Player12月号 SUGIZO×Toshl対談

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Player買ったの久しぶり!

もしかして、うちらの京本政樹さんがサムライギターで載った時以来じゃないだろうか。。。

ニューアルバムONENESS MでコラボするSUGIZOとToshlの対談!

表紙をはじめ、ツーショットの写真見ると、Toshlが「SUGIZOが必ず一歩ひいててズルいんだよ!僕の顔がでかいわけじゃありません!」って言ってたの思い出しちゃう(笑)

やーしかしなんだか不思議な感じがします。ご本人たちもこうして対談するのは初めてと言うし、SUGIZOのソロ作品にToshlが参加するっていうところもすごく不思議な感じ。ソロ作品というとやっぱりLUNA SEAのSUGIZOとToshlが対談しているような、そんな感覚になる。

でも、対談の内容は、X JAPANの話が多くて、そうだよね、SUGIZOとToshlって同じバンドのメンバーだもんねって。いや、それはそうなんですが、SUGIZOとToshlがXとLUNA SEAの話を両方しているっていうのがなんだかすごく不思議な感じでね。

でも、SUGIZOが、RYUICHIとToshl、二人のすごいアーティストと演奏できて幸せだ!って感じのことを言ってて、ちょうど私自身がファンとして、RYUICHIとToshlという二人のすごいボーカリストのファンだから、立場は違えど、その感覚すごくわかる!と思ったんですよね。

Xのアコースティックライブの話も面白かったし、リハーサルをほとんどしないっていうのが、最近はLUNA SEAもそうなってきてるっていうのが、意外でもあり、理由をきけばまあそうなるかーと納得でもあり。でも、LUNA SEA3~4日しかリハできなかったり!って話したら、Toshlが「それだけできればいいじゃん(笑)」って返してて、やっぱりXだわーって(笑)そういう、メンバー同士ならではのライブの裏側の話まで聴けたのも面白かったし、ONENESS Mの中で二人がコラボしている”PHOENIX”の話も読んで、流石音楽雑誌の対談というか、文字だけの表現で曲を頭で想像したくなったのが面白かった。4分打ちで、ダンス系だけどロックで?SUGIちゃんらしい民族チックなテイストもあったり、女性コーラス(LUNA SEAやRYUソロでもコーラスしてる方!)が入ったり、っていう細かい情報がたくさん散りばめられていて、すごく楽しみになりました。想像してるのと違うかもしれないけどね。その要素が、ああSUGIZOらしいなっていう曲の想像で、そこにToshl自身がアレンジを加えた声が入ったりって、なんて表現すればいいかわからないけど、とにかくこの対談を読むと、楽曲への楽しみが膨らむっていうかね。

で、そのPHOENIXの話の中で、民族音楽の笛みたいな音の話だと思うんだけど、Toshlが「ヒャーンっていう音」って言ってるところがあって、私は何よりそれがツボで(え)

前のニコ生でもToshlが「ヒャーン」って言っててウケたんだけど、きっとあの言い方したんだろうなって想像して勝手にウケてました。

って、せっかくいい対談だったことを書いてたのに最後ヒャーンで締めくくるのか、うち。でもあの言い方可愛いから好き(笑)

不死鳥のように昇っていくようなギターの音と、それと一緒に昇っていくToshlの声、、、Toshlって不死鳥みたいなもんだしね。アルバム届くの楽しみだなあ♪

写真もいっぱいだし、とても読み応えあって面白い対談だった☆

お、何気に他のページにINORANいるし、来月号はムックが載るんだー。

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