週刊文春『京本政樹が語るギターの魅力』

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今旬のセンテンススプリングこと文春7/27号を買いましたよ。

はい、美剣士シンガーソングライターの京本政樹さんのインタビューが載っていたからです(*´σー`)

インタビューは1ページモノクロですが、写真が!どえらい美しいな!!!!うわーいマサキ久しぶりー☆

「僕がシンガーソングライターだって、未だに知らない人は多いんじゃないですか?」

っていつも笑いながら言ってるけど、どういう気持ちなのかなあ?

勝手な思いですが、25周年の頃、2004年のあの時もやはり同じ台詞を仰ってましたが、あの頃は

「僕がシンガーソングライターだってこと知ってる人ほとんどいないんじゃないかな?」

とか

「昔はライブをバリバリやってたけど、あの時のファンの人たちはどこ行っちゃったんだろう。。。」

って、笑いながらも結構淋しそうだったなあ、なんて思い出したり。

で、その年のライブで初披露されたのが、記事にも出てるサムライギターですよ!!

まずはこれが話題になったよね!うちらも、なんぞこのギター!?ってびっくりしました。忘れもしないよ、Zeppライブの”陽炎の町〜Peine〜”(うおーこのタイトル書くのも久しぶりだな!

なんかピカピカ光るいかついギターを弾いてるなあと思ったら最後クルッとひっくり返して刀抜いてクルクルっと納刀して、忍者みたいにサササッとステージから走り去って行ったのだ。

 

 

うちらポカーン(((( ;゚Д゚)))

 

 

何!?今の何!?って友達とみんなでザワザワしてました(笑)

それ以来、サムライギターがテレビでたくさん取り上げられてね。京本政樹ってギター弾けるの?京本政樹ってミュージシャンなの?って世間がザワザワしてるのをネットでよく見かけてましたね。それから、必殺の曲、京本政樹作ってたなー。結構いい曲書くんだよなーなんて、いろんな人が思い出してくれるようになったりして。昔ライブ行きました!っていう方からメールいただいたこともあるし。その度に、うわー嬉しいなあ!って感動してたことを、このギター見る度に鮮明に思い出します。

まだあの当時、昔のアルバムを手に入れるのも難しくてね。みんな必死に集めては、あの曲いいよね!この曲たまんないよね!!って盛り上がってました。また再販されたらいいのにー(>_<)って言ってたりしたけど、あの年を皮切りに、京本さん、少しずつ新曲を出してくれたんだ!ドラマやテレビ番組の主題歌になったりして、新しいCDをリアルタイムで手に取ったことが、すごーく嬉しかったのよね!そして、2012年のMUSIC WORKS!京本政樹の音楽作品をどーんと集めたCD BOXが出ましたよね。あれはもう夢のように嬉しかったですよね!!

そしてその発売記念イベントで、シダックスホールでアコギを持ってノアさんとたくさん昔の歌から新曲まで歌ってくれたこと。

あの時は、サムライギターを抜くこともなく、ただただアコギを持ってたくさん歌ってくれました。ラストは、昔のライブと同じStill in Loveを歌ってくれて、しかもそこに来てるファンの人たちがみんな一緒に歌ってて、、、昔のライブに行けたみたいで、私はホロっときたわけです( ;  ; )

今や、必殺のパチンコにも使われたり、新しい必殺仕事人の提供の曲にも流れてたり、この15年くらいでまたミュージシャン京本政樹の印象は強くなったと思います。

すみません、サムライギターを見ると毎度毎度2004年から最近までの音楽のことを思い出してしまいます^^;

そのギターを制作されて以来、とても縁の深いESPとのコラボレーションインタビュー記事というのもまた感慨深いものがありますよね。。。

私が好きな色々なバンドのギタリスト、ベーシストも使っているESPさん♪

因みに京本さんが好きなギターの音色は「甘い系」だそうで。うん、いつも弾いてるアコギの音からもよくわかります♪

今までにもしつこく書いた気もしなくもないですが、「愛した分だけパート2」のマサキのギターの音色がホントに好きなんだ!!

そんなわけで、とても嬉しくて、懐かし気持ちになる素敵なインタビュー記事でした。そして何度もいうが、写真めっちゃ美しいな!!!

また、大きなものでなくてもいいからライブに行きたいし、新しい歌や曲、聴きたいな。。。(^^)

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