山崎育三郎さんと素敵な仲間たちが出演するコンサート”THIS IS IKU”を観に行ってきたよ!
育三郎さんの他の出演者は、城田優さん、生田絵梨花さん、水谷千重子さん、Toshlさん(出演順)と、バラエティ溢れるラインナップです。
Xファンが、「すごい!オンタイムで始まるんだ!」と感動してたのが可笑しかったです。
豪華な演出とともに、山崎育三郎さんがマイケル・ジャクソンみたいにポップアップで登場!!
最初のゲストは、城田優さん。
しろたんはエリザベートやロミオとジュリエットで育三郎さんと共演した仲良し。私は京本大我くんを観にエリザベートに行ったのでトート様は観たのですが、その日のルキーニは尾上松也さんだったので、育三郎ルキーニを観てないのです。
育三郎さんのラジオで即興ピアノ弾き語りをするコーナーがあるそうで、本当に即興なのか?ってことで、生でピアノ弾き語り!
SMAPの「夜空ノムコウ」、中西保志さんの「最後の雨」(渋いな)を二人でハモっててすごかったなー。
そしてこの日は、育三郎さんがルドルフ役(!)で、「闇が広がる」を二人で歌ってくれました!!!うおー大好きこの歌!!。゚(゚´Д`゚)゚。
さっきまで面白かったしろたんが、一気に真っ黒いトート閣下になったのがさすがでした。かっこいいなあ。
次は生田絵梨花さん。赤いドレスで小柄な可愛らしい女性です。乃木坂46の方だそうです。
全くの余談ですが、よくTwitterで「思ったより京本政樹だった」とかって言われてる生田さんかと思って、え!全然別人じゃん!むしろすごく女の子らしいけど!?と思ってたら、本当に別人でした。そっちはハロプロの生田衣梨奈さんという方だそうです。余談でした。
ロミオとジュリエットを二人で歌い、途中からしろたんが再登場して、懐かしい話をしてました。
「どっちを見ていいか迷ったでしょ」
「はい、どちらも素敵なので、、、お客様のほうを見てました!」
最後、レ・ミゼラブルの曲を3人で歌ったんだけど、肝心なところで歌詞かなにかをしろたんが間違えちゃったみたいで、ずっと
「間違えた、、、あんなに練習したのにTT」
と何度も言いながら、出口を間違えながら去って行ってしまいました^^;
「いっくんは今、あれです。お色直しです。つまり僕は、、、つなぎです(キメ顔」
次に登場したのは、友ち、、、水谷千重子さんです。水谷八重子さんではないです。それは新派の女優さんです。
千重子先生は芸能生活50年だそうで、ツアー「キーポンシャイニング歌謡祭」の最中らしいです。うわー、倉たけし出てるじゃん。いいなー。
育三郎さんのラジオ番組の公開収録をやりました。千重子先生が天然で、「I AM 千恵子です!」って言うタイミングがなかなかわからなかったりして、何回もやってた(笑)
先輩が持ってきたきなこ餅を食べたら、それが間違いの品で、先輩が取りに来て、「誰も食べてないわね?」「食べてません」ってきなこを口につけた状態で答えた話は、あれは実話だろうか(笑)
千重子先生の持ち歌が、聖子ちゃんバリにキラキラした歌と振り付けでしたが、千重子先生は何ジャンルの人なんだろう?てっきり演歌の人なんだと思ってましたが。。。
最後はEXILEのChoo Choo TRAINを二人で歌い、千重子先生は中途半端にあのぐるぐるをやってましたが、ほぼ忘れてた(笑)
関係ないですが、今ってChoo Choo TRAINはEXILEの曲って言うのね。Zooじゃないのね。
そして、、、紹介とかなく、暗転したステージに浮かび上がるシルエット!うおおこの髪型!!Toshlだあああああ!!!!
11/29に出るカバーアルバム「IM A SINGER」にも入っている、中島みゆきさんの「糸」を歌い上げて登場(;;)
育三郎さんの隣にちんまりと並んだ姿がとても可愛かったです。しかし歌声はいつにも増してパワフル!
美女と野獣が大好きで、ロスにいる時に何度も観に行ったくらい好き。ベルになりたかった!と言ってたToshlは、ついにこの日、育三郎さんとデュエットをしていたのですが。
間奏でToshlが育三郎さんに身体を預けて(笑)ゆったりダンスしたなーと思ったら、
育三郎さんがToshlをお姫様抱っこ
そしてそのままくるくる!!しかも嬉しそうーーーーーに足をバタバタさせるToshl(爆)
下ろしてもらってちょっとよろけながら(笑)すぐに歌い出すんだけど、
めっちゃパワフルボイスなベルだな!!
というわけで、もうNew York State Of MineみたいにJAZZYな歌い方で、力強いのに流れるように歌い上げました。
その後のめざましTVでもしろたんが「あんなエネルギッシュなベル見たことない!」って言ってましたけど、誰もがそう思ったんだな(笑)
その後、数曲育三郎さんがソロで歌い、最後は出演者たちがもう一度登場しましたが、Toshlは次の仕事の都合で(?)ラストには登場せず。。。ちょっと寂しかったですが、楽しいコンサートでしたので、最後までノリノリでたのしみました。
最後の歌は、育三郎さん自身が作詞したという「Keep Touch」(ずっと繋がっていよう)という曲で、後ろに大人数のコーラス隊の方々が登場して壮大に盛り上がり、幕を閉じました。
歌の上手な人たちばかりで楽しかったな!