはあったような記憶があるのだけど、抜くところがなかったのかな?
微笑ましく見ているマサキ。が、微笑ましいマサキはここまでです!
巻いた藁を縦にスパーン!と上から斬る、巻き藁斬りに京さまがチャレンジ。
時代劇の立ち回りとも違う、真剣による殺陣なので、京本さんめっちゃ緊張してる。先生が手を取って指導してるんだけど、緊張のあまりか?または、時代劇役者としてのキャリアがかかっているからか!マサキちょっと様子がおかしくなってる^^;しかしそんな悩ましげに目を閉じてふらっと上を向いた顔がやたら綺麗でした(え)
先生の「大丈夫大丈夫!長くやってるんだから!」っていう妙にマサキへの信頼感のある一言(笑)
思わず見てるほうも緊張して息が止まりそうだわ。。。
必殺のテーマが流れてるけどせめてVのにしてほしいんだよな(笑)
いやしかし京本さん、、、刀の構え方が流石だし、下半身も上半身もぶれずに動かない立ち姿が、この段階で既に流石。。。
何度も刀の行先を確認しながら、ついに刀を振り下ろすマサキ!
スパーン!!と見事に斜めに巻き藁を斬り落としたー!すげーーー!!!!
彩さん「時代劇でも見たことない顔ですよ!」って(笑)確かに、これまでに見たことない顔してたわ!目が完全に敵を見てたもん。
京本政樹が本物の侍になった瞬間でした。
で、一仕事終えて安心した京本さんは、いつもの明るいマサキに戻ってた(笑)
「これ最後へっぽこ(笑)だったら、オレ時代劇役者やめようと思ったよ!」
とまで緊張してたらしい^^;やーーでもホントかっこよかった!!あーもう、うちらの京本政樹最高!!やっぱり娯楽時代劇が見たいよー!あーもう、私が金持ちだったら(略
どなたか、お金持ちの京本政樹ファンいらっしゃいませんかー!(機内で医者を探すように